大阪のまちづくりぶろぐ

大阪でまちづくり活動をおこなっているみなさんの情報発信や交流を行うためのブログです。

第31回大阪都市景観建築賞(大阪まちなみ賞)パネル展のお知らせ

2012年04月27日 | お知らせ
4月28日(土)〜5月9日(水)、アイ・スポット(淀屋橋odona2階)において、「第31回大阪都市景観建築賞(大阪まちなみ賞)パネル展」が開催されます。

大阪都市景観建築賞(愛称:大阪まちなみ賞)とは、大阪市・大阪府・(社)大阪府建築士会・(社)大阪府建築士事務所協会・(社)日本建築家協会近畿支部の5者で構成される大阪都市景観建築賞運営委員会により、周辺環境の向上に資し、かつ景観上優れた建物やまちなみ、緑化に対して、表彰が行われるものです。
本年度は、平成23年9月1日から9月30日までの1ヶ月間にわたり、広く一般から募集され、160名の方々から116件に及ぶ建物・まちなみの推薦があり、大阪市長賞、大阪府知事賞、まちなみ賞、奨励賞(4作品)が、平成24年3月15日に決定されています。

主な入賞作品の概要は次の通りです。


(大阪府知事賞 桜の家)

阪神淡路大震災で大きなダメージを受けた農家住宅を二世帯住宅として建て替えたもので、旧家にあった庭の門を、地域住民の交流サロンに改装した蔵の入口に移設するなど、かつての建物イメージを継承している。



(大阪市長賞 中之島ダイビル)

名建築として親しまれてきたダイビル本館建て替えの第一弾となるもので、柱列やアーチなどのモチーフを本館から引き継いでいる。



(まちなみ賞 大阪富国生命ビル)

樹木をイメージさせるべく樹皮を表現した凹凸のカーテンウォール、ブナ林の写真をガラス転写したフォレストウォールなど、従前建物とは異なる新たなデザインへの挑戦となっている。
(以上、写真及び文章は「第31回大阪都市景観建築賞(愛称 大阪まちなみ賞)作品集」からの抜粋)

詳しくは、大阪まちなみ賞のホームページをご覧ください。 


今回のパネル展では、これらの作品を含めた入賞作品のパネルが展示されます。
5月3日〜5日には、毎年GWの恒例行事となっている中之島まつりも、中之島公園一帯で開催されますので、あわせてパネル展にもお寄りいただき、大阪の新しい都市景観に触れられてみてはいかがでしょうか。


○パネル展の概要
開催期間:2012年4月28日(土)〜5月9日(水)
(月曜から金曜日:午前11時から午後9時、土曜日・日曜日及び祝日:午前11時から午後8時)
開催場所:アイ・スポット(大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 2階)
↓場所は下記をご覧ください。
 http://www.city.osaka.lg.jp/keikakuchosei/page/0000018184.html

また、この後も、大阪市内の下記の場所でパネル展が開催されます。
・大阪市 北区役所:5/10(木)13:00 〜 5/16(水)17:30
・大阪市 中央区役所:5/17(木)13:00 〜 5/23(水)17:30
・大阪市役所(本庁1階市民ロビー):5/24 (木)13:00 〜 6/1(金)16:00
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「キテ・ミテ中之島 ミテ・キテ ミュージアム」に行ってきました。

2012年04月24日 | イベント
ただいま、京阪電車中之島駅構内では「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」が開催され、期間限定のステーション・ミュージアムが出現しています。

「キテ・ミテ 中之島」は、芸術をきっかけに中之島に訪れ、愛着と理解を深めていただくとともに、中之島が持つ「文化・芸術の地」というイメージの発信を目指す芸術イベントで、2月から3月には、中之島を舞台とした各種ワークショップや絵画・川柳募集が実施され、多くの方々が参加されたそうです。
「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」は、これらのイベントに応募された作品を、趣旨に賛同したアーティストの作品とともに駅構内で展示する、本企画の集大成となる展覧会です。

会場では改札の内外でさまざまな作品が展示されていました。

絵や写真が並び中之島巨大図として飾られています。

通路の壁にはインスタレーション作品(写真右)と多数の川柳(写真左)が並んでいます。

天井には吊り皮がぶら下がってます。

普段から駅を利用している人にとっては、いつもと違う風景がちょっとした驚きとなり、また、参加した方々にとっては、自ら作る楽しさを体験するよい機会となっただけでなく、作品を展示・発見する喜びにもなったのではないでしょうか。

専門家だけでなく大人からこどもまで一般の方を巻き込んで作品が仕上がっています。特に幼稚園の子ども達とのワークショップを通じアート作品を制作するなかで、こどもと大人(社会)のつながりをひろげる取り組みが印象に残りました。

日々の暮らしに彩りが加わることで、親しみや愛着が生まれ、思い出となっていきます。このような取り組みの積み重ねが新たな活動を誘発し、まちの魅力を高めていくものだと思います。

外を歩くには絶好の季節です。中之島を散策される際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

○イベントの概要
展示期間:4月15日(日)〜5月6日(日)まで (中之島駅始発時刻から最終時刻まで ※最終日は16時00分まで)
展示場所:京阪電車中之島駅構内(改札内と改札外) ※観覧は無料ですが、運賃または入場料が必要です
主  催:京阪電気鉄道株式会社、中之島高速鉄道株式会社
お問い合わせ:京阪電気鉄道株式会社 鉄道企画部 「キテ・ミテ 中之島」係
電  話:06−6944−2736(9時〜18時) ※土・日・祝および5月1日(火)、2日(水)を除く
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大川さくらクルーズが開催されています

2012年03月26日 | イベント
2012年3月24日から造幣局桜の通り抜け終了日までの間、今年も「大川さくらクルーズ」が開催されます。八軒家浜船着場から源八橋下流を通る約25分のクルーズで、大川の桜を川の上から満喫することができます。
桜の季節はお客さんが多いそうですが、5〜15分毎に運航されており、特に混雑しているときは増便されるので、ピーク時でも20〜30分待ちで乗船できるそうです。


昨年の夏に大阪ダックツアーに参加した際、造幣局の「桜の通り抜け」が有名だけれども、大川沿いにもたくさんの桜が植えられており、とてもきれいだとガイドさんに教えていただきました。もちろん、大川沿いを歩いても桜の景色を楽しめると思いますが、船に乗れば川の上からゆったりと桜並木を楽しむことができるのでおススメです。

また、船の終発は19時なので、最近になってライトアップされた天満橋周辺の橋梁や川岸の空間を楽しむことも出来ます。

この「大川さくらクルーズ」は、大阪市営地下鉄谷町線及び京阪本線の「天満橋」駅から徒歩約1分のところにある八軒家浜船着場から発着しますので、都心部からすぐに参加できるのもうれしいところです。気軽に水辺空間を味わえることは、水都大阪ならではの魅力だと思います。

まだまだ、寒い日が続いているので、桜の開花は平年よりも遅くなりそうな気配ですが、桜とともに水都大阪の魅力を体験してみてはいかがでしょうか?

なお、「大川さくらクルーズ」は「水都大阪川開き2012春の舟運まつり はちけんやお花見フェスタ」のプログラムの一つとして行われます。他にも水辺の空間で様々なイベントが開催されますので、詳しくは下記のホームページをご覧ください。

「水都大阪2012|はちけんやお花見フェスタ」ホームページ

○ 大川さくらクルーズの概要
日  時:3月24日(土)〜造幣局「桜の通り抜け」最終日まで ※小雨決行
運行時間:始発10時〜終発19時(5〜15分毎に出港)※多客時延長増便あり 
場  所:八軒家浜船着場


コ ー ス:八軒家浜船着場〜源八橋下流〜八軒家浜船着場(所要時間25分)


料  金:大人1,000円・小人500円(共に税込)
主  催:大阪シティクルーズ推進協議会
連 絡 先:06-6942-5511


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まちづくりワークショップを開催してみよう!

2012年03月23日 | 大阪市まちづくり担い手育成講座
平成23年度の大阪市まちづくり担い手育成講座も2012年3月10日(土)の第3回をもって終了しました。参加者のみなさん、ともに運営をしてくれた近畿大学建築学部の脇田教授、そして、研究室の学生のみなさんお疲れ様でした。

(大阪市まちづくり担い手育成講座の様子)


私は昨年度と今年度の講座の運営に関わらせていただいたのですが、大阪のまちに愛着を持ち、まちを良くしたいという強い思いを持った方が多くおられることに驚かされるとともに、参加者同士によるディスカッションにより様々な意見が活発に交わされ、とても面白い提案がでてくることにとても驚かされました。

もちろん、前述の様にまちづくりに対する意識が高い参加者のみなさんが揃われていたことも大きな要因だと思いますが、参加型のワークショップにより提案をまとめていったことも良かったのではないかと思います。

まちづくりにおけるワークショップは、
(1) まち歩きなどのオリエンテーションを通じて基礎情報の共有化を図る



(2) グループ活動を通じてグループの提案をまとめる



(3) 全体討議により個々のグループの議論を全体で共有する



というのが基本的な流れとなります。

全体討議の前にグループ活動を行うのは、大人数での議論だと思っていることを言えない、十分に質疑を行うことが難しいなどといったことがあるからです。4〜6人程度の少人数グループとするケースが多いようです。
また、個人作業に終始するのではなく、個人の考えをもとに議論を行うことで、お互いの理解を進化させるとともに、参加者同士の関係をつくることが可能になります。

まちづくり担い手育成講座でも、このような流れでワークショップが行われ、活発な議論を促すだけでなく、初めて顔を合わせた参加者同士が楽しそうに意見を交わされるなど、コミュニケーションの活性化にもつながることを実感できました。

また、大学生がグループ活動の際にファシリテーションを行ったことも、議論の活性化につながったのではないかと思います。

ファシリテーションとは「促進」や「助成」という意味ですが、まちづくりの現場では、地域コミュニティの会合やワークショップの場などで、発言を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識を確認したりすることで、コミュニケーションを円滑にし、場を活性化させるよう介入することをさします。そして、このファシリテーションを行う人のことをファシリテーターと呼びます。

まちづくりを学びながらも、専門家としてはまだまだ成長過程にある学生がファシリテーターを勤めることで、参加者が受け身になることなく、積極的に議論に参加することにつながったのではないかと思います。

まちづくりの専門家がいなくては、ワークショップを開催したり、まちづくり活動を進めたりするのは難しいのではないかと考える方もおられるかもしれません。
確かに、専門家の助けがあると助かることや、ちょっとしたコツや知識が必要になることもありますが、専門家でなくては出来ないというものではありません。(第1回の講座でゲスト講師を務めてくださった「にんやか田邊」の吉村さんもまちづくりの専門家ではありませんが、活発な活動をされています。
ワークショップやまちづくり活動を活性化させるために最も重要なのは、参加者それぞれが積極的に協力し、支えていくことだと思います。

知識や技術は、出来る人に協力してもらえば良いと思います。もし、まちづくりの専門家の協力が必要であれば、大阪市計画調整局開発誘導課(まちづくり支援担当)や近畿大学建築学部脇田教授の研究室をなど、まちづくりを研究されている大学の研究室に相談してみるのも一つの方法です。大阪市には大阪市まちづくり活動支援事業があり、活動の助けになると思います。

第1回の講座において、吉村さんは「まちをネタに楽しみ、遊ぶつもりでまちづくりに取り組むことが大切」とおっしゃっていました。みなさんも、もっと気軽にまちづくりを楽しんでください。
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2012年3月18日に大阪港にクイーン・メリー2がやってきます!

2012年03月16日 | クイーン・メリー2
これまでにもお伝えしている通り、超大型客船クイーン・メリー2が、昨年に引き続き、大阪港天保山岸壁に入港します。

(クイーン・メリー2)


予定されている入出港日時は次の通りです。
・入港:2012年3月18日(日) 朝7時
・出港:2012年3月18日(日) 深夜24時
※ 入出港の時間は変更されることもありますのでご注意ください。


この日の大阪港周辺では、様々なイベントが開催されています。
「着物体験」や「わらぞうりなどの手作り体験」の他、港区在住の歌手の方たちによる「和太鼓と日本の歌」、港区の企業である(株)間口の相撲部による「ちゃんこ鍋」、港区でまちづくり活動に取り組んでいる3710(みなと)フォーラムと吉本興業のコラボレーションによる築港高野山での「みなとフォーラム寄席」など、港区住民の方々による様々な歓迎イベントが行わるとともに、大阪港周辺の色々なお店を巡ってお店自慢のフードを楽しめる食べ歩きイベント「港町バル」も実施されています。


「港町バル」は3月16日〜18日までの3日間、地元商店会や飲食店が連携して実施されるもので、築港エリアの40店、弁天町エリアの13店が参加します。詳細は下記のホームページよりご確認ください。
「港町バル」のホームページ

海外からやってくる大型客船を地域の魅力としてとらえ、住民の方が主体となり様々な歓迎の取り組みをおこなうことで、地域の魅力を広く発信することができるのではないかと思います。大阪の港町としての魅力を体感できる一日になると思うので、是非足を運んでみてください。

なお、大阪港天保山岸壁への最寄りの駅は、大阪市営地下鉄 中央線「大阪港」駅です。1番出口からまちに出ると、すぐに巨大なクイーン・メリー2を見ることが出来ます。お出掛けの際は、公共交通機関をご利用ください。

また、クイーン・メリー2が入港する大阪港天保山岸壁のすぐ側にある旧サントリーミュージアムでは、ツタンカーメン展が3月17日から開催されていますので、こちらも、ご興味のある方は足を運んでみてください。

2011年の初寄港の様子は、このブログでも詳しくレポートしていますので、ご興味のある方は下記をご覧ください。

クイーン・メリー2が大阪港にやってきます

クイーン・メリー2が大阪港にやってきた!

クイーン・メリー2大阪港入港レポート
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