美らごはん(new version)沖縄と宮古島

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大傘

2017-05-20 13:02:59 | 沖縄情報







沖縄島建てと言えば、アマミキヨ降臨で有名な最初の聖地が大石林山=アシムイ(安須杜)
現在は大観光地ですが那覇からは距離がありますね。
片道数時間ですが、ぜひ沖縄へ出かけの際はお尋ねください。


琉球王国時代、王家の安泰と琉球国の繫栄、五穀豊穣や沖行く船に航海の安全を
国王がここで祈ったのは史実として語られています。

ここにはかなりの数の御願所があり
崖に沿っての御願所であったりするのでかなり危険なところがあると聞きました。
東西南北四連の山が連なる姿は南国沖縄とは少し気配が違い
超古代の面影を残しているのか?
この四連の連なりは名前が付けられていてシノクセ、アフリ、シジャラ、イヘヤと言うのは
古代伝承を調べている人であればこれはわかります。
アフリ神って本土の神様にいた様な気がするのですが。
もしかしてホフリ(屠神?)

中国では皇帝が宮内を歩くとき部下が大傘を差す事が日常であったと言います。

アフリと名付けられた峰は天帝の差す傘だと言われ
テダコ、ティダと後に伝えられる太陽の守護の意味合いがあり、安須杜は長老の杜とされていますが
ここに前文明の気配が濃厚に伝えられている様な気がします。
そうであれば
この場所が長く栄えた文明の跡地と言う事を伝えています。
傘はあまねく光を隅々まで指す太陽の力を持つものの護りの例えですから、天帝はこれを受けると言う事で
大地からまっすぐ伸びる柱。
これらは古代の樹木だと思われる。
大石林山は大聖地ですが巨木伝承が強い場所です。
時代は研究が進み様々な物が解明されますが、アシムイの巨木の種類が分かっていないようですが
これを調べる人もいないでしょう。


2億年をはるかに超えて石灰岩層が隆起し長い時間をかけて侵食された四連の岩山が
多くの意味を持つと中部のウサチ番(縄文番神人)から聞きましたが
これも分かる人には分かる時代になりました。
古代を学ぶと多くの視点が生まれます。

大石林山がアマミコ降臨と言う言い伝えは
結局、ここではるか以前に文明が閉じられたと言う見方も可能。

シジャラは女性の乳房の例えですから
新たに育てられた現代文明の基盤。
宮古島にはおっぱい山があり同じ様な言い伝えがあります。




追記5月21日10時25分
天帝の傘はクバとされる伝承があるとメールが届いています。
これらの視点も入れると縄文と繋がりますね。
何か島の伝承で傘があればメールをくださいませ。

また扇と傘は似た様な位置だとされている説もありますが。

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