「レ・ザルム・ド・パヴィ 2011」サン・テミリオン グランクリュ
ども。
なんだか春になって暖かくなってきたな〜なんて思ってたらあっという間に3月が終わりに近付いて「今月の週末ワインどしよっか?」なんて考えてたらもう明日から4月じゃないですか?って事で今日3月31日ですが週末ワインは4月分始めちゃいます……と言うことは4月は5本あるって事やね(苦笑)
今月のテーマは「サンテミリオン」メルロ . . . Read more
「エルミタージュ ラ・シャペル2004」ポール・ジャブレ・エネ
色合いは濃いめのガーネット。若干濁り気味なのは檻が混ざっちゃったか?
夕闇に暮れる黄昏時そのもの。東の空から暗い夜に変化していく時のような遥か彼方の西の空の色。
甘い香り満載。のっけからヤバイ、ヨーグルトのような酸味を含んだ香りの奥底に官能的な香りが顔を覗かせています。
飲んでみても複雑性に富んで深みもあり液体の集中力も強い。 . . . Read more
大沢野産日本鹿のパテ 野菜の蒸し煮 コリアンダー風味
フランス産ホワイトアスパラガス ザヴァイヨン・ソース トリュフ風味
滑川産の蛍烏賊のリゾット ポーチドエッグ シヴェソース
宮城県産蔵王鴨のロティ フォアグラ添え フランボワーズのソース
季節の移り変わりに冬のものと春のものが混在します。こう云う流れも意外と好きです( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
ありがとうございましたm(_ . . . Read more
「エルミタージュ ラ・シャペル2004」ポール・ジャブレ・エネ
あーあ、今月のテーマ『エルミタージュ』もいよいよ今回が最終回。なかなか今回のラインナップは良かったですね。
『エルミタージュ』ならではのシラー種のエレガンス加減が堪らなかったですね( ̄∇ ̄)ニヤリ
つか4本全部飲んだ人はいないけどね。あーこの気持ちを共有したい(笑)
さて今回のワインのご紹介です( ̄∇ ̄)ニヤリ
〜〜〜以下 . . . Read more
「エルミタージュ 2011」カーヴ ド タン
意外と明るめの赤。ほんのすこーし濁り感あるのかな?いや、ほんとに少しね。
今までの2本よりも明るい。若干ローズと言うよりも紫が少し強い。
凝縮度も高め。雫がなかなか垂れてこない。
抜栓したての感じは香りも甘みを含んだキュートな感じでギスギスしてなかったんだけど時間が経ってくるとどっしり感が顔を出します。凝縮したブドウジュース、糖度の高いイチゴ、ジ . . . Read more
自家製生ハム第1号完売しました。
沢山の方々に食べて頂き本当にありがとうございました。正直こんな早くなくなるとは思わなかったです・・個人的には丸2ヶ月かかるかなぁと思ってたのですが( ̄▽ ̄)ニヤリ
さて次回作は熊か鹿になります。(多分ですが)今夏終わった頃にご提供できるかと思いますので、またその時はよろしくお願いしますm(_ _)m 失敗してたらごめんなさい、提供は無しです(苦笑)
. . . Read more
「エルミタージュ ルージュ2011」カーヴ・ド・タン
さーてさて今月の週末ワイン「エルミタージュ」も3本目。
今回は北ローヌに位置する『エルミタージュ』地区で参加組合員300以上の栽培農家数を誇る協同組合「カーヴ ド タン」
1933年から発足したこの組合で作るワインは欧州各国の評価本を見比べて見てもどれも『高品質』の太鼓判です( ̄∇ ̄)ニヤリ
〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
カーヴ・ド・タ . . . Read more
先日モノの本を読んでたら『パルマの生ハム職人が生ハムの熟成度合いを計るのに【馬の骨】を加工したものを使う』って書いてあったので、早速馬の肉を出してる某ヨーロピアン(笑)のシェフにお願いしたところ、意外とヤツもそのことを知ってて
「いいですよ」
と二つ返事でOK。後日冷凍されたもの(上の写真)が届いたんで、肉の加工品を扱ってる友人のゲッツメライさん(笑)にちょっと骨の切断をお願いしました。
. . . Read more
「エルミタージュ ル・ルーエ・ルージュ2013」ジャン・ルック・コロンボ
比較的濃い目のローズレッド。エッジの淵はまだまだ若さが残るローズピンク。グラスの真ん中に行くに従って濃い目のグラデーション。光が透けてないほど。
抜栓して直ぐの香りは「牛スジ煮込み」の香り。思わずよく行くモツ鍋屋さん思い出しました(笑)あとラーメンのスープ。器の底に残る胡椒のニュアンスがまんまです( ̄∇ ̄)ニヤリ
. . . Read more
今月に入ってから何故か読書。先週までに3冊も読んでしまいました。
年に1回あるかないかの感じなのに、先週だけで3冊。こんなの初めてです( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
もうしばらく無いでしょう(笑)
偉そうに書評してますがあくまでも個人的見解です。どうぞお許しを(^人^)
●『少数精鋭の組織論』斉須政雄
東京三田にある「コート・ドール」斉須シェフの著書。「調理場という名の戦場」や「十皿の料理」とか . . . Read more