美らごはん(new version)沖縄と宮古島

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木村さん

2008-11-18 15:27:57 | 沖縄情報



栽培を始めた頃の、木村さんの農園は周りから見ると放置されているとしか

思えないジャングルのような所だったそうです。

ある日近所の農家の人が、たまりかねて木村さんに苦情を言ってきました。

堪忍袋の緒が切れたのでしょう。

当時、土作りで撒いたいろいろな種をまいたおかげで草が腰まで伸び、歩くにも

藪をかきわけながら歩くようなものだったそうです。


虫はぶんぶん飛び回り、見た目には荒れ放題。

ただこれにも、木村さんなりの考えがあったようですが。

近所の農園の人には、理解が出来なかったのでしょう。


自分の好きなように何かを、やっているのは良いけど周りの農家には迷惑を

かけるなと、いいたかったのでしょう。

虫たちが周りの畑に、いっぱい飛んで来るだろう。


木村さんは何も言わず相手の苦情を聞いていたのですが、相手の言い分を

聞いた後に、明日の夕方もう一度来るように伝えました。


数年前であれば、相手に何か言われれば負けずに倍にして言い返したと

言っていましたから、いろいろと学んだでしょうね。


次の日の夕方、隣の農園の人と木村さんは畑の境界線に立ちしばらく畑を

見ているよう、伝えました。

そこへ蛾が飛んで来ました。農家の人にとって蛾は葉を食い荒らす害虫の

親分みたいなものだそうです。


隣の農家の人は、信じられない思いで立ちすくんでいたようです。

隣のリンゴ畑から、次々と蛾が木村さんのリンゴ畑に飛んで来ます。

木村さんの農園から飛んでいく虫は、一匹もいませんでした。


隣の畑からまるで逃げてくるように、木村さんの畑に飛び込んで来ます。


まるで蛾の避難所のようでした。


当たり前の話なのですが、虫にとって安全な場所は木村さんの畑だったのです。

そりゃそうですよね。農薬を撒いてないほうが虫にとって居心地が良いです

よね。

近所の農家の人には、自分の畑にこれだけの蛾がいること事態が大変な

ショックだったようです。

どんなに農薬を撒いても、虫を全滅させる事はできません。

それから木村さんに、二度と苦情を持ち込みませんでした。


この農家の人は、ここで木村さんが何かをやっていることに気がつきました。

農園を見れば、あちこちに大きな穴が掘られているし、雑草だらけだ。


木村さんはどうして穴を掘っているか、どうして雑草をだらけにして

いるかを、熱心に説明したそうです。


深い地中に掘った穴は、地中の温度をしらべていたそうです。

山の土と畑の土の、温度の違いなどを調べていて、そのことも説明したそうです


農家の人が学者でもあるまいと皮肉ったそうですが、後々木村さんとその時の

話をしたら、心の中では大変感心していたそうです。


リンゴは長年育てているが、土の中までは考えが及ばなかったそうです。


この方は後々、木村さんの良き理解者になり協力者になります。


木村さんの事を、すべて認めた訳ではないが木村さんの努力を見守っても

良いのではないか、という気持ちになったそうです。


そして木村さんのやっている事を、いろいろな農家の人達に伝え始めます。


その頃から、木村さんに対する態度が変わってきます。


隣のリンゴ農園の人は、最初から木村さんの農園をすべて見てきています。

確かに木がひどい病気になり、害虫が大量発生してはいましたが

木村さんの農園から、自分の農園に虫が飛んで来ると言うことは一度も

ありませんでした。逆に毎年農園が元気になっていくのが不思議でしょうが

なかった。


その頃から農家の見方が変わりはじめたようです。薬も撒いていないのに

毎年元気になっていく畑をみたら、そりゃ見方はかわりますよね。



私がいつも敬服するのが、木村さんの奥さんです。

どんなに苦労しても食べるものが無くても、一度たりとも木村さんに文句を

言った事がないそうです。

お婿さんな訳ですから、親戚の方々からもいろいろと言われたようですが

一切、耳を貸さなかったそうです。


ただひたすら木村さんについて行こうと、家族全員で思っていたそうです。

素晴らしい家族愛ですよね。







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奇跡のりんご

2008-11-15 20:19:22 | 沖縄情報







遅ればせながら、去年の37回に引き続き今年も38回全陶展入選いたしました。

陶芸家を目指す方々には、避けて通れない公募展なのですが、ありがたいことに

入選させて頂きました。

選んでいただけて本当に光栄でした。


今日も木村さんのお話をすこし。

      リンゴの木は、リンゴの木だけで生きているわけではない。

      周りの自然の中で、生かされている生き物なわけだ。

      人間もそうなんだよ。

      人間もそのことを忘れてしまって、自分一人で

      生きていると思っている。

木村さんが、よくいう言葉です。



木村さんの家から、岩木山のリンゴ園まで歩けば2時間は掛かります。

車もトラクターも売り払い、動く物といえば1000円でスクラップ屋から

買った原付バイクと、壊れて動かなくなったトラクターがあるだけでした。


動かなくなった機械を修理して、使っていたのです。

そのポンコツの原付のバイクと、トラクターは奥さんと年老いた妻の両親に

使わせていました。木村さんは往復何時間もかけて徒歩でリンゴ畑へ毎日

歩いて通いました。


近所の人達の冷たい視線を浴びるよりは、気が楽だったそうです。


狭いコミュニティーの中ですから、木村さんのやっていることと一家の

困窮は知れ渡っていました。


木村さんはほとんど村八部で、親戚の慶弔の誘いも絶えていました。


何らかの理由で手入れが放置されているリンゴ園を、放置園というそうです。

なにか人が不道徳なことをした人を避難する響きがこめられているそうです。



放置された畑は、病気や害虫の発生源になるからです。


青森県には県の条例があって、病害中対策を怠るリンゴ畑の持ち主には反則金

が科せられることになっていた。

何年も農薬を使っていない木村さんの畑は、ただの放置園よりも荒れた農園でした

ただ、誰にも木村さんが条例違反だとは誰にも言えなかったそうです。

毎日、一日中朝から夜遅くまで畑にいて虫取りをしているのです。

効き目があるとは思えない、焼酎だの酢だのを頻繁にリンゴの木に撒いている。


月に一度は草刈りをしているから、雑草は畑には生えていない。

事なのですから、文句の言いようがない。

違反にはならないがゆえに、本当に始末が悪し、法的に文句がいえない。


農薬をどれだけ使っても、リンゴ栽培は病気や害虫の被害と無縁ではない。


その使用が徹底している現在でも、病気や害虫の発生に農家はおびえているそうで

す。

農薬の使用が一般化して、毎年のように行われている病気害虫対策から見て

木村さんのやっていることは、そういうリンゴ農家の努力に背を向ける

行為とみなされるからだ。


農薬を使わないと言うことが、地域のコミュニティーの中で周囲と軋轢を

うんでしまうのだ。



自然栽培でリンゴを栽培する事は、木村さんにとって夢であっても他の農家に

とっては、狂気の沙汰の空想で、身勝手な幻想に取り憑かれ、周りの農家の

畑を病気と害虫の巣にする危険にさらしているようなことになる。


リンゴ畑を放置するには、たいてい主が倒れたとか経営に失敗したとか

それなりの事情がありますが、木村さんの場合は完全に確信犯のため

陰口ならともかく、憎しみをもたれても不思議な状況ではなかった

ようです。


そのことは特別な事でも何でもなくて、木村さん自身もかなり揺れ動いた

ようです。人前では強情な木村さんも一人になると自問自答を

繰り返したようでうす。

そのころ、奥さんはきむらさんが夜中に布団を抜け出して納屋に入っていき

座り込み、じっと目を閉じて夜が明けるまですわりこむ事も頻繁にあったと

言います。



この時期に岩木山の木村農園の隣の農家の人が、あることをきっかけに

木村さんへの態度が変わります、リンゴ園の人が自分の畑の農薬をつかった

リンゴの木を切り倒し、木村さんの農園に農薬の影響が及ばないように

気を使い始め、木村さんの動向を注視し、そして木村さんを見直し始めます。


木村はどうも気が狂ったとか馬鹿とかではなく、我々が想像も出来ないくらいの

何かに命がけでチャレンジしているらしいと。







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セコイアの樹

2008-11-09 15:19:03 | 沖縄情報

写真のセコイアの樹が、南仏のマクロビオティック健康学園の庭にあるセコイ

アです。


セコイアの下にある椅子とテーブルを、比べると樹の巨大さが理解出来ると

思いますが、この樹にアンジェリーさんが、300年以上封じ込められていたそうで

す。

樹齢800年以上はたっているそうですが。

写真から見ても分かるように、私は間違いなく神木だと思います。


この樹に抱きつくと、何ともいえない不思議な気持ちになってきます。


もしフランス旅行を考えているのでしたら、おすすめです。

この健康学園から車で20分程で、ルルドの泉があります。


ルルドも素晴らしいところですが、この健康学園のある小さな街は人のいい

フランス人達が多くて、居心地が非常に良いと思います。


電車でもルルドからひと駅ですから、おすすめです。パリから電車で3時間ほどです。



さてアンジェリーさんのお話です。


アンジェリーさんも、食料危機に関する情報は先生にお伝えしたようですが

やはり、小さいコミュニティは必要のようです。


自然にそうなっていくようですが焦る必要は全然なく、必要な人はちゃんと

宇宙で把握しており、段階を追って田舎に導いていくようです。







いろいろな予言で、東京は数分で土の下などと言われていますが、天上界では

アンジェリーさん曰く、東京を沈めるかどうかはまだ決定はしていないそうです。


決定すれば速やかに、必要な人は安全な場所に誘導するようですが。


ですから無理に焦って田舎に越す必要もないようです。

そして焦って備蓄を、する必要もないようです。


確かにそうですよね。自分たちだけの事を考えて食べ物を、蓄えていれば自然界か



ら見て果たしてどうでしょう。自然でしょうか?不自然でしょうか?



ただ東京を沈める場合は、4時間で終了させる計画だそうです。

ほかの都市の事は、聞いてないようですが。

聞いていないというより、アンジェリーさんからのお話が多かったそうですが。


やはり私達は、分かれ目にいるのでしょうね。


そしてもうひとつ、すべて自分で考えて行動するようにと言うことです。


これを言うのは少し勇気がいりますが、天の意志に沿っている方々はもう

行く場所も決定しているようですが。


机上のコミュニティーは、難しいとのことです。

この机上のコミュニティーというのは、口先だけのグループでしょうか?

よく分かりませんが。ただ遠方まで出かけて行くのはぜんぜん違うそうです



そして時間がどんどん進むと地図が変わってくるのですが、日本はもう今の

形ではないそうですが、沖縄の下に眠っている大陸が浮上して沖縄が

世界の中心になるそうです。


その都市の名前が、ニュー東京というそうです。

どこかのクラブみたいだと大笑いしましたが、アンジェリーさんの言った事です

本当だとおもいます。


これは、宮古島の神人の新城さんも神示を受けていますし古い神話としても

残されています。

148年後には、もう新しい文明は始まっているようです。


今は情報が飛び交っており、何を信じるか自分できめなくては

いけない状況まで、来ておりますが直感しかないんでしょうね。


判断と観察では悩むところです。

あの人は判断して物事を決めているとか、自分で思っているのがもう相手を

判断していることになりますし、任せているようで実は判断して任せて

いたりで、毎日が精進ですよね。















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カボチャ頭

2008-11-05 20:39:27 | 沖縄情報



さて前回書かせて頂いた南フランスの、妖精さんですが名前がわかりました。

名前はアンジェリーさんです。

確かお付きの妖精さんが二人と書いたようですが、先生に聞いたところ一人でした


頭がカボチャを、真っ二つに割った形をしており目が小さくて鼻も小さくて

口がもっと小さくて先生は最初に見た時、何ておもしろい顔をしているのかと

まじまじと見入ってしまったそうです。


そのお付きの妖精さんの名前を聞くのを忘れたので、先生はカボチャ頭と

いつも言っています。

そのカボチャ頭とアンジェリーさんのお話を、沖縄の講演会でもお話してくれ

ました。

今の経済状態は明日にでも破産しそうな勢いですが、アンジェリーさんのお話

によると、2012年の6月にアメリカで何か経済状況が悪化するそうです。

ただその合間、合間にどんどん落ちて、また少し戻して、そんな感じで悪化

していくようですが。

 
アンジェリーさんが木に閉じ込められた理由ですが、南フランスのトゥルーズ

で数百年前に起こった洪水の時、住民をアンジェリーさんが木の上に避難させた

時に、悪魔系に閉じ込められたような事を言っていました。

洪水時に恐怖に支配されていたようです。


南フランスでの浄化の儀式が終わり、パリに戻った先生達はホテルの各部屋で

ゆっくりしている時、アンジェリーが再び先生の目の前に現れたのは書いたと

思うのですが、漏れがあったので書き足します。


パリの部屋に現れたアンジェリーさんですが、よく妖精さん達がもっている

スティックを彼女自身ももっていたそうですが、南フランスで先生が見た時は

スティックの上の部分の丸い玉が、くすんで曇っていたそうですが

パリで逢った時は、玉の部分がキラキラと光輝いていたそうです。


アンジェリーさんは、南フランスでの浄化について感謝を述べたあと

先生にこう言ったそうです。


貴方たちが何の心配もなく無事に、日本に帰れるようにちゃんと私が見守って

います。


先生はここでアンジェリーさんと別れますが、そのあとカボチャ頭が出て来て

先生と話されたようです。

そこで先生がアンジェリーさんのような美人には、逢った事がないと言った

ところ、カボチャ頭が彼女はただのおとなしい美人ではなくて

なんと、天上界でも右にでる物がいないほどの暴れん坊だそうです。






148年後に地球の大都市になる、ニュートウキョウのお話は、又次回に

いたします。これもアンジェリーさんから先生が聞いた事です。







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