第28番 成相寺 京都府宮津市成相寺339
創建 704年 寺伝によれば704年(慶雲元年)、真応上人の開基で、文武天皇の勅願寺となったというが、中世以前の寺史は判然としない。天橋立を望む
成相山の一帯は、日本古来の山岳宗教の修験場として信仰を集めてきた土地。成相寺は、文武天皇の勅願所として、704年に真応上人が創建したと伝えられている。
以前は、今よりもさらに山の上部にお堂が建てられていたが、1400年に大規模な山崩れにあい、現在地へと移った。
山門
本堂
孔雀明王・不動明王
五重塔
天野橋立
慈母観音
第29番 松尾寺 京都府舞鶴市松尾532 唐の僧である威光上人が松の大木の下で修行していたところ馬頭観音を感得し、草庵を結んだのが始まり。松尾寺という名前もこの松にちなんでつけられたそうです
仁王門
本堂
本堂の向かって左のお堂
役行者
銅製宝塔
絹本著色普賢延命像(国宝)
国宝・絹本着色 普賢延命像
大師堂