大城チョースケ・ふぁんくらぶ

7/10那覇市議選挙(7/3告示)
日本共産党・大城チョースケ市議を応援しようというサイトです。

名護市長選挙

2006年01月18日 00時50分22秒 | Weblog
名護市長選挙が行われている。
22日が投票日。


全国的に基地再編強化に反対運動が盛り上がる中の
選挙だけに、たいへん大事だ。

■島袋吉和氏-------基地問題ふれず
■我喜屋むねひろ氏---基地建設反対

の二人の正面対決に、
大城氏が反対票の分断を狙う構図。

京都の力も応援しています!!
辺野古周辺の海はどうしても守ってもらいたい。
それから、
基地を日本から撤去縮小するたたかいを
大きくはげます沖縄での勝利を期待しています!
京都でできることがんばります。

京都でごみ問題勃発!

2005年10月21日 15時48分01秒 | Weblog
京都の話で恐縮ですが、ゴミ問題看板設置!
□とが□

■得票結果

2005年07月11日 02時26分05秒 | Weblog
投 票 総 数 12万6417票
共産党総得票数  1万3511票(10.69%)
21  大城 朝助  共産  現  2,467
24  渡久地 修  共産  現  2,415
25  湧川 朝渉  共産  現  2,344
27  比嘉 瑞己  共産  新  2,240
32  古堅 茂治  共産  新  2,096
36  我如古一郎  共産  現  1,949

 ※前回14816票、今回は約1305票の減。
  前回得票率10.96%,今回は若干減。




■チョースケさん当選!共産党6名全員当選!

2005年07月11日 01時34分03秒 | Weblog
共産党が那覇市議選で全員当選した。

6名ということで引き続き野党第一党の位置を維持した。
「二大政党制づくり」をめざす民主党は、
東京では勝ったようだが、沖縄ではふるわなかった。

とくに、
チョースケさんへの小学生や中学生からの期待の声が強かった。
フール監視員の復活を求める声、
自分たちの教室にクーラーを設置してほしいという誠実な声だ。
お年寄りからは
国保や介護保険料をなんとかしてほしいという声も強かった。
さらに、僕と同世代の若者からは
とにかく、残業代がもらえる当たり前の労働条件を
求める声が強かった。
託児所がほしいという切実な若い母親の声もあった。

選挙戦で一貫していたのは、
他候補が税金の無駄使いに一切言及しない点だ。

この点で日本共産党の論戦は輝きをはなっていたと思う。
この低投票率でもちこたえた勝因は
論戦の正確さも大きいのではないかと思う。

■税金の無駄使いへの各党の対応(民主、社民、社会大衆党も自民・公明と一緒に賛成)

2005年07月02日 22時53分51秒 | Weblog
日本共産党が延びてこそ、税金の無駄使いただせる!

自民「国際流通港湾実現のために必要」
公明「予算の莫大な浪費とか、釣り堀化するとか、こういう論理は沖縄の優位性や、可能性の芽を閉ざした、閉鎖的な発想」
民主・社民・社大ー旭橋再開発の予算に自民公明と一緒に賛成。
自民・公明などがだしたハブ港湾促進の決議案に、社大も社民も賛成。

■談合やめれば35億円の税金が節約できる!

2005年07月02日 22時41分51秒 | Weblog
日本共産党の質問に対して、市長は「談合をなくす制度をつくりたい」と表明。市の五年間の一千万円以上の公共事業での落札率は98%。落札率を10%さげれば、五年間で35億円の税金が節約できます! (写真は訴えるチョースケさん)

■え?自民党や公明党が、戦争宣伝センターをつくるって?

2005年06月28日 20時52分22秒 | Weblog
現在の翁長・那覇市長は自民党・公明党にささえられている。
その市長が、
現在、伝統工芸館跡地に、自衛隊の広報センターを設置しようとしている。

そもそも
親泊市長(革新系)が、自衛隊から土地を取り返して
沖縄の平和的な経済発展のために12億円かけて
つくったのが伝統工芸館だ。
モノレールの駅もできこれからということきに
翁長市長が、8億円もかけて国際どおりに移転させてしまった。

そして、何をするかと思えば、
自衛隊に提供して広報センターをつくるという。
広報センターとは、
戦車や戦闘用ヘリコプター、自衛隊の武装などを展示して
子供たちにふれさせて、事実上
そして、自衛隊に入りたいと思わせる施設だ。

これは
税金の無駄使いにとどまらず、
沖縄戦の悲劇を繰り返したくないという
県民の気持ちを踏みにじる計画でもあると思う。

戦争をあおるよりも
戦争回避のためにがんばる人材を育てることにこそ
お金をかけるべきだと思う今日この頃。
ますます、チョースケさんを勝たせたいと思った。

■決起集会に150人の熱気

2005年06月26日 20時26分56秒 | Weblog
熱く訴えるチョースケさん!
おかげさまで150人が集まった。

みんなが主役でたたかう選挙、
利権にまみれた自民党や
宗教団体に依存した公明党には
まねのできない、
中身の伴う住民参加の集会だった。

話を聞いていてすごいと思ったのは
アメリカ軍が沖縄でやっていた
模擬爆弾を使って核戦争の演習をしているということを
暴露したのが大城チョースケさんだったということだ。

核戦争・・・
つまり、どう考えても
日本防衛にも国際平和にもまったく矛盾する行動のために
アメリカは沖縄の基地を利用しているということが
暴露されたのだから、
大城チョースケさんの体をはった行動は、
ほんとうにすごいことだと思った。

二枚舌をつかういわゆる「政治家」とちがい
大城チョースケさんは言行一致する本当の庶民派の政治家だと
思った。

ちなみに、赤嶺さん(共産党の国会議員)の話も
たいへん勉強になり、
平和のためにも、県民の生活の向上のためにも
基地はなくさなければと思いを強くした。

■街頭からの青年学生の訴えに好反応

2005年06月26日 20時20分41秒 | Weblog
琉球大の学生や青年が訴え!

学生の訴えを聞きながら、思ったのは、
やはり学生にとっても今回の選挙が大事であるということ。

学生の生活はかなり深刻な状況で
空前の高学費にくわえ、
親の世代の所得が長期にわたり減少傾向にあり、
下宿生はもやしを食って生活している人も
よくみかけるようになりつつある。
そんな学生を未来の宝として
大事にしようと奨学金制度の強化を主張する
日本共産党をぜひ伸ばしたいと思った。

民青の県委員長も訴えていたが
4400億円もかけた無駄な港湾開発・・・
市の負担は最低でも96億円。
それをやめれば
どれだけのことが可能か!!
若者の雇用対策
福祉の分野にもたくさんの雇用がつくれる。
教育・福祉に重点を置いた
小型の公共事業にきりかえることで
その関係の若者の雇用も拡大する。

そんなわけで、
青年後援会として宣伝して
若者にとっても
学生にとっても大事な選挙だと実感した。

税金の無駄使いには
残念ならが社民・社会大衆党も
部分的に賛成してきた経過がある。
筋とおす日本共産党を伸ばしたい!

■危険なガス設備の交換費用も削っていた自民党・公明党の市政運営に怒り。

2005年06月24日 15時29分02秒 | Weblog
市営団地の湯沸し器が、サビなどの部品が老朽化し危険なため、
ガス会社が「事故につながる恐れがある」と指摘。

16年度まで順番に取り替えていたのを
「予算がないからすぐに交換できない」と、市民の安全を考えない自民・公明。

住民から相談をうけた共産党の市会議員が市に申し入れ。
緊急を要するとして1ヶ月以内に取替えをもとめ約束させました。