完全に感覚がマヒしていた左腕
このまま戻らなかったら・・・と、ちょっぴり心配していましたが、
消灯時刻(9時)頃から、少しずつ感覚が戻ってきました。
肩から肘、腕から掌、親指から小指と
手先に向かって徐々に回復していく過程は、
滅多にない経験、うれしくもあり奇妙な感覚でした。
今朝になると、左手はグーパーができるまで回復。
こうして、今回の入院は一泊二日、予定通り退院してきました。
都心では大雪が降り、交通機関が大混乱とききました。
息子達も大変だったろうな・・・
太平洋側でも雪が降らなかったのは、静岡だけの様でした。
そんな日の退院でした。
それでも、午後には散歩に出たのですが
冷たくて強い風で帽子が飛ばされ、小川に落ちてしまうアクシデント発生。
丁度、いい長さの枝があり、拾い上げることができましたが
帰り道、帽子がなかったので寒かった・・・
写真は、12/30の粟ヶ岳です。
干支の戌が茶草で造られていました。
年末の新聞でも紹介されていたので、私が観ている間にも、
車の家族が三組ほど観に来ていました。
富士山もウッスラですが、見えていました。 ↑
お茶畑にファンの電柱が連なっています。
峰に沿って生えるブナの樹の様にも見えます。(ナンチャッテ)
駿河湾の向こうに、伊豆半島もウッスラと・・・ ↑
(明日につづく)
それでは、ゴキゲンヨウ