プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★「ノーザンホースパーク・マラソン」大会(2/2):レース編

2013-05-16 08:08:52 | スポーツ

 大会前日(11日)、天気予報通り、夕方から降り出した雨が、時間とともに脚勢を増したので、夕食後、祈る気持ちでティッシュの「テルテル坊主」を作った。

 子供の頃、運動会前夜に作った記憶が淡く残る他愛ない所作だったが、必死の願いが通じたのか、翌朝5時に窓のカーテンを開けると、雨が嘘のようにあがっていた。

 ハーフの部がスタートする午前11時には道路の水溜まりも消えていた。ただ、風が強く、肌寒かったので、ロングスパッツと長袖シャツにハーフジップを重ね着したら、道中で薄日が射し出し、暑くなったが、午後には、再び、気温が急降下する不安定な天気だった。

 レース結果は、2時間28分04秒で、一応、目標(30分内)をクリアしたが、不調を訴えていた妻に11分以上の大差(2時間16分51秒)をつけられた。6月2日の「千歳JALマラソン」で、再度、2時間30分内で完走できれば、10月の「古稀フル」への展望がひらける。


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