7月30日(水)に開催された
オリックス・バファローズ戦13回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
6回まではええ試合、終わってみれば惨敗でした。
完封負けを免れたことと、
ルーキー森捕手のプロ入り初出場&初安打を
楽しんだ以外は・・・。
先発野上投手は
5回2/3投げて104球、被安打6、
被本塁打1、奪三振1、与四球3、
与死球0、失点3、自責点3、
と好投してくれたと思います。
継投が・・・、遅れたような・・・。
この試合の僕なりのポイントは、
7回裏の攻撃です。
7回裏)小林宏投手
先頭の伊藤捕手にレフト前ヒットを打たれて無死1塁。
続くヘルマン選手に四球で無死2・1塁。
続く足立選手を送りバント失敗のファウルフライに抑えて一死2・1塁。
続く中村選手にライトへタイムリーヒットを打たれて0対4に、
なお、一死3・1塁。
続く糸井選手を空振り三振に抑えて二死3・1塁。
続くT-岡田選手にライトへタイムリーヒットを打たれて0対5に、
なお、二死3・1塁。
続くペーニャ選手にレフトへタイムリーヒットを打たれて0対6に、
なお、二死3・2塁。
ペーニャ選手の代走にバトラー選手。
ここで、ようやく小林宏投手に代えてボウデン投手が登板。
駿太選手にセンタ―前へ2点タイムリーヒットを打たれ0対8に、
なお、二死1塁。
続く堤選手を空振り三振に抑えてようやくチェンジに。
7回表まで終わって0対3。
もう1点もやれない状況で小林宏投手が登板し、
この回5失点・・・。
試合が終わってしまいました。
中村選手に打たれた場面で交代。
しなかったのですが、それなら、誰かがマウンドへ行って欲しかったです。
糸井選手を抑えて、T-岡田選手に打たれた場面では交代させるべきでした。
メッタ打ちをくらったあとの状況で登板したボウデン投手は気の毒でした。
とにかく、この試合ではマウンドに行く選手がいなかったのと、
石井投手コーチがマウンドへ行くのも遅すぎた気が・・・。
内野陣が、メヒア選手(29歳)、金子侑選手(24歳)、永江選手(21歳)、
浅村選手(24歳)、炭谷捕手(27歳)と若さが出てしまったように感じました。
渡辺選手が不在の時でもマウンドへ足を運べる内野手を育てるべきです。
それは、浅村選手がせなアカンと思います。
中島選手、片岡選手と昨年以前はやってくれていた選手がいただけに、
そこが残念でなりませんでした。
この試合の花火は夜空に打ち上がって綺麗でした。
今日7月31日(木)の14回戦の予告先発は、
と発表されています。
3連敗は嫌です。避けてください。
でも、あと1本が出ません。
打ち勝つのは難しそうです。
何とか、小技や足を使って先発を引きずりおろし、
勝利の継投をバファローズにさせないように、
コツコツ得点を積み上げていき、
投手陣も最少失点で乗り切るような投球を見せてください。
岡本洋投手が今季初勝利!となればいいんですが・・・。
オリックス・バファローズ戦13回戦の
試合結果を確認します。
2014/07/30 18時試合開始 試合時間:3時間36分 vs B 13回戦(5勝8敗0分) ほっともっとフィールド 観衆:23,332人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Lions | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 8 | 0 | |||
Buffaloes | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | × | 8 | 11 | 0 | |||
勝利投手 | 吉田一(B)4勝1敗0S | ||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | 野上(L)4勝7敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L | ||||||||||||||
B | T-岡田16号(6回2ラン) | ||||||||||||||
盗 塁 | L | ||||||||||||||
B | |||||||||||||||
バッテリー | L | 野上、武隈、小林宏、ボウデン-炭谷、森 | |||||||||||||
B | 吉田一、比嘉、馬原、中山、榊原-伊藤 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (中) | 秋山 翔吾 | .257 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (二) | 金子 侑司 | .277 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | (左) | 栗山 巧 | .284 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (指) | 中村 剛也 | .269 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (一) | メヒア | .316 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (三) | 浅村 栄斗 | .272 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | (右) | 斉藤 彰吾 | .265 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .206 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
捕 | 森 友哉 | 1.000 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | (遊) | 永江 恭平 | .213 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(投) | 野上 亮磨 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 武隈 祥太 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 小林 宏 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | ボウデン | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .250 | 32 | 1 | 8 | 1 | 7 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 |
負 | 野上 亮磨 | 5.53 | 5.2/3 | 25 | 104 | 6 | 1 | 1 | 3 | 3 | 3 |
武隈 祥太 | 3.60 | 0.1/3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
小林 宏 | 16.88 | 0.2/3 | 7 | 19 | 4 | 0 | 1 | 1 | 5 | 5 | |
ボウデン | 3.68 | 1.1/3 | 6 | 32 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 |
という結果でした。
6回まではええ試合、終わってみれば惨敗でした。
完封負けを免れたことと、
ルーキー森捕手のプロ入り初出場&初安打を
楽しんだ以外は・・・。
先発野上投手は
5回2/3投げて104球、被安打6、
被本塁打1、奪三振1、与四球3、
与死球0、失点3、自責点3、
と好投してくれたと思います。
継投が・・・、遅れたような・・・。
この試合の僕なりのポイントは、
7回裏の攻撃です。
7回裏)小林宏投手
先頭の伊藤捕手にレフト前ヒットを打たれて無死1塁。
続くヘルマン選手に四球で無死2・1塁。
続く足立選手を送りバント失敗のファウルフライに抑えて一死2・1塁。
続く中村選手にライトへタイムリーヒットを打たれて0対4に、
なお、一死3・1塁。
続く糸井選手を空振り三振に抑えて二死3・1塁。
続くT-岡田選手にライトへタイムリーヒットを打たれて0対5に、
なお、二死3・1塁。
続くペーニャ選手にレフトへタイムリーヒットを打たれて0対6に、
なお、二死3・2塁。
ペーニャ選手の代走にバトラー選手。
ここで、ようやく小林宏投手に代えてボウデン投手が登板。
駿太選手にセンタ―前へ2点タイムリーヒットを打たれ0対8に、
なお、二死1塁。
続く堤選手を空振り三振に抑えてようやくチェンジに。
7回表まで終わって0対3。
もう1点もやれない状況で小林宏投手が登板し、
この回5失点・・・。
試合が終わってしまいました。
中村選手に打たれた場面で交代。
しなかったのですが、それなら、誰かがマウンドへ行って欲しかったです。
糸井選手を抑えて、T-岡田選手に打たれた場面では交代させるべきでした。
メッタ打ちをくらったあとの状況で登板したボウデン投手は気の毒でした。
とにかく、この試合ではマウンドに行く選手がいなかったのと、
石井投手コーチがマウンドへ行くのも遅すぎた気が・・・。
内野陣が、メヒア選手(29歳)、金子侑選手(24歳)、永江選手(21歳)、
浅村選手(24歳)、炭谷捕手(27歳)と若さが出てしまったように感じました。
渡辺選手が不在の時でもマウンドへ足を運べる内野手を育てるべきです。
それは、浅村選手がせなアカンと思います。
中島選手、片岡選手と昨年以前はやってくれていた選手がいただけに、
そこが残念でなりませんでした。
この試合の花火は夜空に打ち上がって綺麗でした。
今日7月31日(木)の14回戦の予告先発は、
L | 岡本 洋介 | 今季 | 12試合 | 0勝 | 3敗 | 0S | 防御率 5.13 | |
30 | 右投 | vs B | 2試合 | 0勝 | 0敗 | 0S | 防御率 0.00 | |
B | 東明 大貴 | 今季 | 18試合 | 2勝 | 4敗 | 0S | 防御率 4.61 | |
26 | 右投 | vs L | 1試合 | 0勝 | 0敗 | 0S | 防御率 9.00 |
と発表されています。
3連敗は嫌です。避けてください。
でも、あと1本が出ません。
打ち勝つのは難しそうです。
何とか、小技や足を使って先発を引きずりおろし、
勝利の継投をバファローズにさせないように、
コツコツ得点を積み上げていき、
投手陣も最少失点で乗り切るような投球を見せてください。
岡本洋投手が今季初勝利!となればいいんですが・・・。