函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説の村・椴法華。
海辺の露天風呂からのメッセージです。

函館の未来像

2016年10月29日 11時19分39秒 | えいこう語る

 

昨日、工藤函館市長の講演会主催の政治パーティーに参加した。主催者側の発表は950人という。参加者の顔ぶれを見ても、2期目に突入した工藤氏の安定度が伺える。私が所属する市町会連合会の会長たちも、各テーブルに見える。昨日の私のブログで、函館市の未来を予測してみたが、ほとんど同じような内容で、一期目で見せた市長の勢いが復活し舌好調の工藤節が30分に渡り会場内に炸裂した。

市の行財政改革が功を奏しての3年連続の黒字を背に、その業績の饒舌ぶりは、アベノミクスの成果を語る総理より、数段格上に思え「陸(新幹線)海(大型クルーズ船の入港)空(空港の民営化)」の、函館市の今後の振興策を披露した。そればかりではなく、高齢化対策にも力を入れていることを強調し、市内に造成中の日吉町の福祉コミニューテーエリアも、国の認定第1号を受けて補助を確保したという。まさしく万全の体制で、かつては北海道の玄関としての港函館の再生に,まっしぐらに突き進む決意をアピールした。

大型クルーズ船の入港は、長崎港が年間100隻を超えているようなので、今後、年間70隻にしたいとの目標も掲げる。さらに来年は、クルーズ船の所有会社の多い米国を訪問し、自らが誘致活動をしたいと話していた。函館駅に近い若松埠頭に、長さ360メートルの接岸建設と12万トンのクルーズ船が入港できる予算も付いた。これは函館市の長年の要望だったが、国の方が積極的に補正予算を確保してくれた。昨日の私のブログに書いたとおり、最大級の米空母が10万トンクラスなので、国直轄の函館港としては、日米安保条約の下、米艦隊の矢継ぎ早の入港が予測されるに違いない。

市長の笑いありの、新函館活性化大作戦を聞いて、ふと北海道出身の漫才コンビ「タカ&トシ」の顔が浮かんできた。・・・『大型クルーズ船の誘致で、来年には市長自ら米国を訪問するようだね。函館港の観光化が軍港化しかねない要素も含んでいるよね。函館港は今後、観光化と軍港化か。いや、今年のみなと祭に、ミッキーマウスもやってきたので、応米化か」。・・・こんなギャグが私の脳裏に浮かんできた。

付録だが、私のテーブルに、道南のF町長がいた。檜山地域への高規格道路の要望に、函館市長も同行してくれた。今まで会うこともなかった、関係部局の上層部との面談もできたとという。歴代の市長は、どちらかというと我田引水型で、函館市さえ良ければという、道南の各自治体への配慮が疎かだったが、今の市長は違うと言っていた。道南全域を視野に入れた函館市長。今後の活躍は、函館から飛び立つ勢いをおおいに見せつけた昨日の函館の夜だ。簡単だが、昨日の私の感想だ。

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