美らごはん(new version)沖縄と宮古島

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お祭り

2017-02-22 08:55:17 | 沖縄情報







『日本書紀』というのは
どうも蝦夷の英雄を自分達側の様に描いている部分も
少なからずある様な気がします。
日本武尊とうもそうであると言う方もいますが
蝦夷の戦いの物語がある日本武尊。
彼が討った蝦夷の在り様は、どう考えても渡来系の文化の延長上で描かれたとしか思えない。


「竪穴住居に男女の区別なく生活し、父子の序列はない。 冬は穴でくらし、夏の家をもち、毛皮を着け、血を飲む。
山野での彼らの行動は、きわめて敏捷である。 矢を髪の中にさし、衣のかげに刀を帯
農桑の時を伺って民衆を襲って略奪をはたらく」

特に血を飲む行。
「自分達だって疲労すると自分の指先の血や、人の指の先を少し切って血を飲んでたじゃないの!」と
反撃したくなります。
日本書紀の勉強の途中で立腹し捗らず。

古代史には冷静な俯瞰した視点が必要で
物語の中に入り込むと
暗い捏造の歴史の闇の中で相手が見えない中、剣を振り回す事になってしまいます。
同一場の軸に投げ込まれてしまいそうになりました。
何かの電気に触ってしまい感電未遂ですね。
感電しなくてよかったー


これも結局663年8月  白村江の戦いでこうなってしまいました。
倭国が唐新羅連合軍に大敗してしまってから。
その後、720年に日本書紀が書かれています。
戦争に負けてしまうと、自国の歴史はガラリと塗り替えられてしまうのは世界共通。



小さな宮古島の歴史も琉球王国が来た時点で塗り替えられています。
王家に都合よく。
線香が王家の女神官組織と一緒に入ってきた時点でそうなってしまった気配が濃厚。
王家の聞得大君を頂点にとし、集落の根神の上に祭祀を行う司を置きその上に
三平等オオアムシラレ=アムは母シラレは納めると言う意味で
王国の安泰を願い航海、豊作、民の幸せを祈願する役人のお抱え。


詳細は省きますが
この時の組織の頂点が島のトップ仲宗根豊見親の妻が就任しています。
この人が全ての神事を切り盛りしたと実家には伝わりますが
祖母の話では当然、負けた側なので屈してしまった事を悔やしさを
涙で語ったと言う話を幾つか祖母から聞かされています。

敗北者に位置付けられ勝利者に屈服する人生は悲しい。

ここから見ても、中国としか思えない神仕組みが残されています。
琉球王朝のスタートが見え隠れしますが
それ以前のものを取り入れるのが勝利者ですから
聞得大君を女神として設置しています。
聞得大君の立場が王国以前の歴史を語っています。

世界中で同じような仕組みが取られていて特別という事ではないのですが。

世界のお祭りを見れば色々と仕掛けと仕組みがありますが
やめてしまうと活性化を考えて繋げる事をしますか、これも終焉の始まりという事で
廃れて行く一方。
ブラジルのリオのカーニバルはブラジルだけでなく多くの活性化に貢献しているのでは。
ただただ踊る。
そろそろシーズンですね。

沖縄のお祭りの最高峰であったイザイホーが廃れて数十年。
先日オーケストラが島でイザイホーのテーマを演奏したそうです。
終ると言うのはこういうこ事なのかもしれません。
何かがコピーにやって来る仕組み。



リオのカーニバルは謝肉祭で、イースターに向けて禁欲生活へ入る前の儀式の様な物で
飲んで歌って大騒ぎ。
食べおさめの習俗でキリスト教圏の大騒ぎのお祭りですが
これもどうも先住民を抑える蝦夷と同じ仕組みでないかと勘ぐっています。
「カルナヴァルというくらいで「ハンニヴァル」と繋がる。

もしかしたら、縄文後期、世界中で血を好む儀式が行われた形跡があるので
それらを抑えている可能性も無きにしも非ず。
  

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