在日米国人の憂鬱

私はバンド活動の中で、米国人やブラジル人と親交があります。特に仲の良い人は、在日ブラジル人の起業家です。

前期は15億売上ている。

先日2人で鉄板焼き屋に行ったのですが、新たに1億円を設備投資したとの事で、なかなか鼻息が荒かったですね(^ ^)

この起業家とは、あるライブハウスで知り合ったのですが、初めは日本人と思い話をしていましたが、よくよく聞くと在日日系ブラジル人と言う事で、「ああ、なるほど！」と納得した。

その昔、祖父母がブラジルの開墾で日本から移住して、色々あったけれど、そのままブラジルにとどまったとの事。

日本に帰りたい気持ちもあったが、周りの反対を押し切って17歳の時に16歳の嫁を連れて飛び出した事もあり、帰国はそう簡単な事では無かったのは報道の通りらしい。

そう言ったな家計の彼も、幼少の頃父親が他界し、長兄だった故に中学生から夜アルバイトをし一家を支え、高校は夜間に通い、海が近かった事も幸いして魚屋を起業したとの事！

熱く語る彼の眼差しに嘘は無いと感じた。

話しがそれた(笑

彼の話しはまた、後日に・・・

在日米国人の憂鬱と言うのは、女性シンガーの事ですが、彼女の言うには「トランプは最悪だ！奴が出現した事により、日本人の米国に対する意識が毀損してしまい、私の母国に対する誇りは地に落とされてしまった」と言う訳だ。

ようは彼女の能力に嫉妬した輩に絡まれた事により、それに見事にハマってしまった？訳ですが、ホント、日本と日本人が好きで居ついている純粋な米国人が苦しんでいるのを見るのは不憫でならない。