一方的に喋りまくるお客・Bさんがいた。聞かされる方はたまらない。会話が成り立たない。
お客A「Bさん、面白ないわ。会話はドッジボールせんなアカンで」
私 「ドッジボールと違うやろ。ええと、あの、野球の…」
お客A「ああ、デッド・ボールや」
私 「違うがな、デッド・ボールやったら、よけい悪いやん」
お客B「それってキャッチボールやろ」
私 「なんや分かってるやん、Bさん。それで受け答えが出来、会話が弾むんやで」
お客B「そうやなあ。それでは、プレイボール!」
一句:やりとりの 話弾んで 夜が更ける
お客A「Bさん、面白ないわ。会話はドッジボールせんなアカンで」
私 「ドッジボールと違うやろ。ええと、あの、野球の…」
お客A「ああ、デッド・ボールや」
私 「違うがな、デッド・ボールやったら、よけい悪いやん」
お客B「それってキャッチボールやろ」
私 「なんや分かってるやん、Bさん。それで受け答えが出来、会話が弾むんやで」
お客B「そうやなあ。それでは、プレイボール!」
一句:やりとりの 話弾んで 夜が更ける