土曜日の夜に、急遽、動物病院へ行った件ですが
検査結果から膀胱に炎症が出ている疑いがあることから、尿検査を行いました。
結果としては、ストルバイト(結石になる前の結晶体)が多数検出されたことを受けて、食事療法を行っています。
病院で療法食を3種類もらい、ロイヤルカナンのphコントロール0を与えました。
療法食って嫌う猫がいるようですね。
臭いは美味しそうな感じですが・・・・。
我が家の愛猫は、早くよこせと言わんばかりに催促が激しく、ごはん皿に出しているところに頭を突っ込んで食べようとします(笑)
よっぽど美味しいんでしょうね。
食べ終わった後もごはんが欲しそうな顔でこちらを観ます。
いつも与えているアーテミスでは食べたあと、うまかったの顔はしますがそんなに更なる要求はしません。
500gの療法食を買って今は喜んで食べている状況で、2週間後にもう一度検査に病院へ行きます。
アーテミスを2袋買ったばかりだったのに、療法食になってしまったからどうしましょ。
おしっこですが、普通に出ているので一安心。
安倍さんの話に夢中な琥珀さん(笑)
今日は久しぶりに釣りでもしようかと仕事を休みましたが、
寝坊してしまい釣りは諦めました。
平日休みということで、前日の試験結果が出ていませんが次のステップを進めます。
まだ先だけど、住民票を取ってきました。
更に警察署の生活安全課に行って、講習会というなの試験の申込をしてきました。
窓口を担当していた女性の方から、どうして要るのかとか聞かれ、ジビエとか・・・・食べたいのでと答え。
次の試験は2週間後となります。
早い!!
勉強できるかなという心配もありますが楽しみます。
試験は平日ということで仕事をお休みします(明日、休暇申請を出します)
警察署でもらった読本を開けたら1ページ目の冒頭から豊臣秀吉の刀狩令から始まりました(笑)
試験は2択形式で計50問 正答率90%以上で合格
AKB48のメンバーに番組の企画でこの資格を取らせるのをやってたみたいです。(Youtubeで見たことがあります)
取るまでも大変だけど、取った後の維持/管理も大変そう。
次に判別試験
絵を見せられるので、獲れるものか駄目なものかを5秒以内に判別するという試験。
獲っていいものはその名前を書き、ダメなものは×を記入します。
16枚の絵を次々と見せられますので、解答していきます。
×って書くとき、教室が静かなのでシャっシャと音が2回します(笑)
○のときはカタカタと書く音が聞こえます(笑)
名前をしっかり覚えていないと書けないので、カンニングとかそういうのは無いですね。
次の試験は形式だけです。
目測です。
どこどこまで何メートルとかそういうのです。
答えは決まっていてネットでも確認できます。
何もしないでこのテストを受けて正解できたらすごいと思います。
この試験は重要じゃないけど、試験に入っているので行っているという感じでしょうか。
試験の日程はこれで終わりです。
3組目で呼んでもらったので2時半には終わることができました。
荷物を持って会場を出て駅に向かう途中。
こんなの貰いました。
ちょっと面白そうですね♪
あとでHP見てみよう。
駅に向かって歩いていると、前にいた人(若者)に話しかけられました。
どうやら同じ試験を受けに来てた人みたいで、併願で受けて私が受けた方は午前の筆記試験で落ちたそうです。
もう一方は最後まで試験が出来たみたいですね。
帰りが同じ方面だったので一緒に電車に乗って、話ながら帰りました。
感じの良い青年でした。
またどこかで会うでしょう!!
今回の結果は10月20日に発表されます。
実技はできたと思うので受かっていると思うけど・・・・。
次のステップへ続きます。
午前の試験結果を昼ごはんを食べながら待ち、12:50分頃になると
受験者がぞろぞろと結果発表が貼り出される場所に移動を始めました。
私もそれに続いて移動を開始。
移動するとすでに小さいホワイトボードに受験番号が10名近く手書きで書かれていて
これが結果発表の事かと思ったら、どうも午前中に受けた適正検査の結果用紙を係り員が間違って
受験者に返してしまったようで、回収のために記載したようでした。
それから5分くらいして、待っていた場所から少し離れた場所に、結果が貼り出されました。
文字(数字)が小さくてよく見えませんでしたが、受験番号『3244』を探しました。
3211・・・・・3225・・・・・3243・・・・・・・3244
3244、ありました!!
不合格の受験番号は黒く塗りつぶしてあり、ざっと7名くらいが午前で姿を消しました。
ドキドキでしたが、とりあえず午前の通過することが出来ました。
平然な顔をして、教室(待合室)に入り席に座りました。
午後は実技試験です。
席に着くと事前講習会でお世話になった方から午後の注意事項の説明を受けました。
どうやら実技で使う機器が一部壊れているため、やった振りをするようにとのこと。
それを聞いて、会場から笑い声が聞こえました。(緊張が少しほぐれた)
次に、7名一組で受験番号と氏名が読み上げられるので、呼ばれた受験者は教室から出て廊下に並びます。
最初の7名が呼ばれ、次に7名がどんどん呼ばれていきます。
1名に5分程度時間が掛かると聞いていたので、まだまだ呼ばれないんだろうなと思ってたら3組目で呼ばれました。
荷物を持って廊下に出ると、ここでハプニングが。
呼ばれた受験者のうち、1名が午前の結果発表で不合格になったと思い込んで帰ってしまったとのこと。
一緒に受験しただろう人が呼び戻しの電話を掛けて、すぐに戻ってこい!!って電話で言ってました。
そんなこんなで1名が繰り上げて呼ばれ、7名揃いました。
まずは実技(取扱い)から。
私が先頭に実技を行う教室へ入ります。
私を採点する方は見たことがない人でしたが、並びにいた方は事前講習会にいた面々。
動作に指示に合わせて、取扱いを開始。
まずは点検、分解、組立まで。
各部を手で触って点検・・・異常なし!!の声を掛けます。
次に分解。
薬室を見て実包なし、異物なしの呪文を唱えます。
薬室を閉じて、先台を外し、機関部から銃身を外します。
分解が終わったら、机の上に並べました(分解が終わりました)
試験官が続いて、結合(組立)をしてくださいというので指示に従い行います。
一発で結合できなかったけどそれなりにスムーズに結合が出来ました。
結合を終え、机の上に戻して顔を上げて奥の受験者を見てみると、うまく結合できず慌てる姿が見えました。
事前講習会に来なかった人でしょうか。
もう一丁は空気を圧縮して装填するエアーガンです。
講習会で習った通りに圧縮動作を行い、見えない玉(笑)を装填して構えの動作から発射。
パンっという音が出ます。
脱泡動作を行い、薬室を開けます。
薬室内を見ながらまた呪文を唱えます。
呪文を唱えないと減点となりますので、確認・呪文の動作は癖にしないといけません。
机に戻してまた奥の受験者を見てみると、やっぱり奥の受験者は手こずってましたね。
次に受け渡しの動作。
本来は受け渡しはしてはいけないのですが、やむを得ずの場合限っては受け渡しが許されるようです。
その方法が出来るかの実技試験です。
自分側から相手側に渡して、渡したものを戻す内容で簡単でした。
これで実技試験が終わりです。
まだまだあります。