函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説の村・椴法華。
海辺の露天風呂からのメッセージです。

危険です北海道

2017年04月21日 10時25分48秒 | えいこう語る

▼一昨年、北海道恵庭市の町会連合会一行が、函館市町会連合会を訪れ、会の運営について意見交換した。恵庭市の町連会長は、自衛隊が駐屯しているが、町会には全員加入してもらい、非常に協力的だと話していた。会長自身も元市議で、自衛隊の協力会長をしているという。「基地があれば、戦争となったら、攻撃の対象にならないか」と、ちょっぴり突飛な質問をしてみた。

▼突飛な質問が功を奏したか、こんなことまで話してくれた。「最近、富士山麓にいる自衛隊の日本で最強の特殊部隊が移ってきた」と。知り合いの元自衛隊関係者にそのことを聞いたが、知らないという。そこで今朝の新聞だ。沖縄の基地負担の軽減で、8月に矢臼別演習場で、オスプレイ6機が参加する日米共同訓練を行うが、恵庭市にある北海道大演習場島松も候補地になっているという。

▼道民が知らない間に、着々と沖縄から北海道への、基地移転が進んでいるのかもしれない。今年から、函館・小樽・稚内で国の補助で港湾整備が始まる。函館港は12万トンクラスのクルーザー船の入港のための深さにするというが、北朝鮮、中国、ロシアからの軍事攻撃に備えての、米空母の着岸を見越しての整備かと疑ってしまう。

▼米空母ロナルド・レーガン(10万トン)が横須賀港に停泊しているのがテレビに映されると、近い将来、ペリーが開港を要求して函館港に入港してきたと同様に、米艦隊の雄姿が巴の港(函館港の別称)に広がるというのが、現実味を増してくる。

▼もう一つ驚いた記事だ。北海道への核のゴミの埋設場のことだ。函館市の隣の七飯町の1町議が、誘致に動いていたという。すでに原子力発電環境整備機構の職員を呼んでの、勉強会も済ませたという。近隣の7つの町の町長にも参加を呼び掛けたが、参加した町長はいなかった。8月にも国は、処分場の適地を色分けした地図を発表するという。この町議、アベ総理の北海道選挙本部長と、私が勝手に考えるムネオさんの強力な支援を得て、自民党の強力なバックアップで道議への鞍替えでも図っているのだろうか。桜前線が近づいている道南に、早くも地下から顔を出したモグラがいたとは驚きだ。

▼現在の北朝鮮危機は、1962年の「キューバ危機」を想起させる。ソ連がキューバにミサイル基地を建設することが発覚、ソ連と米国の核戦争が心配されたが、事なきに終わった。だが、キューバと言えば、私たち世代は1959年のフィデル・カストロとチェ・ゲバラが、当時、米国の傀儡政権だった独裁政権を倒した「キューバ革命」を思い出す。

▼だが、戦後米国の傀儡政権のような我が国は、今回の「北朝鮮危機」で、米軍の傘下から独立した、軍事国家を目指す考えのような気がする。そうであれば、アベ総理もカストロやゲバラと同様な革命のリーダーのようにも思える。だが、アベ総理は、自国も最強の軍隊を保有し、米国と運命共同体の安保条約を強固にする考えのようだ。これでは「アベコベ急場革命」だ。

▼その一環として、オスプレイの演習による、沖縄からの基地の移動や、核のゴミの処理を急ごうとしているようだ。「キューバ危機」は、私が中学2年の時だった。当時の担任が、戦争が始まるかもしれないと話していたのが記憶にある。私は自分の意志と反する戦争により命を失うことなく、68年間過ごさせてもらった。しかし、今日にも起きるかもしれないのが「北朝鮮危機」だ。そして、北海道が軍事基地と化すかもしれない「北海道危機」も身近に迫っていて、不安な毎日を送るこの頃だ。

▼今夜は「米国・中国・ロシア・日本・北朝鮮」の5ケ国首脳会議が行われ、5人が笑顔で手をつないでいる夢をみたいものだ。そして北朝鮮国民と共に「マンセー」と叫び、すがすがしい朝を迎えたいものである。
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