アスペルガー症候群の人がよりよく生きるために(ブログ)

私は大人になってからアスペルガー症候群であると診断されました。
今は家庭に仕事に充実した日々を送っています。

相手に気持ちを伝えるコツ

2012年04月16日 | 発達障害に関する雑記

相手に気持ちを伝えることはとても大事です。
でもポイントがありますね。

・相手への非難にならないようにする。
・相手が全面的に悪いという解釈を与えず、「自分が受け留めた場合」
 の話をする。
・過去の話を責めるのではなく、今後、よりよい関係を築くための
 意見であることを相手にもわかってもらう。

具体的には、

「それはわかりにくいです」
 ↓
「私の理解が及ばないところがあったので○○についてもう一度説明していただけますか?」


「押しつけられているように感じます。」
 ↓
「そのようにおっしゃられると私の場合苦しく感じてしまいますので
 ○○のように伝えていただくことはできますでしょうか?」

などとしたらどうでしょう?
その場の雰囲気や相手との関係によっても伝え方は異なりますので
難しいですけれど、少しずつやっていくと
いい関係ができてくるのではないかと思います。

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ワールドビジネスサテライトで報道された「アスペルガーの就労支援」動画が視聴できます

2012年04月13日 | 発達障害に関する雑記

動画はこちらから視聴できます。

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_18444/

2012/4/5のワールドビジネスサテライトの特集です。
7分程度の動画ですのでぜひご覧ください。

以下、番組HPより抜粋

***

脳の機能障害である発達障害の一種、「アスペルガー症候群」。
「“行間”や“空気”を読むのが苦手」などの特徴を持つ人が多い障害です。
働き始めるまで障害に気づかない例もあり、「大人の発達障害」として認識されつつあります。
そうした障害を持つ人を積極的に採用するシステム開発会社、
ワークスアプリケーションズでは、彼らに“戦力”として能力を発揮してもらうため様々な工夫が。

また、ベンチャー企業「Kaien(カイエン)」は
アスペルガーなど発達障害を持つ人向けの職業訓練を事業化。
鈴木慶太社長は「企業の上司が“目標の明確化”など当たり前のことを徹底すれば、彼らの働く場所は増える」と指摘しました。

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お友達の出版のご案内[親子アスペルガー―ちょっと脳のタイプが違います]

2011年04月08日 | 発達障害に関する雑記
アスペルガー友人が本を出版しましたのでそのご案内です。

<内容>
アスペルガー症候群のお母さんとアスペルガー症候群のふたりの息子と怒って泣いて笑って感動の子育て記録。

プロローグ 私の子ども時代
1 ずっと知らなかった私の特徴
2 なんだそうだったんだ
3 こだわりのある生活です
4 私たちは脳のタイプが違うんです
5 私たちのことを知ってください
6 ゆっくりいこう

<商品詳細>
商品番号:NEOBK-929895
メディア:本/雑誌
発売日:2011/03
JAN:9784772610025


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私が実践してよかったこと

2010年09月20日 | 発達障害に関する雑記
以下は、私がとあるASの人の日記につけたコメントです。
もしかしたら、他のASの人の参考になるかもしれないのでこちらにも載せます。

******

強くなるって難しいですね。
私は別に強くならなくてもいいです。
でも、楽に生きようと考えていたら結果的に強くなったように思います。

ちなみに、私が実践してよかったと思うことは

・All or Nothing の考え方に偏らないようにする。

私もその傾向が強いのですが、○○さんにもその傾向が見られるように思います。
All or Nothingとは極端な二者択一的思考です。
物事を白黒はっきりつけてしまうもので、グレー・ゾーンがなく、少しでも納得いかないところがあるとダメだと決め付けてしまったりします。


・他人の視線を気にし過ぎない。

○○さんは良識ある大人であるように思います。
普通に節度ある仕事や生活をしているのであれば、他人の視線を恐れることはありません。
他人を気にし過ぎると悩みが大きくなって生きづらくなってきます。

・自分ができる範囲のことをやっていればそれで十分と割り切る。

できる範囲以上のことをやろうと思っても、できないものはできないのです。
できないことをなげくよりは、自分ができる範囲のことをやったという事実を認めてあげた方がいいです。
また、「自分にできる範囲のこと」とは倒れる限界まで頑張り続けることではありません。
やるべきことをやった後で、普通に生活できそこそこ余暇を楽しむ余裕があってもいいのです。

○○さんにとって大切なことは何でしょうか?

大切なことを大事にする余裕を持つ。
自分を大事にして、自分に自信を持つ。

そういう生き方ができるといいかなと思います。
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必要なことを必要な時に思い出せない脳

2010年03月25日 | 発達障害に関する雑記
私の特性の一つとして、「必要なことを必要な時に思い出せない」ということがある。

誰だって多かれ少なかれそういう経験はあるのかもしれないが、私の場合は日常ほとんどのケースにおいて思い出すことはない。

自分がアスペルガー症候群であると気づく以前は、自分は普通の脳の持ち主だと思っていたため、特別な工夫などをすることをしなかった。

そのため、忘れ物をしたり、やるべきことをし忘れてしまったり何度も失敗をした。

「後でやろう」そう思っても、「後で思い出す」ことはほとんどなかった。


今はいくつかの対策を取っている。

【基本方針】
私は何でも忘れてしまう特性だということをよく自覚する。

「後でやるから今はいいや」などと思ってはいけない。
後で思い出すことはないからだ。

今できることは今しておくのだ。
そうしないと困るのは私。

今はできない、今はやりたくない、そういう時は、
後で思い出せるような仕掛けを作っておくこと。
メモするだけでは足りない。
後でそのメモを見るとは限らないからだ。

メモをするなら、必ず見るところに貼っておかなければ意味がない。


私はこういう特性があるので、自分の記憶力に問題があるのではないかと思っていた。
アスペルガーを診断される過程においてたくさんの記憶力に関する心理検査を行った。
しかし、その結果は「極めて優秀」と出た。

記憶力がよいか悪いかというテストをすれば、私の場合は「よい」分類に入るらしい。
しかしながら、周囲の私に対する印象は「記憶力が弱い」だ。
よく若年性痴呆症と言われた。^^;

言われてみれば思い出せるのだが、そんなことはすっかり忘れていたということばかりだった。


ま、そんな脳の持ち主であっても、一般枠(障害者雇用ではないという意味)で某大手企業の本社で正社員としてバリバリ働いております。

最近は、仕事が忙しくて週休に出社したり残業しまくってます。
そろそろ休みが欲しかったりする。




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自閉っ子は粘り強く頑張り屋

2010年03月19日 | 発達障害に関する雑記
自閉っ子は負けん気が強い。

自閉っ子は粘り強い。

自閉っ子は頑張り屋が多い。


そんな風に感じる。


私もそうだ。

負けん気が強くて、一度やる気に火がついたものはとことん頑張ってしまう。

今は趣味のゴルフと資格の勉強を頑張っている。

実は私はかなりの運動音痴。
でも、ゴルフは楽しい。
そんなに上手ではないけれど、
「私には才能がある。きっと上手くなる。」と根拠もなく信じている。
下手だと思いながら練習すると楽しくない。
どうせやるなら楽しんでやった方がいい。

資格の勉強もやると決めたからにはやり遂げたいと思っている。
範囲が広くて大変だが、少しずつでも進めていきたい。


私は、フルタイムで残業をしながら仕事をしているし、
一応子どももいる主婦だし、それなりに忙しく時間に余裕があるわけではない。

それでも頑張る力がある。
一度やる気になったものについてはね。
やる気になるまでが大変なのだが。^^;




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職場でお昼ご飯を誰と食べるか

2010年01月30日 | 発達障害に関する雑記
私はかつて、昼休みが苦手だった。
昼食を誰と取ればいいのかわからなかったので。
私とご飯を食べてくれる人がいなかったら、みじめで悲しいと思っていた。
一人でご飯を食べている自分を見られるのがとても恥ずかしいと思っていた。

職場のチームで必ずご飯を一緒に取ると決まっている時は安心だった。
でも、出張などでいつもと違う状況では必ずドキドキして余計に周囲が見えなくなった。

今は、昼休みなんて、まったく怖くない。

もちろん、一人でご飯を食べるのもいいと思う。
その方が気楽だし。
周囲の目なんて気にならない。

でも、多くの場合は職場の人と一緒に食べるようにしている。
頻繁に一人で食事を取ると、何かあったのかと心配されるからだ。
それに、コミュニケーションをよくしておくと仕事もスムーズだし
人間関係もよくなる。

私の場合、人との距離感が近過ぎることが多い。
そのため馴れ馴れしいと受け取られてしまうこともあるので
相手によってはわざと距離感を置くこともある。

しかし、大丈夫そうな相手であれば、たいていの場合
話したことがほとんどない人とでも楽しく会話できる。
人見知りがないのだ。

相手の懐にスルっと入れるのは私の長所でもある。

食事に誘ってくれる人がいない場合、私はこうしている。
私は昼休みに仕事をすることがほとんどないので
食事に行く時間は早い方だ。

まずは、「周囲の人にお昼行きますけれど?(一緒に行きますか?)」
と声をかける。
一緒に行ける人は行くし、忙しい人は後で行くと返事がある。

ちょっと離れた籍の人には、「お昼行ってきます」と声をかける。
そうすれば「オレも行くよ」とか「おう、行ってこい」などと返事がある。

自分が忙しくてすぐに食事に行けない場合は、
「私は後で行くので先に行っていてください」
と声をかけておく。

食堂での席取りもあまり心配していない。
以前は周囲が見えず、一人でパニクっていた。

今は、焦る必要はまったくないと知っている。
レジでお金を払った後、
まずは、空いている席を探しつつ同僚の姿を探す。

空いている席があれば、そこをキープ。
それから同僚の姿を探せばいい。

しばらく経っても同僚がみつからない場合は、別の席を取っているかもしれないので
遠くの席も探しに行く。

食事後は一人でのんびり過ごすことが多い。
でも、何かおもしろい話題があれば、同僚に話しかけてみる。
会話が続かなくなったら、無理せず、また一人でゆっくり過ごす。

昼休みの憂鬱はなくなった。




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アスペルガーであることの喜び

2010年01月25日 | 発達障害に関する雑記
最近の私はとても充実している。

まず仕事が順調だ。
仕事をする上での私の長所の一つとして完遂性がある。
しつこく最後まで集中してやりとげることができるのだ。

その結果、最近一つ大事な仕事をやり遂げることが出来た。

そして、次にやりたい(やるべき)仕事に取り掛かろうとしている。

仕事をする上で必要な勉強もやっている。
最近、とある資格試験を満点で合格することが出来た。
とても嬉しかった。
そうなると、俄然調子が出てくる。
さらに上のレベルの試験を受けることにした。


そして、一番大事な趣味。

最近、新しい趣味にドップリはまっている。
徹底的に練習するので、上達しやすいし、またそれが励みになって頑張れる。
運のよいことに職場で共通の趣味の人が多く、コミュニケーションにも役立っている。


本当に毎日が楽しい。
高揚感を感じる。

ドップリと趣味にはまる楽しさはアスペルガー特有のものだろう。
自分の世界観があることが幸せでたまらない。

本当は他にもやりたいことがたくさんある。

やりたいことがたくさんあり過ぎて困っている。

そう主治医に相談したら、とりあえず資格試験の受験予定を先延ばしするようにアドバイスされた。この勉強は非常にボリュームがあって大変なのでもっともな意見だと思う。

私はアスペルガー症候群という特徴をもった一個人であるとともに、主婦でもあり母でもある。

張り切りすぎると後で疲れがドッと出る可能性もあるので、上手いことコントロールしながらやって行きたいと思う。



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謙遜する時、しない時

2009年10月14日 | 発達障害に関する雑記
褒められて得意になりすぎるとひんしゅくを買ったりする。
かと言って謙遜し過ぎると、自己評価が低過ぎて付き合い辛い人になってしまう。

褒められた時の対応は難しい。

とうふさんのブログ「誉められたら「有難うございます」の一言のみで良い」

の記事とコメントを読んでそう感じた。

私はパターン分けして対応している。

●生まれつきの特性、本人の努力ではない部分を褒められた時
 (美人だね、スタイルいい、頭いいね、仕事が速いね、など)
⇒いえいえ、そんなことないですよ。と謙遜する。

●努力した結果を褒められた時
 (この仕事は大作だね、上手にできたね、よく勉強したね、など)
⇒頑張りました。大変だけれどなんとかできました。と受け入れる。
 決して、「こんなの(私にとっては)簡単です」などとは言ってはいけない。

●センスを褒められた時
 (洋服、アクセサリーなどがかわいいね、など)
⇒お気に入りなんです。一目惚れして衝動買いしちゃいました。など受け入れる。
 しかし、「よくセンスがいいって言われるんです」などと言ってはいけない。


いずれの場合についても、得意になり過ぎて自分がどう見られているかを見失うとちょっとうざくなるので気をつけたい。

こんな感じにしてます。



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薔薇のビーズでストラップを作りました♪

2009年09月26日 | 趣味(クラフト・ビーズ)


 こんなの作ってみました。1時間半くらいかかりました。
 ビーズが私の癒しです。
 キットを使ったので綺麗な仕上がりで満足です。








★この作品の材料はこちらで買えます(楽天へのリンクです)。★

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日常の負担を減らすための便利グッズ(生理用品)

2009年09月06日 | 発達障害者のための便利グッズ

ナプキンだけでなく袋やテープのゴミもトイレの水で流せます。

サニタリーポットのゴミ捨てをしなくて済みます。

 かぶれにくいのもいいです。

セペ 流せるナプキン 28枚入り

セペ

このアイテムの詳細を見る


こちらもトイレの水で流せます。

下着に付けるタイプのナプキンと全く違う形状で、立体的な山型をしている。

とても小さいのだが、吸収力は昼の多い日用と変わらないという。

体にぴったり付いてしまうと捨てる時に困るのではないかという心配も不要だ。水の勢いで分解する材料を使っているため、トイレにそのまま流せる。トイレットペーパーと同じ仕組みだ。トイレに座って体を傾ければ自然に体から外れる。ゴミ箱に捨てる作業がないため、手を清潔に保てるメリットもあるという。

 

ソフィ シンクロフィット 12枚

ソフィ

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日経ビジネスオンラインの記事より「体につけるナプキン」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090406/191125/


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自分に関わるすべての人に理解してもらおうと考えないほうがいい

2009年08月15日 | 過去の振り返り

自分がアスペルガー症候群であるとわかったならば、周囲に理解してもらいよりよい環境を整えるのが望ましい。

 こういう考え方は正しいと思うし、私自身、周囲の理解を得て環境に配慮してもらってとても生きやすくなった。

私が自分の特性に気がつき始めたころ、こういう話を読んだり聞いたりしては、思うように理解してくれない人や、なかなか整わない環境にかなりイライラしていた。

 今だからわかるのだが、アスペルガーに対する知識や理解はとても個人差があるのだ。たとえ支援する立場の人であったとしても様々だ。

 もちろん、より多くの人が理解してくれればありがたいが、地球上すべての人がアスペルガーを理解することはあり得ない。全く理解する気がない人もいるし、わかったつもりでもあまりわかってくれない人もいる。そもそもアスペルガーのことを理解する能力がないのではないかと思われる人もいる。

それは当然のことなのだ。

 また、理解するのに時間がかかる人もいる。 むしろ、短時間で理解できる人の方が少ないのではないだろうか?

理解してくれない人がいたとして、その人に関わらないように過ごした場合、どんなメリット、デメリットがあるか考えてみる。

なかなか理解してくれず、なおかつあまり関わる必要がない人に理解を求めるのはお互いが消耗するだけだ。

理解してくれない人に理解を得ようとするのはエネルギーが必要だし大変だ。

発達障害の人は疲れやすい人が多い。エネルギー配分に気を遣い、自分のメンテナンスをすることは欠かせない。

大事な人に対して、気を遣いながら少しずつ理解を得るように努力していく方が効果的だし、自分のためにもなる。

 また、理解してもらうために相手に考える時間を与えることも必要だ。

 環境もすぐには変わらないことが多い。

自分でできる努力を少しずつしながら、周囲の環境が整うのを待たなければならないことは多い。

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激しい怒りの気持ちをどうコントロールするか

2009年08月10日 | 過去の振り返り

あまり上手にまとめられないけれど、とりあえず書いてみようと思う。

アスペルガー症候群の人でパニックを起こす人は多いと思う。

パニックになった時に本人が困るだけならまだいいのだが、激しい怒りを感じて他人に当り散らしたり、人や物に暴力行為を振るったりしてしまう人もいるかもしれない。 もちろん、アスペルガー症候群の人でもこういった問題行動を起こさない人もいる。それは療育を受けて、怒りを行動で表す代わりに自分の気持ちを上手に表現することを覚えたり、大人になってから自分なりの対処方法をみつけているからだと思う。

多くのアスペルガー症候群の人は、自分の思い通りに行かない時などに強いイライラ感を感じるのではないかと思う。

かつては私も、強い憤りを感じることが多かった。 その気持ちをストレートに説明できればまだいいのだが、外出中や仕事中など人前ではなかなかそうはできない。 結果、丁寧な口調であっても嫌味ったらしいことを言ってしまうことが多かった。 私は女性なので、殴る蹴るなどの行為にまで及ぶことはあまりないが、そういう行為に達するほどの強い怒りを感じる人もいると思う。

私が怒りの感情に着目し、コントロールしようと思ったのはこの本を読んだからだ。


キレないための上手な「怒り方」―怒りたいのに怒れない、怒ると人を傷つけてしまうあなたに

怒りを感じることは悪いことではない。しかし、怒りを表現する方法は選択できる。そして、怒りをポジティブなパワーに変換することもできる。実際にやってみるのは大変だがこの方法をマスターすれば怒りを上手にコントロールできるようになると思う。


アスペルガー症候群の人で怒りのコントロールに困難を抱えている人はこの手のアンガーコントロールの本を一度読んで、自分でも試してみてみるといいと思う。

怒りを無理やり我慢するというのはとても難しい。そんなことをしようものなら、さらに怒りは増すかもしれない。押さえつけられた感情は心の中で激しくなる。

怒ることは悪いことではない。ただ、その表現方法を工夫するのにはとても意味がある。

上手に気持ちを伝えれば、相手に自分の気持ちをわかってもらえて、自分のストレスは減るし人間関係は良好になる。

ただし、怒りに任せて自分が正しいと思うことを断定的に主張すると、事態が悪くなるかもしれない。

ここで伝えるべきは「○○は△△であるべきだ。(これが真実だ)」ということではなく、「私は今怒っている。なぜなら○○は△△であって欲しいと思っているからだ。」ということだ。

この2つは似ているようで全く違うと思う。

後者は自分を主語にしている。

「自分がどういう気持ちなのか?」、「自分はどうしたいのか?」怒っている時は、真理や正論を主張するよりは自分の目線を主張した方がいいと思う。

怒っている人の言い分は、「その人の意見」としてしか受け入れられないことが多いのではないだろうか。

大事なこと、本当に伝えたいことは落ち着いた状態で伝えた方が効果的だ。

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診察〜最近の心境の変化

2009年07月28日 | 発達障害に関する雑記
最近、私は良い方向へすごく変わったと思う。

まずは、マイナスのグルグル思考から比較的簡単に抜け出せるようになった。
そもそもネガティブなことを考えることがかなり減った。

小さい頃からずっとあった不安もないし、自分自身を良いところ悪いところ含めて認められるようになってきた。

かつて、診断のために訪れた病院で「あなたは、all or nothing の考え方が強すぎる。そのような考え方は簡単には治らないだろう」と言われたが、今は明らかにそういう傾向が減ってきている。

もちろん、アスペルガー特有の視野の狭さや気付きの遅さなどの問題点は依然として残っているが、そういう問題点を抱えていても、仕事をして生活をしていけるくらいの余裕がでてきた。もちろん、その問題点そのものも改善されてきているように思う。

何かしらの問題にぶつかっても、あせらず対処法を考えられるし、多くの問題を自分で解決できるようになってきた。

これまでは相談事のほとんどは主治医に聞いてもらいアドバイスをもらっていた。
でも、主治医ならこう考えるだろうというものが見えてきたのだ。
その結果、診察で話すことがなくなってきた。

そういうことを前回の診察で主治医に話してみた。
「私は今後もこんな感じでやっていくのでしょうか?」
と質問すると、
「まあ、後はどれだけ快適に過ごせるかというところだけだね」
とのこと。

こんな心境になれる日が来るなんて。

今となっては、辛かった時のことはあまり思い出さないし
激しく生々しいリアルな感情もどんどん薄れていく。

忘れてしまわないうちに、私が変わり成長することができたのは、何がきっかけだったのか、原因だったのかを書いておきたいと思う。

もちろん、同じアスペルガー症候群であったとしても、人それぞれ必要とするものは違うと思う。でも、そういう情報が参考になるかもしれない。

藁をにもすがる思いでこのHPに辿り着いた人のためになるかもしれないから。
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夏の女性に求められる身だしなみ〜職場での会話

2009年07月07日 | 日記
一昨日の記事の続き。

今日はめずらしく、スカートとサンダル(ストラップ付き)で出社した。

職場のミーティング前の待ち時間でそのことが話題になった。


登場人物:上司(以下、上)、派遣さん(派)、私、以下略

 上:cinammon、今日はどうしたんだ。スカートなんか履いて。めずらしいな。

 私:今日は頑張ったんですよ〜。スカートは大変です。ズボンは楽ですから。

 上:こうやって履くだけだから手間は同じじゃないか?

 私:スカートを履くには足のお手入れをしないといけないので大変なんです。
   女性は夏は大変なんですよ!ね?(と派遣さんに同意を求める)

 派:ええ。けっこう大変なんですよ。

 上:そうなのか?

 派:そうですよ〜。


ってな感じ。

想定内の会話のはずだが、私は驚きを新たにした。
いつもキレイにしている可愛らしい派遣さんも露出が増える夏は、手入れをしているということに。

キレイな人は何もしなくてもキレイなのかと思っていたけれど違うのね。


お手入れはめんどうだが、スカートはそれなりに動きやすい。
せっかくなので、明日もスカートにしようか?
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