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2017-07-16 07:30:00 | 視覚障がい情報

20170716

7月11日付朝日新聞に掲載された内容だ。

(ネット点描)誰もが利用しやすいサイト 音声機能、配慮まだまだ

ヤフーは先日の東京都議会議員選挙で、視覚障害者に配慮した特設サイト「聞こえる選挙」を公開した。選挙公報などの情報を音声で読み上げられるようにして、情報格差を問題提起した。あえて内容が目に見えないページを用意し、障害者の現実を体感できるように工夫しているという。

ウェブアクセシビリティー ;ウェブサイトの情報を利用しやすいかどうかの指標。読み上げソフトに対応しているか、動画音声に代わる文字情報があるか、など。約60の基準を定め、サイトを制作するときに達成するようウェブの国際団体が推奨しているらしい。

このサイト、「聴こえる選挙とは」はこちら

このサイトには次のような意見が文字で出されている。

選挙には、見えない格差がある。視覚障がい者にとって。
選挙はみんなに平等である、はずなのに。残念ながら、視覚障がい者は、参加の障壁を感じていました。彼らは普段、「画面の読み上げ機能」を利用し、インターネットから様々な情報を音声などに変換して聞きとっています。ただし、PDF形式は対応できないことがあります。選挙情報において重要な「選挙公報」は、PDF配信が義務付けられており、彼らにとっては何も聞こえない空っぽなページ同然なのです。一見、真っ暗に見えるこのサイト。実は視覚障がい者が、選挙情報を耳で聞きとれるしくみになっています。選挙を、もっとみんなのものに。そのために、ヤフーができることを。テクノロジーで貢献できることを。1歩ずつ、確実に。

差別解消法以降、やっとこいう意見が目に入ってくるようになったのでしょうか。小さな一歩でしょうが、私は(こういう現実を知らなかった)のだなあと、思い知らされました。

このブログも、視覚障がいの方は読めるのでしょうか。写真は当然見られないのですが、情報格差がなくなるような世界になったらいいと思います。

ブログやHP、メールを作成するときは、「正しい日本語表記」をするようにと新聞にはありました。確かに!

ネットの利用者に心がけてほしい配慮として「言葉を正しく使うこと」を挙げる。たとえば、この記事冒頭の「スマ-トフォン」は、正しくは「スマートフォン」。「-」はマイナス記号で、音声機能は「スマ・マイナス・トフォン」と読みあげてしまう。

 だれでも使えることがウェブの真価。アクセシビリティーは技術だけでなく、気遣いにも支えられる。多くの人が配慮を積み重ねることで、だれもが少しずつ快適になっていく。

と記事は締めくくっている。

このブログ記事は、毎回掲載する画像をあえて使用せず作成しました。

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