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マテリアルフェアリー

2005-10-08 | Animation - 雑記
絶対少年 20話


姉妹サイトでの別見解も合わせてどうぞ

あまりにも直球なタイトルとは裏腹に、暖色・寒色系の光の
事に関してはほとんど進展しなかった。
その代わり、主要キャラが全員ほどよく出ていた。
希紗が引っ込んでしまった為かもしれないけど。
後半はほぼ正樹がメインとなって展開していく。




横浜編の中で、唯一行動理念を変えずにひたすら動き回り
皆勤賞を目指して働きまくってくれている須河原。
ときみやに引っ越してきてからどのくらい経ったかは分からないけど
以前の部屋の様子に更に拍車をかけたような散らかりよう。
PC周辺の壁に、メモが大量に貼り付けてある。
そんな部屋から外に出ていく須河原の前に現れたのは、正樹。
「今日はどうしますか?」とにこやかに話しかけてくる正樹に対して
まずは学校に行って、終わってから連絡しなさいと釘を刺す須河原。
去り際に、成基とコンタクトを取りたい事を伝える。
ここで新たに登場した須河原命名の「マテリアルイーヴル」
異なる2つの存在が確認されたので、暖色系の「マテリアルフェアリー」
と区別する為に寒色系の光をそう呼ぶことにした模様。




一方、正樹以外の横浜編キャラの現状。

相変わらず部屋に籠もりきりの希紗。先週は怒りの感情が
先走っていて、かなり人間的な様子を見せていたのだけど
今週は悲しみに明け暮れている。目の下に隈まで作って。
ブンちゃんの夢でうなされて、起きるとそこにはバラバラに
なったブンちゃんがいるので涙を流す。
足下に置かれた魚のオブジェは、背びれの付け根が赤く発光中。

何度電話しても繋がらない為、希紗を探し回っている様子の成基。
希紗がよく来ていた公園の一角に来てみたが、姿はない。
途中珍しく正樹から電話がかかってきたが、しかめっ面をした後
電話を取らずに無視。こちらも悩み中のようで。

寒色系の光が、暖色系の光にたかっていた所を目撃した現場に
行き、物思いに耽る理絵子。
「そうだよ、始まりはアレだったんだから」と決意も新たに
光と向き合う心構えをしている様子。メイン復帰も近いか?




須河原は、海沿いの遊歩道にて歩と落ち合う。
先週初めて連絡を取ったばかりなのに、歩も随分決断が早い。
会話中から、須河原の極めて前向きな姿勢がにじみ出ている。
光の事について調べるとはいったものの、具体的な方法が
分からない状態の為、話はお互いの光に対する姿勢の事へ。
歩としては、どっしる・しっしんがブンちゃんを破壊して
しまった事に負い目を感じているようで動き出せていない模様。
とりあえず物的証拠であるどっしる・しっしんを見たがっていた
須河原だが、歩は考え方が違うようで、ここでは見せない。
そういえば、先週歩が呼んでも来なかった所を見る限り、
今は歩自身もどっしる・しっしんの所在を把握してない状態なんじゃ。
ところでこの会話中、歩と須河原の身長差がやけにあるなぁと
思っていたら、須河原が歩の1段下の階段に立っていたせいだった。
話ながら同じ段に上っていたが、何か意図があっての描き方なんだろか。



ホームレスの住み着く公園を通りすぎる時、偶然次郎に目撃され
別の場所で階上から呼び止められる理絵子。
理絵子も何か考える所があったのか、2人はそのままGALAXY CAFEへ。
理絵子があの時に、見てはいけないようなものを見てしまったような
表情をしていた為に、光を現実のモノと考える事が出来た、と次郎。
と突然理絵子の方から、例の「TrustYourself」の絵を描いたのは
あなたなんですか?という質問が出る。
なんか学校でうわさ話でもあったのだろうか。なんか流れが不自然。
「どんなに理不尽でも、まずそれを認めないと先には進めないのかもしれない」
と、光を見た事実から目を背けていた理絵子に諭す次郎。
ほんの些細な関わり合いだが、理絵子に影響を及ぼす出会いになった
予感がする。



階段に腰掛けて、退屈そうに携帯ゲームに興じている正樹に
近寄ってくる人。しばらく出番のなかった、深山美佳。
休日のようで、初めて私服で登場。
煮え切らない様子で美佳をつっぱねる正樹に対し、
「黙っててもいつか気持ちが伝わるなんて、そんなの幻想だからね。
 どんなに近くにいる人だって、家族だろうが恋人だろうが、相手が
 誰だろうと、黙ってたら自分の考えてる事なんて伝わらないよ」
と、今の正樹を後押しするようなアドバイスをする美佳。
うわぁ…須河原に続き、心強いお姉さんがまたしても正樹の味方に(゜Д゜)
図星だとばかりに走り去っていく正樹を見ながら、
「なんかほっとけないんだよなぁ…」と呟く美佳。いい人だな。




美佳のアドバイスを受けてか、積極的に行動に出る正樹。
その様子に反応してか、水面に軽い飛沫を立てながら移動していく
不可視な物体が。正樹はあまり気に留めていない様子。
相変わらず電話に出ない成基に対して、学校の名簿で調べて
家の前で待ち伏せをする作戦に出る。
かなり喧嘩腰で応対する成基に物怖じせず、須河原が会いたがって
いる事を伝える正樹。返答は予想通り、会う気はないというもの。
「希紗にとって、ブンちゃんがどれ程大切なものだったか、希紗から
 ブンちゃんを奪った俺の気持ちが、お前に分かるか?」
と言い放ち、ほっといてくれと家の中に入っていく成基。
うーむ、積極的に動いている正樹と対峙しているせいか、成基が
一気に格好悪い印象になってしまっている。



夕方になり、恐らく初めての事と思われる須河原の部屋に
通される正樹。
部屋の散らかり方を見て「壮絶ですね」と感想を漏らすものの
部屋の隅にあっけらかんと干されている下着を発見して目を逸らす正樹。
須河原が元々あまり気にしない性格なのかもしれないが、今は
日々の生活よりも光に関しての調査の方が優先度が高そうなので
日常生活が二の次になっている印象を受けた。
成基に会ってきた情報を伝えた後、今後の計画を話し合う2人。
その会話中、「イーヴル」という言葉に引っかかりを示す正樹。
イーヴルが"邪悪"とか"不吉"といった意味である為。
名付け親の須河原は「分かりやすくていいと思う」と気にしていない。




夜になり、希紗の家を訪ねる正樹。
成基ですら踏み入れようとしなかった地に赴くとは、行動的過ぎる。
当然の事ながら、インターホンを何度押しても誰も出てこない。
中にいる希紗は「誰もいません。帰ってください」と繰り返し
呟いている。その様子はもはや病的。
時間が経過する程に、ブンちゃんロストの衝撃が強まっているのだろうか…
諦めてマンションから出ようとする正樹。
自動ドアが開くと、そこには理絵子の姿。物怖じしない正樹。
不自然なパンチラを見せながら「まっきーには関係ない」と
希紗の家に来た理由を話さずに立ち去る理絵子。
その表情から、ここまで言ってしまった手前で、引き下がれずに
意固地になっているような感じがした。正樹への態度も。


夜になり、美紀と電話をする歩。
依然として声だけ出演、美紀じらしプレイ続行中(゜Д゜)
美紀には、現在進行形の出来事を逐一報告しているらしいようで
声から不安な様子を感じ取ったのか、「今は何もしないっていう
選択肢もあると思うよ」「私も、そっち行けたらいんだけどなー」
「きっと大丈夫だから」「思い詰めたらダメだぞ」「しんどくなったら
いつでも電話しろ」と数々の言葉で歩を元気付ける美紀。
そのくせ、ひたすらありがとうと感謝し続ける歩に
「だからぁ~」と甘えた声を発する美紀。幸せそうだな(´∀` )


ランドマークタワーの近くでライトアップされている船を見ながら
「小早川君も、谷川さんも、理絵子ちゃんも、僕も、このままじゃだめだ」
と呟く正樹。ちょうど自宅からかかってきた電話は無視。
ふと、4つの寒色系の光を目撃して、改めて「イーヴルじゃない」
という認識を強めたようだった。そう思う理由は何なんだろうか…



翌朝、通勤中の美佳を呼び止めてお礼をする正樹。
あっという間に自発的で行動的になってしまったなー。
何もして来なかった事を気付かせてくれた事に関して感謝をする
正樹も、それを聞いている美佳も、にこやかな表情。
心強いお姉さま方に力をもらった正樹は今後も飛躍していくのだろうか。
正樹が走り去った後、嬉しさのあまり美紀に電話をする美佳。
何故美佳が正樹の事をほっとけないと思ったのかが少し気になる。

さて羽鳥次郎も加わって人物相関が増えた事で、来週はどう展開するか。


本日の一曲:『Nicola Conte / Jet Sounds (Nuspirit Helsinki Remix)』
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