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降水量が平年の半分以下

2017-06-14 20:07:32 | 日記

異常気象:4月以降 まとまった雨なし…降水量が平年の半分以下 空梅雨か?

 
群馬県沼田市の薗原ダム
利根川上流のダムの水量は現時点では問題ないというが…。画像は群馬県沼田市の薗原ダム

 関東から西にかけてはすでに梅雨入りしているが、今年4月下旬以降、この2カ月近くの間に降った雨量は、東京で平年の43%など、各地で軒並み少ない状態が続いているとして、気象庁が注意を呼びかけている。

 気象庁によると、東日本の太平洋側と西日本では4月下旬ごろから高気圧に覆われて晴れる日が多く、降水量の少ない状態が続いている。

 関東甲信から九州南部にかけては、今月初めに梅雨入りしているが、まとまった雨は降っておらず、4月21日からの降水量が軒並み平年の半分以下となっている。

  4月21日から6月13日までの各地の降水量は、平年値と比較すると、東京で42%(96.5ミリ)、名古屋43%(107.5ミリ)、和歌山41%(97.5ミリ)、徳島44%(111.5ミリ)、下関39%(106.0ミリ)などとなっている(いずれも速報値)。

  気象庁によると今後1週間程度は梅雨前線が日本の南の海上に停滞するため、少雨の解消にはつながらず、農作物や水の管理に注意を呼びかけている。

  こうなると、気になるのが「首都圏の水がめ」と言われる利根川水系のダムの動向だ。

  昨年6月には利根川上流の8つのダムの貯水量が50%を下回り、1992年以降の最低記録を更新して、8月には取水制限を実施したが、国土交通省関東地方整備局によると、今年は冬の間に降った雪解け水が豊富で、14日時点の貯水量は8ダム合計で平均の95%とまずは安心。だが、降水量については平均の2割にとどまっていることから、引き続き節水を心がけることが重要だ。

利根川上流
首都圏の水がめと言われる利根川上流の降水量比較。今年6月は抜きん出て少ない(国土交通省関東地方整備局)
8damu
昨年の今頃は利根川上流の8ダムの貯水量が半分以下となった。今シーズンは雪解け水が豊富なため、現時点では問題ないという(国土交通省関東地方整備局)
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