マラリヤメモ

QMA時々クイズ

QMA4全国大会について思った事

2007年05月16日 | QMA
インフレ起こしまくってますね。

おそらく称号ボーダーはこのくらいになるでしょう。
賢王ボーダー=500人前後~600人
賢帝ボーダー=1000人前後
賢神ボーダー=1500人前後~2000人

現在で1位が1000人超え、5位でも800人超えしていることからだいたいこれくらいの人数を抜く必要がありそうです。
100位ボーダーは250人前後だと思います。

QMA3では最速で25クレ前後もあれば賢王になれましたが、今回は最低でも100クレ以上かかることになります。
称号取るためには最低でも1万円、賢神になるには3万~4万円近く必要になる、非常にお金のかかる大会に変貌してしまいました。

強さ+時間+お金

この3つのどれか1つでも欠けると称号は取れないという、色々な意味で非常に厳しい大会です。
問題ぬるすぎ&マッチングぬるすぎの今回のシステムでは上位陣はまず負ける事は無いので、金と時間のある限りいくらでも勝ち抜けるでしょう。

称号取るのに最低でも1万円も必要となる今回の仕様変更はちょっとやりすぎだと思うのですが、皆さんはどうお考えですか?
個人的には称号(21位)ボーダー適正値は300人前後で、25クレ~最高でも50クレ(5千円)あれば十分称号圏内になるような仕様がベストだと思っています。

今の前半+後半戦で5人しか抜く事ができないのでは少なすぎるので、前半・後半戦1セット制ではなく、120秒の6人対戦×2セット制にすれば(1セット目で6人招集され、2セット目で新たに別の6人が召集される)ほぼ同じ時間効率で1クレで最大10人抜きが出来るし、今の6人で2人敗退というものを、8人で3人敗退とかにすれば1クレ7人抜きが可能だし、勝ち抜きも厳しくなりボーダーのインフレも抑えられると思います。
せめて1クレ7人抜きくらいにして欲しかったです。

全国大会=「どれだけ短時間で金を吸い上げられるか」
このように考えれば今の仕様は最高に優秀なものだと思います。

また、「時間」の面から見ても、週末しかできないプレイヤーが称号を取れる機会を作るためにも、300人前後(1日~2日で十分抜ける人数です)がやはり適正値かと思います。
500人以上のボーダーになると、週末しかプレイできない方にとっては時間的に追い込みが困難になり、やる気が削がれてしまう可能性もあります。

<まとめ>
・大会自体は非常に面白いシステムに改良されたと思うので、仕様変更については賛成。
・ただし、1クレ最大5人抜きしかできないのは改悪だと思うので、この点で反対。
・トナメと大会の問題難易度が違いすぎるので、微調整して欲しい。
・全国大会スピード感満点でおもすれ~

まだ1回目ですから様子を見て、次回以降色々とマイナーチェンジしてくれるかもしれません。

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