▼虚言癖の人の特徴
１・目立ちたい、自分に注目してほしいという心理を持っている。
２・嘘をつくこと自体が癖になっているために、自覚がない。
３・自己正当化のためなら、人を傷つける嘘を平気でつける。
４・話のつじつまが合わなくなっても平気。
５・反省しないので、自己改善は認めない。
▼さて、この特徴がある有名人は誰でしょう。第一ヒントです。こういう人物は「心臓」も強くなっています。正解はアベシンゾウさんです。野党は目の色を変え、怒り心頭で糾弾しようとしているが、虚言癖の人物に最高の権力を持たせてしまったので、対応は心理学的な療法が必要です。
▼対処法です。
１・適当に流しながら、上手く相槌を打つ。
２・細かいことをほめあげる。
3・必要最低限度の交流で済ませる。
ということなので、あくまで冷静な態度が必要です。過度に攻撃するとさらに増長し、むしろ喜んで答弁し、ますます有頂天になるだけです。
▼我が国の周辺でも、同様な虚言癖の人物がいます。米国のトランプさんと、北朝鮮の若大将です。これらに人物を、満足させるには「ほめ殺し」が、最適な対処法です。
▼「あんたは偉い、あんたが一番」とほめたたえ、総理が憲法改正の対案を出せというなら、こんな前文を用意すべきです。
▼改正憲法・前文（案）
「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我々の安全と生存を保持しようと決議した。われわれは、平和を維持して、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永久に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。もし、再び自衛のためと称し、戦争の惨禍が起きることがあった場合、我が国の元首である内閣総理大臣は、死をもってその責任を取ることを、国家の名誉にかけ誓うことを宣言する。
▼虚言癖が高じると、ヒットラー的人物が生まれる。２０２０年前に、総理交代作戦を立て、日本国の平和を保ってほしいものである。
