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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

toto208回 結果

2006-04-17 16:52:38 | サッカー
208回(J1第8節・J2第9節)の予想をします。


208回(ホームの勝ち=1、アウェイの勝ち=2、引き分け=0です。)

 ホームアウェイ予想成否結果


鹿 島
浦 和
大 分
清 水
京 都
甲 府








新 潟
FC東京
C大阪
名古屋
千 葉
福 岡


×

×




横浜FM
川 崎
磐 田
G大阪
大 宮
広 島


×

×


10
11
12
13
仙 台
山 形
東京V
水 戸
横浜FC
徳 島
草 津
鳥 栖



×


×





ということで正解は7/13でした。
微妙な正解率ですねぇ。
C大阪が不調ですね、名古屋も勝ちきれないですし。
仙台が好調横浜FCに勝つとは・・・。
難しいもんです。毎回言ってますが。
とりあえず次回頑張りましょう!

横浜FM 対 G大阪

2006-04-17 01:52:40 | サッカー
06年Jリーグ第8節。4月15日19時横浜国際。
横浜F・マリノス 対 ガンバ大阪
の試合を観戦しました。

スタメンは、
横浜FMが3-5-2
GK:1 榎本達也
DF:3 松田直樹・30 栗原勇蔵・22 中澤佑ニ
MF:7 田中隼磨・35 河合竜二・5 ドゥトラ
MF:17 吉田孝行・13 平野孝
FW:15 大島秀夫・9 久保竜彦
で、
G大阪が3-5-2
GK:22 藤ヶ谷陽介
DF:2 シジクレイ・5 宮本恒靖・6 山口智
MF:21 加地亮・27 橋本英郎・7 遠藤保仁
MF:14 家長昭博・10 二川孝広
FW:8 フェルナンジーニョ・9 マグノ・アウベス
でした。

試合結果は、横浜FM 3 - 4 G大阪
ということになりました。
激しい点の取り合いといえば聞こえはいいですが、
代表の中心のDFがいるとは思えない寂しい守備でした。

G大阪の1点目。
前半16分、遠藤選手からのスルーパスをM・アウベス選手がゴール。

横浜FMの1点目。
前半26分、ドゥトラ選手からのクロスを大島選手がヘッドでゴール。

横浜FMの2点目。
前半40分、CKからのこぼれ球を松田選手がミドルシュートでゴール。

G大阪の3点目。
後半26分、前田選手の絶妙なループパスを二川選手がヘッドでゴール。

の4得点は見事なゴールでした。


でも、残りの3点は・・・。

G大阪の2点目。
前半44分、フェルナンジーニョ選手のシュートをGK榎本選手が
セーブして横にこぼれた球をM・アウベス選手が角度のない所からシュート。
カバーに走った中澤選手の股を抜けてゴール。
横浜FMはGKがコーナーに逃げるべきだったと思いますし、
こぼれ球への反応が横浜FM側が遅かった。


横浜FMの3点目。
後半29分、大島選手のシュートをGK藤ヶ谷選手がセーブして前に
こぼれた球を途中出場の狩野選手が流し込んでゴール。
G大阪もGKがコーナーに逃げるべきだったと思いますし、
こぼれ球へ反応してる選手がG大阪側にはみられなかった。

G大阪の4点目。
後半37分、ロングボールを松田選手がヘッドで横の中澤選手にパス、
中澤選手が止めたボールを前田選手に奪われた時にはGK榎本選手が
ペナルティエリアを飛び出していて無人のゴールへ前田選手がゴール。
軽率なミスと連携ミスからの単純な失点でした。


横浜FMの中澤選手・松田選手、G大阪の宮本選手・加地選手と
現代表&元代表クラスのプレーとしては残念な結果でした。
っていうか、がっかりしました。ちょっと不安です。
特に中澤選手&宮本選手は単純なミスがこの試合は多かった!

期待して観戦したカードだっただけにちょっと失望のテレビ観戦でした。
もう少しなんとかお願いしますよ。

対マリーンズ 第6戦

2006-04-17 01:45:33 | ライオンズ
今年初の連敗になってしまいました。


チーム 
マリーンズ 
ライオンズ 
勝ち=久保投手(1勝1敗0S)セーブ=小林雅投手(1勝0敗5S)
負け=涌井投手(3勝1敗0S) 
ホームラン【M】ベニー選手(4号)、今江選手(2号)、里崎選手(2号)
【L】なし
盗塁【M】なし
【L】なし




以上の結果になりました。
スタメンは次のとおりです。
1 中 赤田 将吾 選手
2 右 佐藤 友亮 選手
3 遊 中島 裕之 選手
4 一 アレックス・カブレラ 選手
5 左 和田 一浩 選手
6 DH G・G・佐藤 選手
7 三 石井 義人 選手
8 捕 炭谷 銀仁朗 選手
9 二 高木 浩之 選手
先発 涌井 秀章 投手(右投げ)

マリーンズの先発は久保 康友投手(右投げ)でした。

この試合はマリーンズファンが最初から元気なのが気になってました。

気になったところを。

3回表
二死一塁(=西岡選手が死球で出塁)の場面で、
サブロー選手が初球をライト前ヒット!
 西岡選手の盗塁を気にして投げるストレートを読まれました。

4回表
フランコ選手のセンター前ヒット&スキをついて2塁到達。の場面で、
赤田選手が確かにダイレクトで受けたようにみえました。
ファインプレーでしたが、その時でも捕ったらスグに投げなアカンと。
 当然伊東監督が抗議を行いましたが、受け入れられませんでした。
二死三塁(=フランコ選手)の場面で、
今江選手がレフトスタンドへ2ランホームラン!
 あわてて今江選手と勝負せんでもよかったのに。

8回裏
一死ニ・一塁(2=赤田選手が内野安打、1=佐藤友選手が死球)で、
中島選手がセンターのフェンス直撃のタイムリーツーベースヒット。
カブレラ選手がライトへタイムリーヒット(チームバッティング!)。
和田選手がセンターのフェンス直撃の2点タイムリースリーベースヒット。
の後の一死三塁(=和田選手)の場面で、
G・G・佐藤選手が空振り三振。
 犠牲フライは打って欲しかった。

9回裏
先頭の途中出場の細川選手がセカンドフライ。
 キャッチャーが2人体制だったからとはいえ、負けたら延長も何もない
 わけですから勝負して代打して欲しかった。貝塚選手か平尾選手を!
続く高木選手が四球で出塁。
 ここも代走して欲しかった!片岡選手がおったのに!
赤田選手がサードゴロ(ラン&ヒットのため2塁はセーフ)。
佐藤友選手に代打で江藤選手が空振り三振で試合終了。
 ここは決めにいかずに平尾選手で中島選手につないで欲しかった!


悔しい連敗でしたがこの試合は、納得できました。
それは、
6回表のフランコ選手のセンターフライを赤田選手が。
7回表の塀内選手のセカンドライナーを高木選手が。
8回表のベニー選手のライトフライを佐藤友選手が。
8回表のフランコ選手のセカンドゴロを高木選手が、
 そのベースカバーを宮越投手が。
9回表の大松選手のファーストゴロをカブレラ選手が。
7・8回を宮越投手が3人ずつで、9回を正津投手が3人で。
と、集中したプロらしいプレーで魅せてくれたからです。

次は4月18&19日とインボイスで
宿敵の福岡ソフトバンクホークス2連戦です。
気分転換をきっちりして勝ちにいきましょう!