心の洗濯しよ

ボロボロになった心を取り戻す為の日記です。
楽しいこと、気持ちいいこと、美しいものを通して、穏やかな心を取り戻すぞ!

父親たちの星条旗

2006年10月25日 23時26分50秒 | 映画・ドラマ
「父親たちの星条旗」の試写会に行ってきました。

クリント・イーストウッド監督、硫黄島2部作の第1弾で、
アメリカ側からの視点で描かれた作品。

やっぱり戦争映画は苦手
戦闘シーンは、超ド迫力
頭や手が飛んできたり、内臓見えちゃったり
直視できないシーンも多々あるけど、
全体的には、現在と過去をうまく混ぜながら
淡々とストーリーは展開していきます。
・・で、気が付いたら終わってました。

ありきたりなお涙頂戴ストーリーではなく、
そういうことがあったのか・・という事実(?)を観に行く映画です。

混むのがイヤなのか、本編が終わると
ドカドカと席を立って帰って行く方が多いけど、
この映画のエンドクレジットは最後まで
ちゃんと見て頂きたいですね。

第2弾、日本側から見た「硫黄島からの手紙」も見たいけど
これまた辛そうな映画だなぁ・・


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4 コメント

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ドリームワークスっぽいのかな? (Peppermintpatty)
2006-10-26 11:56:54
くれふさん、こんにちは!



「父親たちの星条旗」、ドリームワークスの映画でしたっけ?スピルバーグの趣味なのか、戦争のシーンをリアルに描くのにがんばっているようなフシがありますよね。TVCMのワンシーンを見たとき、「プライベート・ライアン」を思い出しました。



日本サイドから見た作品も一緒に作ってくれたのが救われますね。週末、この映画観に行きたいなあ。ダンナさんを誘ってみようっと。
Peppermintpattyさんへ (くれふ)
2006-10-27 11:22:36
Peppermintpattyさん、こんにちは♪

確か、ドリームワークスと

ワーナー・ブラザースの共同製作だったと思います。

私は、「プライベート・ライアン」を見ていないので分からないのですが、

”似てる・・”っていう話は聞きますね。

両方ともスピルバーグなので仕方ないのかな・・

この映画では、日本兵はほとんど描かれていないので

余計、「硫黄島からの手紙」が気になりました。

是非、ご主人と観に行ってくださいねぇ~

(あまり盛り上がりとかは無いですけど・・)

こんばんは (ノラネコ)
2006-10-27 22:06:10
TBどうもでした。

この映画の戦闘シーンは、故国の平和で華やかなシーンとの対比ですから、凄惨になるのは仕方が無いでしょうね。

プライベート・ライアンとは、リアリズム以外に似てるとは思いませんが、あれはあれで凄い映画です。

お勧めしときます。
いらっしゃいませ (くれふ)
2006-10-30 12:49:59
ノラネコさん、いらっしゃいませ♪

プライベートライアンも凄い映画なんですね!

今度、DVDで見てみます!!



ノラネコさんのブログ、とても参考になります。

また、遊びに行きますね