エッセイ -日々雑感-

つれづれなるままにひくらしこころにうつりゆくよしなしことをそこはかとなくかきつくればあやしゅうこそものぐるほしけれ

  山中ゴミ始末顛末記

2017年04月23日 | 雑感

2017年4月23日

 

 昨日も高校時代山岳部の小屋修理に行った。総勢17名。

ところで、2週間前にも行っている、このとき、林道終点の堰堤裏に大量のごみが捨てられていて、それをMが“わかりました、私が休みの日に処理しておきます”と引き受けた。

ざっと見積もって100Kg以下、これなら京都市のクリーンセンターで1000円で済むので、山岳会の会計からと1000円がMに渡された。あとで警察まで巻き込んだ顛末記をざっとメールで知ったが、詳しい話を昨日本人から聞いた。

 クリーンセンターでのゴミ捨てについて、そして前回のゴミを見つけた時の様子は前のブログを見てください。話は重複するが。

           

以下、会話調で記す。

M、“一応下鴨署に届けたほうがええと思いましたんですが、そこにあそこの地元の警官がいて同行するといいだしたんですわ。それで小型のパトカーにその警官が乗って、私の車で現場まで案内しました”。

 よく小型パトカーであの深くえぐれた林道を脱輪もせず行けたものだ。

             

M、“そしたら現場で写真パチパチ。濡れた布団から水漏れしますから、私の車にブルーシートを敷いて全部積み込んで、クリーンセンターへもっていきましたんや”。“そこでも丁寧に写真撮ってましたで”。

“あんまり時間を取るもんやから、クリーンセンターは昼休みの作業停止時間になってしもたんですわ。こっちはどうすることもできひん”。・・・・区役所とはちがうのやな。

結局、ゴミを投入扉前に積み上げて帰ったらしいが、話の本筋はこれからだ。

 

私が、“金は払わんでよかったんと違うか、警官も同行してたし”と云ったが、

M,“あきまへん。センターの係員に言うたんですが、わたしら下っ端は勝手にそんなことできませんといいますのや”。

警官に“あんたも頼んでくれへんか、と言うたんですが、わたしらそんな権限はありません、ということでしたわ”。

 “それで1000円でおさまったのか”と聞くと、“いや、布団が雨に濡れて水吸ってまして、150Kgあって2000円でしたわ”。・・・・この1000円はあとで会の事務局から出た。

しかし、釈然としない。明らかにボランティアで、立ち合いの警官もいる。

 

Hがいうところによれば、Hの近くの山中にもゴミが捨てられるが、清掃の日に皆でゴミを集めて、一カ所にまとめて京都市に電話すると、市から収集にくるという。納得だ。

Mもクリーンセンター前にゴミを捨てて、市に連絡したらよかった。

 

ところで、後日、その警官から律儀にもMに電話が入った。

廃棄者が大体特定できたという。どうやら、私らが見つけた時に空の買い物袋に貼ってあった宛先名本人らしい。まあ、あんな山奥に捨てたゴミをどうこうする者はいないと思ったのかもしれないが、馬鹿なことをする。どんなゴミでも自分の情報が入ったものを正規の方法でも捨ててはいけません。

 

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