美らごはん(new version)沖縄と宮古島

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沖縄

2007-11-30 22:19:44 | Weblog


今日は、教室がありてんてこまいでした。大変ながらも生徒さん達が
どんどん元気になり、健康を取り戻していくのを見るのは本当に
嬉しいです。

料理を伝えるというのは、簡単そうですが、肉食をやめる方向へ
持って行くのは、非常に根気がいります。そう簡単に、今までの
食事を変える事はできませんから。いくら動物たちが悲惨な状況に置かれて
いるかを伝えても、真剣に聞いてくれる人はそういません。


今は、マクロが流行りなので飛びついて来る若い人も、何となく
かっこいいから始めたという人達が多いので、どうして肉食がいけないか
と言うところから始めるので、時間がかかるのです。
なんとか、根気よく伝えて生きたいと思います。

さて、沖縄の久高島の、のろさんの話を少し書かせて頂きます。
のろさん達は、ずいぶんと昔から島や地球を守るため祈りを捧げてきました。

イザイホーというお祭りがあるのですが、確か11年か12年に一度あるお祭りなのですが、今はのろさん達がが、足りず中止になっています。
このイザイホーが、行われなくなってから地球はどんどんおかしくなってきた
と、言う人達もいます。


このイザイホーのお祭りの時は、実はのろさん達は命がけだそうです。
このお祭りをする場所にいったのですが、お祭りのときは島中の人達が
ここに集まってくるそうです。

祭壇のある場所に、7メートルほど木材を敷き詰めるそうです。そして
この木の上を、7回程祈りを唱えながら歩いて往復します。
木の上を歩いている時に、絶対に足を踏み外してはいけないそうです。
心に闇がある人は、足を踏み外すそうです。心の闇といっても
いろいろとあると思うのですが、ガイドさんの話ですと、ここで足を
踏み外すと、不倫をしている事になるそうです。
転んだのろさんは、もう島で暮らして行くことは出来ません。
家族も見ているわけで、どんなのろさんもプレッシャーでお祭りも前は
神経が張り詰めていたそうです。
そりゃそうですよね。家族までもが、いろいろと言われますからね。
責任重大ですよね。

ガイドさんが冗談で、今の女の人達は、自由だからイザイホーがなくなったと
言って笑いをとっていましたが、私は笑えませんでした。
まあ笑わない方がおかしのかもしれませんが。
のろさんになれるのは、30歳から41歳までだそうです。
年齢的にもいろいろと、注目される年代ですよね。

それから、祈りを捧げる場所がたくさんあるのですが、そこに集まって
のろさんが、神様からくるメッセージを話し合い、いろいろな事を
決めていくのですが、ここで話された事は絶対に秘密だそうです。
過去にひとりの、のろさんが話をうっかり漏らしてしまい島を出て
行かざる得ない状況になったそうです。
本当にきれいな島なのですが、やはりどこでも学びはありますね。

ただ、この島での女性の地位は非常に高く、男に生まれた人は
おとなしくなってしまうようです。
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okinawa

2007-11-26 20:28:38 | Weblog
こんばんわ。
昨日、沖縄から帰って来ました。
やはりというか、当たり前というか、暑かったです。ただ真夏の沖縄と違い
太陽は照りつけても、風が本当にさわやかでした。沖縄の風です。この沖縄の
風というのは、長い間沖縄に住んだ人にしか解らないかも知れませんが。

今回は、久高島と古宇利島に、行きました。
久高島はフェリーに乗って行くのですが、結構揺れて気持ちが悪くなってしまいました。久高はガイドさんに案内してもらいながら島を、ざっと回りました。
日本で始めて、稲作を始めた場所にもいきましたが、勘違いしていたのは
ここの稲作は食用ではなく、最初、神への供物として栽培をされたようです。
いわゆる陸稲です。陸稲でも、水は必要なので水を引いた場所も残っていました。
非常に、興味深かったです。

聖地なども巡りましたが、ここ久高の聖地は結界が張られていると言うことで、入り口でガイドさんの説明を聞きました。

ただ私も忘れていたのですが、御獄のたきという漢字が、沖縄県民の自然信仰を嫌がった当時の日本政府が、意図的に地獄の獄に変えたそうです。
本当は、御多気というそうです。私もその話を子供の頃に聞いていたのですが
すっかり忘れていて謎が解けました。どうして聖地が地獄の獄なのだろうと
疑問におもっていましたので。

最近では、お祭りも減り、のろさんも足りなくなり、色々と神様の祭事が出来なく
なり支障があるようです。

この、のろさん達ですが、普段はほとんどが、農業をしており普通にくらしており
何ら特別な人達ではありません。

又、続きは後で書きます。
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