この際、ジンだけの記事として独立させます。
気分が乗ったら、モルト編も書いてみよう。
にしても、未購入品を並べてみるとまだまだっすね。キリがないす。
ビーフィータ(40°)
コレが恐らくギルビージン以外で最もポピュラーなジンの銘柄でしょう。
40°はベースとしては、風味、香りともに非常に良くバランスがとれていると思います。
最近ではコンビニ・スーパでも見られるものですし、ミニチュア・ベビーボトルもあるので、
最も利用しやすいものでしょう。デザインが変更されてスマートになりましたね。
ビーフィータ(47°)
こちらは、以外にスーパには置いていない47°タイプ。
通常、ストレートでもないなら違いはわからないかもしれませんが、よりアルコールのコシや香りにキレがあるように
ワタシは感じます。上記のものよりすこしだけ高く量も多いですが、私はこちらを選択します。
ビーフィータ クラウンジュエル
上記のプレミアム品、紫色の1Lボトルです。大きめのリカーショップですと取り扱いをしていましたが、
近年、終売となり現品限りとなっています。バーでの普及っぷりもイマイチなので、買いだめ中。
味わいは、爽やかながらややクリア。アルコール度数通りのキレ味。
バファーツ
上記のビーフィータの生みの親、ジェームス・バローの「ひ孫」が作ったというのが売りの直系ロンドンジン。
少しひねった背高なボトルデザインと、コルク栓で閉じられているのが特徴です。
プレミアムジンの部類ですが、近年のシトラス・コリアンダーなどの果皮抽出成分由来の風味はあまり強くなく、
非常にやさしくまろやかな味となっています。残念ながら、入手困難品です。
昔は名古屋まで買いにいってましたが、近くでもなんとか手に入るようになりました。
約4000円と少しお高い値段設定ですが、すばらしいジンと思います。
近年では、フレーバタイプのバファーツミントも発売されていますが、ミントは柑橘系と激しくぶつかるため、
バランスとりが難しい一本に仕上がっています。ストレートかロック向け。
ブードルズジン
スコットランド産のジンです。芯の強さと口当たりが滑らかさが特徴で香りもある一本。
コストパフォーマンスがすばらしいのに、Barでは何故か置くお店が少ないように思います。
ボトルデザインも秀逸で、コンパクトで冷凍する際も邪魔にならないため、お気に入りの一本です。
タンカレー・タンカレーNo.10
カクテルブックで最もコメントが多い、ケネディが好きとかいろいろ逸話が多いジンです。
独特のスッキリさと華やかな香りが特徴的で、ロンドンジンのスタンダードともいえると思います。
ミドリのボトルで、マティーニのベースとして最もよく使われます。
インポーターのHPには、カクテルシェイカーをモチーフにしたと書かれていますが、18世紀のロンドンの消火栓をイメージしたデザインと記憶しています。
No.10は、上記のプレミアム品。
とはいっても、最近は並行品・正規品ともにどこのリカーショップでもあるものです。
細長いデザインが特徴で、最も古い10番蒸留器でゆっくりと丁寧に作られたとのこと。
穏やかな味わいと上品なのタンカレーらしさが感じとれます。
やや高めのBarではこちらを冷凍したもので、ジントニックを作るお店が多いみたい。
宣伝用のどでかいマグナムボトルも見かけますが、あれは販売品?なのでしょうか?
以前は、このクラスの商品がマラッカジンと呼ばれていたようですが、一度ご相伴させていただく機会に恵まれましたが、こちらは、某パブで残り少ないものを飲ませていただいたもの。
冷凍されていたとはいえ、トロっとまろやか・なめらか。
アルコールのカドが取れていながらも、ジンの香りやアルコールのコシは全く消えておらず、現行品のNo.10とは明らかに味が違うと思います。
廃盤品なので、保存状態が良い未開栓のボトルはもう飲めないだろうなぁととても残念です。
タンカレー ラングプール
より柑橘系をはっきりとさせたタンカレーのプレミアムボトル。1Lボトルでやや大きめ。
ラングプールは、すでにライムの香りがついているので、ジントニックやジンライムなどがオススメ。
おいしいといえばおいしいのですが、それなりのお値段なので、1本開けてからは飲んでいません。
比較的まだ購入できるみたい。
ゴードンズ(40°、旧ボトル43°、47°、EU版グリーンボトル)
ビーフィータと並んで有名なロンドンジンです。
味がしっかりとしていて、割っても風味が死ににくいという印象があります。
なので、ショートタイプやシェイクが必要なカクテルのベースとしては理想的ともいわれております。
wikipediaにもありますが、アメリカではクオリティの低い、安いブランド考えられるそうですが、
とんでもない風評と思います。
最近は、UKボトルのシルバーデザインのディストラリーカットジンなんてものも
販売されているみたいですね。日本では、ざんねんながら未輸入ですが。
ボンベイサファイヤ(ボンベイドライジン)
近年、若者の中で人気がある「らしい」ジンです。広告やデザインに凝った商品で
鮮やかな青のボトルと、やや薬草臭さがありながらも非常に滑らかで爽やかさに特徴があるため
ストレートやライムを搾って飲むのがよいみたいです。
旧ボトルのボンベイジンは日本には無く、こちらで販売されていますが、この価格は暴利とも。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/newyork19892005/601100750513.html
と行っているうちに、ボンベイドライジンが再販されました。
再販後すぐに試しましたが、ロンドンタイプながらも味わいはしっかりしており、ステアをするとボンベイらしい
甘みがでてきます。サファイヤより爽やかではないですが、価格、味わいから言って、ドライタイプがおすすめ。
ブルームスバリー
実は、ワタシが一番好きなジンです。1000円〜2000円前後の値段ながら、
常温・冷凍・ストレートともに非常に万能タイプなジン。
最近まであまり手に入りませんでしたが、アマゾンでも購入できるようになりました。
レモンフレーバとオレンジフレーバタイプもございます。
ボーズ・オールド・トム・ジン
トムジンとは雑味を抑えるために砂糖を加えたジンのことを指しますが
このジンについては、気持ちの問題なのかとも思いましたが、
作りが若干雑な感じとジンの薬臭さが抑えられているように感じられました。
あくまで個人的にです。旨いですが、ちょっと物足りないかも。
ボルス・シルバートップジン
安いから買って後悔したジン。リキュールで有名なボルスのロンドンジンですが、
ボタニカルやシトラスの風味やジンの独特らしさはあまり感じられず、どちらかというとリキュールのベースという雰囲気。
ジン独特の爽やかな風味や雑身は感じられないので、
自家製のスロー(スモモ)ジンや何かを漬け込むという超マニアックな方にはよいかも。
ピムスNo.1
超マニアックといえば、ジンベースのリキュールがあります。イギリスでは、レモネードやジンジャーエールで割って、
夏にごくごく飲むものようですが、いかんせん、日本では馴染みが無く、ピムスを使ったカクテルも多くありません。
No.1CUPとNo.3(Winter)が、現在日本で手に入ります。
ワタシは、モスコミュールの原点といわれるくらいなので、
ジンジャー割りをオススメします。ジンというより薬草系のリキュールですので、かなり甘めです。甘めの炭酸で割ると邪魔をせずすっきり飲めますが、
ウイルキンソンですとピムスには辛すぎるので、ドライタイプをオススメします。キュウリを添えてドゾ。
スロージン
日本では、ロクストン・ゴードン・プリマス・デカイパー等のブランドが一般的に入手できるかなと思います。
スローベリーという見た目ブドウのようなスモモの一種をジンに漬け込んだ一品で、ジンが苦手な方でも、飲んでいただけるリキュールです。
Barでスロージンフィズを頼んで、なんですか?それ?と聞かれたときは、びっくりしました。
カウンターにおいているものくらいは....まぁ、それくらいの認知度ですが、私はおすすめ。
某Barではリキュールグラスに少量注ぎ、少量のソーダで出してました。
イギリスでは、日本でいう自家製の梅酒と同じものみたいですね。
ズイダム
ホームメイド?ジンらしく、樽貯蔵をされているのか、ウイスキーの様な色を持ち、
少し樽香のような独特の香りが感じられます。
ロンドンジンとは大きく異なり、ボタニカル・柑橘系シトラスの香りはあまりなく、
薬草のような香りがダイレクトして、シングルバレルは、トニックなどで割ると琥珀色がすっと消えます。
ジン好きでも、多少の飲みにくさはあるかもしれませんが、ワタシは非常においしかったです。
シングルバレル、2年、5年とあり、この順に香りがはっきりとしているようにおもいました。
ビクトリアンバットジン
緑のビクトリアンバットジンは、
近年珍しい樽熟成されたジンです。限定品みたいですが、買いやすくなりつつあり
1stリリースの際、有り金無く店頭で買い逃したため、つい、悔しさのあまりネットで買ってしまった一品。
2ndリリースから簡単に手に入るようになり、一本飲んでみました。
ズイダムより、濃厚でクセ?のある味とシトラス風味を感じさせない独特な一品。
ロンドンヒル
2003年のインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションにて金賞の札がかけられているとおり、
すばらしいジンです。
アルコール度数は40と流行ものに比べるとやや低いように思えますが、
香りや風味がはっきりとしていて、なおコシが強いという印象。
ワタシは関東某所で購入しましたが、実は関西某所でもこっそり販売されております。
まさに優秀。ボトルが近年リニュアルされて薄緑から透明になりました。
クインテッセンシャル(Qジン)
調べてわかったのですが、グリンノールズ社なんですね。
こちらも優秀なジンですが、何より手に入りにくいことが欠点でしょうか。
すらっとしたボトルはコルクで栓をするタイプで、味わいは引き締まりながらもスマート。ストレートやピンクジンなど、ジンそのものの味を楽しんでいただければと思うプレミアムジンです。
シデタル
珍しいフランス産のジン。でも味はロンドンジンでした。
ネックが長く背高で青色のボトルでスラっとしております。
アルコールがツンとせず、とても香りが華やかでシトラスが効いてます。
なかなかうまいですし、ボンベイよりワタシはうまいと思います。
限定品「シタデルジン レゼルヴ」がありますが、
http://blog.livedoor.jp/bonili/archives/714193.htmlを参照のこと
サウスバンク
こちらも調べて初めて知ったヘイマン蒸留所のハウスブランド品。
980円という激安価格ながらも、そこはヘイマン。
スタンダード品としてもおかしくないと思うクオリティの高さ。
ただ、売っている場所が限られるので、激安価格ながらありがたみがあまり無いのが難点。
プリマス通常品(40%)
最も古い処方を持つと言われるプリマスですが、
甘みを柔らかく、かすかに甘みを感じさせるフレーバーがあります。
こちらも、Barではあまり置きませんね。なぜだ。
Plymouth NavyStrength(57%)
navy strengthに関しては、日本のリカーショップではもうほとんど見かけません。
旧ボトルは終売品なので、ほとんど現存しているようには思いません。
頑張って探し回って旧ボトル品を購入。
57%と恐ろしい度数なんで、ホントになかなか主義主張の強い一品ですが、風味やコシがどのジンよりも
はっきりしておりワタシはとても好きです。
ヘンドリックス
某京都PUBで拝借。非常に滑らかサラリとした印象。
キュウリとバラの花びらで香り付けしたとのことですが、
常温かつぬるめでは正直、よくわかりませんでした。
美味しくないわけではありませんが、5000円近くするのは正直なぜかわかりません。
ヴァン・ゴッホ・ジン
もうネットでも販売されておりませんが、某所某barで発見タルトと一緒にいただきました。
とてもシャープでクセは少ないのですが、はっきりとしたジンの香りがする一品。
ウオッカは、比較的見るのですがジンは、廃盤なのか輸入数が少ないのか、残念なことにあまり
お目にかかれません。結構、イケてるのに。
マルボロジン
こちらも、1000円代で購入可能なすばらしいコストパフォーマンスのジン
http://www.shigematsu.jp/p_hardliquor/gin.html
恐ろしく知名度が低く、重松貿易という一般消費者の我々には聞きなれない商社様が輸入されていますが、味は本物。
ちなみにマルボロというとタバコでアメリカをイメージしますが、
イギリスのジンでキルサーン・ディスティラリーズ社が製造をしております。
ジュニペロ
50%と比較的アルコール度は高く、実はアメリカ?産のジンです。
約5000円で割高な一品で、アメリカのジンなんて...
なんて、既成概念がありましたが、芯の通ったすばらしいジンです。
クセは特になく、しかし少しアルコールの風味が強いように感じられます。
プリマスの57%同様、ワタシは大好きです。
いろんなカクテルをこのベースで挑戦中。
バーネットジン(47°)
キリンシーグラムがライセンス製造している国産?ジンみたいですね。
確かに、ジンの味はしますが、残念ながら、個性まで作りこまれていないように思います。飲みやすいといえば飲みやすいでしょう。
G vineGin(40% フロレゾン)
ミニュチュアボトルと通常ボトルを交換してはや一月で無くなりつつある一品。
香りが甘く独特で、ユニブランというブドウから作られたというだけあって
ものすごく華やかなでさわやかなジン。マイルドよりさらにサラっとした舌触り
と甘い香りが印象的。非常に個性的で、まさに美味。
ブラックデスジン
意味は、黒死病という意味。ものすごく不吉なドクロのデザインで毒々しいですが
実際は、かなり香りは強く味はマイルド。
シガートソン家?のホームメイドジンとのことで、
こちらも残念ながら手に入りにくいのが欠点です。
グリーンオールズ・オリジナルジン
わざわざアマゾンで購入したにもかかわらず、一口目で残念なやつ。
ほとんどシトラスの味はせず、それでいて少しジュニパの泥くささが目立ち、
なおかつアルコールがやわらかいという、ボルスシルバートップに類似している感じ。
ジントニックのようなトニックやライム等の繊細な香りのものと喧嘩をしてしまって、味わいはとても残念。
こいつは、ベルモットのようなよりフレーバなものか、香りの強いカクテル向き。
マーティンミラーズジン
こちらは、逆にシトラス香がややあり、ジュネバは弱め。
ステアや冷やすと甘さが前面に出てきて不思議。
ジントニックにするとジン多め、トニック少な目、ライム少量でバランスぴったり。ある意味、クセが少なく万能。
ブローカーズジン
紳士の帽子がついているオシャレなジン。非常に香り味ともによくやや濃厚かも
しれません。残念なことにあまり見かけないのです。
ブレコンジン
ペンダーリン蒸留所という新進気鋭の蒸留所がリリースしているジン。
こちらも、ネット販売以外ではあまりお見受けできませんが、店頭購入。
飲んで見ると、ジュネバよりもシトラスより、ややアルコールが強めの印象がありますが、おいしいジンです。ボトルが背高で、やや注ぎにくいですが(ボトルネックが長いので、多めに注いでしまいがち)ウイスキーと同様にボトルデザインが秀逸。味もなかなかなので、今後が楽しみです。
ヘイマン1820
読み返すとヘイマン1820の感想がないではと思ったので追記。
ネットの評判通り、ジンと言うよりジンリキュール。トムジンを昔の製法で作ると激甘になりましたという感じ。かなり甘めのジントニックとなってしまいますが、それはそれ。ジンとしてのシトラス風味もあるので、トムジンで甘いのがよいというトムコリンズ派は、よいのでは。ストレートでは甘過ぎですので、何かで割るとベストです。
タンカレーラングプール
タンカレーの新商品です。ネットではやや売り切れがちですが、早期購入早期消費をモットーとしておりますので、有名どころは躊躇なく開栓。
ラングプールというのは、ライムに近い柑橘系らしく、シトラスとはことなる柑橘系のジン。これは、フレーバードジンに近いかも。
ライム系なので、ジントニックにするとライムが効いて非常においしいです。
よく冷やしてジントニックがオススメです。1リットルあるので、やや多めがですね。
G vineGin(40% ノエゾン)
フロレゾンと同様に普通のジン一線を画す独特な香りがあり、非常に華やかで爽やかな味わいとなっています。ややフロレゾンよりシャープですが、ほかのジンよりかなりまろやかなので、アルコールをあまり感じさせません。
これを薬臭いと思う方もいるかもしれませんが、ジンは薬臭いものが多い?ように思いますので、そういった方はやはりボンベイサファイヤがよいと思います。
ドライマティーニやギムレット・ジンライムがオススメ。
ピムリコジン
アルコール度数同様、とにかく味、香りともにパワフルタイプのジン。
非常にドライタイプでかなり強いので、初めての方にはアクが強すぎです。
ジントニックにはおすすめ
<限定品で抜栓しづらいもの(購入済)>
インヴァーゴードンオーガニックジン
ブラックウッズ リミテッドエディション(60度)
ブラックウッズ
デカイパーヤングジュネバ
プリンセスチャーチル
コールドストリーム
BLUE GIN
プリマスオリジナルストレングス
ギルビーサーウォルツ
ロイヤリティジン
ケイテンヘッドオールドラジェ
リーベススペシャル
ヘイマンオールドトム
<未購入>
ジュニパーグリーンオーガニックジン
ブルーコートジン
ヒーリーズジン
サーウォルターローリ
ブルーリボンジン
BB&R
エキュベル
クラウンジュエル
バーバリー
ギブソンズ ロンドンドライジン
ケンジントンジン
チャーチル
ダックリングジン
デュークオブローガンオールドトム
ヘンリーズジン
フィリオジン
<機会があれば飲んでみよう>
コークジン
シーグラム
ロンドンNo.1
ロンドンバーニング
ファイティングコック
気分が乗ったら、モルト編も書いてみよう。
にしても、未購入品を並べてみるとまだまだっすね。キリがないす。
ビーフィータ(40°)
コレが恐らくギルビージン以外で最もポピュラーなジンの銘柄でしょう。
40°はベースとしては、風味、香りともに非常に良くバランスがとれていると思います。
最近ではコンビニ・スーパでも見られるものですし、ミニチュア・ベビーボトルもあるので、
最も利用しやすいものでしょう。デザインが変更されてスマートになりましたね。
ビーフィータ(47°)
こちらは、以外にスーパには置いていない47°タイプ。
通常、ストレートでもないなら違いはわからないかもしれませんが、よりアルコールのコシや香りにキレがあるように
ワタシは感じます。上記のものよりすこしだけ高く量も多いですが、私はこちらを選択します。
ビーフィータ クラウンジュエル
上記のプレミアム品、紫色の1Lボトルです。大きめのリカーショップですと取り扱いをしていましたが、
近年、終売となり現品限りとなっています。バーでの普及っぷりもイマイチなので、買いだめ中。
味わいは、爽やかながらややクリア。アルコール度数通りのキレ味。
バファーツ
上記のビーフィータの生みの親、ジェームス・バローの「ひ孫」が作ったというのが売りの直系ロンドンジン。
少しひねった背高なボトルデザインと、コルク栓で閉じられているのが特徴です。
プレミアムジンの部類ですが、近年のシトラス・コリアンダーなどの果皮抽出成分由来の風味はあまり強くなく、
非常にやさしくまろやかな味となっています。残念ながら、入手困難品です。
昔は名古屋まで買いにいってましたが、近くでもなんとか手に入るようになりました。
約4000円と少しお高い値段設定ですが、すばらしいジンと思います。
近年では、フレーバタイプのバファーツミントも発売されていますが、ミントは柑橘系と激しくぶつかるため、
バランスとりが難しい一本に仕上がっています。ストレートかロック向け。
ブードルズジン
スコットランド産のジンです。芯の強さと口当たりが滑らかさが特徴で香りもある一本。
コストパフォーマンスがすばらしいのに、Barでは何故か置くお店が少ないように思います。
ボトルデザインも秀逸で、コンパクトで冷凍する際も邪魔にならないため、お気に入りの一本です。
タンカレー・タンカレーNo.10
カクテルブックで最もコメントが多い、ケネディが好きとかいろいろ逸話が多いジンです。
独特のスッキリさと華やかな香りが特徴的で、ロンドンジンのスタンダードともいえると思います。
ミドリのボトルで、マティーニのベースとして最もよく使われます。
インポーターのHPには、カクテルシェイカーをモチーフにしたと書かれていますが、18世紀のロンドンの消火栓をイメージしたデザインと記憶しています。
No.10は、上記のプレミアム品。
とはいっても、最近は並行品・正規品ともにどこのリカーショップでもあるものです。
細長いデザインが特徴で、最も古い10番蒸留器でゆっくりと丁寧に作られたとのこと。
穏やかな味わいと上品なのタンカレーらしさが感じとれます。
やや高めのBarではこちらを冷凍したもので、ジントニックを作るお店が多いみたい。
宣伝用のどでかいマグナムボトルも見かけますが、あれは販売品?なのでしょうか?
以前は、このクラスの商品がマラッカジンと呼ばれていたようですが、一度ご相伴させていただく機会に恵まれましたが、こちらは、某パブで残り少ないものを飲ませていただいたもの。
冷凍されていたとはいえ、トロっとまろやか・なめらか。
アルコールのカドが取れていながらも、ジンの香りやアルコールのコシは全く消えておらず、現行品のNo.10とは明らかに味が違うと思います。
廃盤品なので、保存状態が良い未開栓のボトルはもう飲めないだろうなぁととても残念です。
タンカレー ラングプール
より柑橘系をはっきりとさせたタンカレーのプレミアムボトル。1Lボトルでやや大きめ。
ラングプールは、すでにライムの香りがついているので、ジントニックやジンライムなどがオススメ。
おいしいといえばおいしいのですが、それなりのお値段なので、1本開けてからは飲んでいません。
比較的まだ購入できるみたい。
ゴードンズ(40°、旧ボトル43°、47°、EU版グリーンボトル)
ビーフィータと並んで有名なロンドンジンです。
味がしっかりとしていて、割っても風味が死ににくいという印象があります。
なので、ショートタイプやシェイクが必要なカクテルのベースとしては理想的ともいわれております。
wikipediaにもありますが、アメリカではクオリティの低い、安いブランド考えられるそうですが、
とんでもない風評と思います。
最近は、UKボトルのシルバーデザインのディストラリーカットジンなんてものも
販売されているみたいですね。日本では、ざんねんながら未輸入ですが。
ボンベイサファイヤ(ボンベイドライジン)
近年、若者の中で人気がある「らしい」ジンです。広告やデザインに凝った商品で
鮮やかな青のボトルと、やや薬草臭さがありながらも非常に滑らかで爽やかさに特徴があるため
ストレートやライムを搾って飲むのがよいみたいです。
旧ボトルのボンベイジンは日本には無く、こちらで販売されていますが、この価格は暴利とも。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/newyork19892005/601100750513.html
と行っているうちに、ボンベイドライジンが再販されました。
再販後すぐに試しましたが、ロンドンタイプながらも味わいはしっかりしており、ステアをするとボンベイらしい
甘みがでてきます。サファイヤより爽やかではないですが、価格、味わいから言って、ドライタイプがおすすめ。
ブルームスバリー
実は、ワタシが一番好きなジンです。1000円〜2000円前後の値段ながら、
常温・冷凍・ストレートともに非常に万能タイプなジン。
最近まであまり手に入りませんでしたが、アマゾンでも購入できるようになりました。
レモンフレーバとオレンジフレーバタイプもございます。
ボーズ・オールド・トム・ジン
トムジンとは雑味を抑えるために砂糖を加えたジンのことを指しますが
このジンについては、気持ちの問題なのかとも思いましたが、
作りが若干雑な感じとジンの薬臭さが抑えられているように感じられました。
あくまで個人的にです。旨いですが、ちょっと物足りないかも。
ボルス・シルバートップジン
安いから買って後悔したジン。リキュールで有名なボルスのロンドンジンですが、
ボタニカルやシトラスの風味やジンの独特らしさはあまり感じられず、どちらかというとリキュールのベースという雰囲気。
ジン独特の爽やかな風味や雑身は感じられないので、
自家製のスロー(スモモ)ジンや何かを漬け込むという超マニアックな方にはよいかも。
ピムスNo.1
超マニアックといえば、ジンベースのリキュールがあります。イギリスでは、レモネードやジンジャーエールで割って、
夏にごくごく飲むものようですが、いかんせん、日本では馴染みが無く、ピムスを使ったカクテルも多くありません。
No.1CUPとNo.3(Winter)が、現在日本で手に入ります。
ワタシは、モスコミュールの原点といわれるくらいなので、
ジンジャー割りをオススメします。ジンというより薬草系のリキュールですので、かなり甘めです。甘めの炭酸で割ると邪魔をせずすっきり飲めますが、
ウイルキンソンですとピムスには辛すぎるので、ドライタイプをオススメします。キュウリを添えてドゾ。
スロージン
日本では、ロクストン・ゴードン・プリマス・デカイパー等のブランドが一般的に入手できるかなと思います。
スローベリーという見た目ブドウのようなスモモの一種をジンに漬け込んだ一品で、ジンが苦手な方でも、飲んでいただけるリキュールです。
Barでスロージンフィズを頼んで、なんですか?それ?と聞かれたときは、びっくりしました。
カウンターにおいているものくらいは....まぁ、それくらいの認知度ですが、私はおすすめ。
某Barではリキュールグラスに少量注ぎ、少量のソーダで出してました。
イギリスでは、日本でいう自家製の梅酒と同じものみたいですね。
ズイダム
ホームメイド?ジンらしく、樽貯蔵をされているのか、ウイスキーの様な色を持ち、
少し樽香のような独特の香りが感じられます。
ロンドンジンとは大きく異なり、ボタニカル・柑橘系シトラスの香りはあまりなく、
薬草のような香りがダイレクトして、シングルバレルは、トニックなどで割ると琥珀色がすっと消えます。
ジン好きでも、多少の飲みにくさはあるかもしれませんが、ワタシは非常においしかったです。
シングルバレル、2年、5年とあり、この順に香りがはっきりとしているようにおもいました。
ビクトリアンバットジン
緑のビクトリアンバットジンは、
近年珍しい樽熟成されたジンです。限定品みたいですが、買いやすくなりつつあり
1stリリースの際、有り金無く店頭で買い逃したため、つい、悔しさのあまりネットで買ってしまった一品。
2ndリリースから簡単に手に入るようになり、一本飲んでみました。
ズイダムより、濃厚でクセ?のある味とシトラス風味を感じさせない独特な一品。
ロンドンヒル
2003年のインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションにて金賞の札がかけられているとおり、
すばらしいジンです。
アルコール度数は40と流行ものに比べるとやや低いように思えますが、
香りや風味がはっきりとしていて、なおコシが強いという印象。
ワタシは関東某所で購入しましたが、実は関西某所でもこっそり販売されております。
まさに優秀。ボトルが近年リニュアルされて薄緑から透明になりました。
クインテッセンシャル(Qジン)
調べてわかったのですが、グリンノールズ社なんですね。
こちらも優秀なジンですが、何より手に入りにくいことが欠点でしょうか。
すらっとしたボトルはコルクで栓をするタイプで、味わいは引き締まりながらもスマート。ストレートやピンクジンなど、ジンそのものの味を楽しんでいただければと思うプレミアムジンです。
シデタル
珍しいフランス産のジン。でも味はロンドンジンでした。
ネックが長く背高で青色のボトルでスラっとしております。
アルコールがツンとせず、とても香りが華やかでシトラスが効いてます。
なかなかうまいですし、ボンベイよりワタシはうまいと思います。
限定品「シタデルジン レゼルヴ」がありますが、
http://blog.livedoor.jp/bonili/archives/714193.htmlを参照のこと
サウスバンク
こちらも調べて初めて知ったヘイマン蒸留所のハウスブランド品。
980円という激安価格ながらも、そこはヘイマン。
スタンダード品としてもおかしくないと思うクオリティの高さ。
ただ、売っている場所が限られるので、激安価格ながらありがたみがあまり無いのが難点。
プリマス通常品(40%)
最も古い処方を持つと言われるプリマスですが、
甘みを柔らかく、かすかに甘みを感じさせるフレーバーがあります。
こちらも、Barではあまり置きませんね。なぜだ。
Plymouth NavyStrength(57%)
navy strengthに関しては、日本のリカーショップではもうほとんど見かけません。
旧ボトルは終売品なので、ほとんど現存しているようには思いません。
頑張って探し回って旧ボトル品を購入。
57%と恐ろしい度数なんで、ホントになかなか主義主張の強い一品ですが、風味やコシがどのジンよりも
はっきりしておりワタシはとても好きです。
ヘンドリックス
某京都PUBで拝借。非常に滑らかサラリとした印象。
キュウリとバラの花びらで香り付けしたとのことですが、
常温かつぬるめでは正直、よくわかりませんでした。
美味しくないわけではありませんが、5000円近くするのは正直なぜかわかりません。
ヴァン・ゴッホ・ジン
もうネットでも販売されておりませんが、某所某barで発見タルトと一緒にいただきました。
とてもシャープでクセは少ないのですが、はっきりとしたジンの香りがする一品。
ウオッカは、比較的見るのですがジンは、廃盤なのか輸入数が少ないのか、残念なことにあまり
お目にかかれません。結構、イケてるのに。
マルボロジン
こちらも、1000円代で購入可能なすばらしいコストパフォーマンスのジン
http://www.shigematsu.jp/p_hardliquor/gin.html
恐ろしく知名度が低く、重松貿易という一般消費者の我々には聞きなれない商社様が輸入されていますが、味は本物。
ちなみにマルボロというとタバコでアメリカをイメージしますが、
イギリスのジンでキルサーン・ディスティラリーズ社が製造をしております。
ジュニペロ
50%と比較的アルコール度は高く、実はアメリカ?産のジンです。
約5000円で割高な一品で、アメリカのジンなんて...
なんて、既成概念がありましたが、芯の通ったすばらしいジンです。
クセは特になく、しかし少しアルコールの風味が強いように感じられます。
プリマスの57%同様、ワタシは大好きです。
いろんなカクテルをこのベースで挑戦中。
バーネットジン(47°)
キリンシーグラムがライセンス製造している国産?ジンみたいですね。
確かに、ジンの味はしますが、残念ながら、個性まで作りこまれていないように思います。飲みやすいといえば飲みやすいでしょう。
G vineGin(40% フロレゾン)
ミニュチュアボトルと通常ボトルを交換してはや一月で無くなりつつある一品。
香りが甘く独特で、ユニブランというブドウから作られたというだけあって
ものすごく華やかなでさわやかなジン。マイルドよりさらにサラっとした舌触り
と甘い香りが印象的。非常に個性的で、まさに美味。
ブラックデスジン
意味は、黒死病という意味。ものすごく不吉なドクロのデザインで毒々しいですが
実際は、かなり香りは強く味はマイルド。
シガートソン家?のホームメイドジンとのことで、
こちらも残念ながら手に入りにくいのが欠点です。
グリーンオールズ・オリジナルジン
わざわざアマゾンで購入したにもかかわらず、一口目で残念なやつ。
ほとんどシトラスの味はせず、それでいて少しジュニパの泥くささが目立ち、
なおかつアルコールがやわらかいという、ボルスシルバートップに類似している感じ。
ジントニックのようなトニックやライム等の繊細な香りのものと喧嘩をしてしまって、味わいはとても残念。
こいつは、ベルモットのようなよりフレーバなものか、香りの強いカクテル向き。
マーティンミラーズジン
こちらは、逆にシトラス香がややあり、ジュネバは弱め。
ステアや冷やすと甘さが前面に出てきて不思議。
ジントニックにするとジン多め、トニック少な目、ライム少量でバランスぴったり。ある意味、クセが少なく万能。
ブローカーズジン
紳士の帽子がついているオシャレなジン。非常に香り味ともによくやや濃厚かも
しれません。残念なことにあまり見かけないのです。
ブレコンジン
ペンダーリン蒸留所という新進気鋭の蒸留所がリリースしているジン。
こちらも、ネット販売以外ではあまりお見受けできませんが、店頭購入。
飲んで見ると、ジュネバよりもシトラスより、ややアルコールが強めの印象がありますが、おいしいジンです。ボトルが背高で、やや注ぎにくいですが(ボトルネックが長いので、多めに注いでしまいがち)ウイスキーと同様にボトルデザインが秀逸。味もなかなかなので、今後が楽しみです。
ヘイマン1820
読み返すとヘイマン1820の感想がないではと思ったので追記。
ネットの評判通り、ジンと言うよりジンリキュール。トムジンを昔の製法で作ると激甘になりましたという感じ。かなり甘めのジントニックとなってしまいますが、それはそれ。ジンとしてのシトラス風味もあるので、トムジンで甘いのがよいというトムコリンズ派は、よいのでは。ストレートでは甘過ぎですので、何かで割るとベストです。
タンカレーラングプール
タンカレーの新商品です。ネットではやや売り切れがちですが、早期購入早期消費をモットーとしておりますので、有名どころは躊躇なく開栓。
ラングプールというのは、ライムに近い柑橘系らしく、シトラスとはことなる柑橘系のジン。これは、フレーバードジンに近いかも。
ライム系なので、ジントニックにするとライムが効いて非常においしいです。
よく冷やしてジントニックがオススメです。1リットルあるので、やや多めがですね。
G vineGin(40% ノエゾン)
フロレゾンと同様に普通のジン一線を画す独特な香りがあり、非常に華やかで爽やかな味わいとなっています。ややフロレゾンよりシャープですが、ほかのジンよりかなりまろやかなので、アルコールをあまり感じさせません。
これを薬臭いと思う方もいるかもしれませんが、ジンは薬臭いものが多い?ように思いますので、そういった方はやはりボンベイサファイヤがよいと思います。
ドライマティーニやギムレット・ジンライムがオススメ。
ピムリコジン
アルコール度数同様、とにかく味、香りともにパワフルタイプのジン。
非常にドライタイプでかなり強いので、初めての方にはアクが強すぎです。
ジントニックにはおすすめ
<限定品で抜栓しづらいもの(購入済)>
インヴァーゴードンオーガニックジン
ブラックウッズ リミテッドエディション(60度)
ブラックウッズ
デカイパーヤングジュネバ
プリンセスチャーチル
コールドストリーム
BLUE GIN
プリマスオリジナルストレングス
ギルビーサーウォルツ
ロイヤリティジン
ケイテンヘッドオールドラジェ
リーベススペシャル
ヘイマンオールドトム
<未購入>
ジュニパーグリーンオーガニックジン
ブルーコートジン
ヒーリーズジン
サーウォルターローリ
ブルーリボンジン
BB&R
エキュベル
クラウンジュエル
バーバリー
ギブソンズ ロンドンドライジン
ケンジントンジン
チャーチル
ダックリングジン
デュークオブローガンオールドトム
ヘンリーズジン
フィリオジン
<機会があれば飲んでみよう>
コークジン
シーグラム
ロンドンNo.1
ロンドンバーニング
ファイティングコック









