でさこー雑記帳 II

日々思うことをつらつらと。

通院貧乏

2010年03月31日 21時07分45秒 | 日記・エッセイ・コラム

左上の親不知を抜いた。生まれて初めて。歯医者というところは人の精気を吸い取るところだ。

ところでアタクシは親不知が4本あるかと思ってたら「上にしか生えてないよ」と歯医者に言われた。何のための立派なエラなのか。

あすは朝から婦人科である。しかも通いなれた婦人科は以前住んでいた浦安である。予約がないので朝の8時から当日受付の列に並ぶしかない。

皮膚科もいかなくちゃいけないし、もちろんメンタルクリニック通いもまだまだ先が見えない。

来年も確定申告するか・・・。


病みは闇

2010年03月26日 17時37分07秒 | 日記・エッセイ・コラム

なんと3連休を取ってしまった。理由は鬱である。

私はパニック障害との診断は受けているが、鬱の診断は受けていない。ドクターの前では、すべてさらけ出しているが、先週の定期通院でも「鬱」とは言われていない。でも「鬱病」とは言わないまでも「鬱状態」ではないかと疑っている。

朝目が覚めても起き上がれないのだ。どこが痛いというのではない。でも仕事に行く気が起きないのだ。倦怠感っていうのか?罪悪感にさいなまれながらも「午前半休下さい」という電話を会社に入れる。午後には動けそうな気がするからだ。でも食欲もないし(ここ三日、一日一食)、起き上がる気にもなれない。そして昼ごろまた「やっぱり全休下さい」と電話する。これが3日続いてしまった。低気圧も関係するらしいが、本当に一日うとうとしているか、目が覚めていてもぼけっと壁や天井の一点を見つめている。そして「なんで起き上がれないんだろう」と自己嫌悪の嵐。

仕事のストレスは以前ほどではない。マンション購入で引っ越しというパニック障害にあるまじき行動もしてしまったが、これもあまりストレスになってるとは思えない。相方ともうまく行っているし。なにがストレスなのかわからない。もちろんパニック障害はストレスだけではなく、肉体的(脳的)な問題で起こることもあり、それが長じて鬱状態を招くこともあるそうである。

鬱とパニック障害はセロトニンという物質の不具合という同じ原因によることもあるので、鬱になることもあるだろうなー。

同僚の「怠け病かも」という視線を浴びるかもしれないが、月曜日はきちんと出社しよう。明日は友達も新居を見に来てくれるし。

あー、久々の記事が暗い。「病みは闇」。でも明けない夜明けはないさ。


確定申告

2010年03月11日 15時52分39秒 | 日記・エッセイ・コラム

代休取って確定申告。バブル前後に始まったフリーターの走りであるアタクシ。その頃以来の確定申告。なんたって、マンション買っちまったから。

そんなにアタマの悪い方じゃないと思うんだが、お役所用語ってのはどうしても堅苦しくて意味がわからん。だれにも誤解を招かぬように言葉に気をつけるとあんな説明文になるのだろうとは思うのだが、「わからん人はまず税務署に来い」と書くのが早いと思う。

ひとまず必要とされそうな書類を抱えて確定申告所へ。行ってみたらあんちこたね(なんとういことはない)。マンションを買った人はひとまず源泉徴収票と売買契約書とローン残額証明書と住民票だけあればこと足りた。それなのに、いろいろ書きすぎなんだよ、税務署。

アタクシの税務申告するとこはいわゆる門前町で、こんな鬼子母神もあり。「鬼」の字に「`」をつけない「きしもじん」ってのは、ほかにもしってたが、ここにもあるのね。

でもねー、いやー、結構返ってくるから、心当たりのある人は、確定申告、した方がええで。

ちなみに3年前に手術した目ん玉(矯正手術)は、2007年の確定申告をしなくてはならない。つまり2007年の源泉徴収票がないとダメとのことであきらめた。なにしろ3月15日までに確定申告しなくてはならないので、もうそれまでに休みも取れないし、社労士に源泉徴収票を送ってもらうのもむりだから。


TSUNAMI

2010年03月02日 13時07分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

あんなに騒いでいた割には、平和島競艇場は一日中競技をやってました。運河だから大丈夫なのかしら?アタクシは、電車が途中で止まって缶詰にされると発作が出るといけないので、約束していた友達のコンサートにも行けず・・・。ぶるぶる。

いや、オリンピックが終わったね。金メダルなしってのはちょっと淋しいけど、結構楽しめました。目当ての選手(ジャンプの岡部)に全く出番がなくたって。閉会式は出たのかなー?

意外に応援しちゃったのが、鈴木明子。最初見たとき「おばさんくさっ」と思ったけど、「ウェストサイドストーリー」はとても彼女に合っていて、もうちょっと上位でもいい気がしたけど。

ジョアニー・ロシェットは地の利と、同情かな。
昔、長野オリンピック団体で金メダルを取った岡部が、後日インタビュアーに「ここまで来るのに大変でしたね(岡部は例のリレハンメルの銀メダルメンバーでもある)」と訊かれたとき、彼は淡々と「いやー、(僕は)別にあんまり期待されてないし、誰も死んでないし・・・」と言ったのがおかしくてそれからファンになってしまったアタクシ。当時、スパルタお父さんを亡くした選手の半生をドラマ仕立てで紹介してたりしたので、ますます。もっともドラマにされた本人も「うちの父、あそこまで鬼じゃないですよ」と言ってましたが・・・スピードスケートの清水くんです。

高橋大輔は引退の意向らしいけど、もったいないなー。23歳で余生。うらやましい気もしますが。

話がそれたわね。オリンピック番組ばかり見ていたので更新サボってました。今も昼食時間を利用して会社で書いてます。私用でPC使ったらダメよ~。