予告編ＬＯＶＥ！

まんまる＠大阪です。

ぼちぼちとトラックバックいただいたり、コメントいただいたり
できてきまして感激です～。
これからもよろしくお願いしますね！

さて、今日のタイトル「予告編ＬＯＶＥ！」ですが、
そのまんまの話で、私は予告編が好きだ～！！ということです。
先日「ぼくを葬る」を観にいったときにも、いろいろな予告編を
観ることができ、嬉しかったです。
このブログの最初の投稿でcinemamia35メンバーのひとりも
書いてましたが、予告編だけで泣けちゃうことって
ほんとにありますよね～。私なんてしょっちゅうです。
涙腺が弱いということもありますが。
結構みなさん映画会社の方は、力入れて作ってらっしゃるんでは
ないかと思います。実際、予告編見たら行きたくなってますもん。
（思うツボだ～）
時には予告編でしか味わえない楽しみもあるわけで。
例えば、先日没後10年の特集上映が行われていた
キシェロフスキー監督の「トリコロール」の予告編、
行定勲監督が編集しててびっくり。
なんだかもったいない・・・とか思ってしまいました。
なかなかステキなできばえでしたし。

あとは、前にも触れられていた「ぼくを葬る」の予告編。
クレモンティーヌの音楽とオゾンの映像を一緒に鑑賞できる
機会は予告編だけだったわけですからね～。

いやいや、たかが予告編されど予告編。
予告編ばっかり集めたＤＶＤとかあったら欲しいかも。

あ、そうそう。はみだし情報です。
その「ぼくを葬る」予告編の音楽をクレモンティーヌとともに
作ったジュスカ・グランペールというギター＆ヴァイオリンのユニットが
京都みなみ会館の「ぼくを葬る」の上映にあわせて、
劇場でライブをされるらしいですよ～。
6月14日詳細はみなみ会館ＨＰで。
画像はジュスカ・グランペールさんの新しいアルバムのジャケットで～す。