プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★外国人の日本を見る目

2016-10-17 08:56:28 | 日記・エッセイ・コラム
 熊本地震から半年、九州を訪れる海外旅行客が減り、とりわけ、太宗を占めていた韓国人旅行者が激減しているとの報道に接した。

 韓国では、地震が殆ど起きないので、地震に対する警戒心が強いのが最大の理由と知り、私にも思い当たることがあった。

 ついては、東日本大震災で、福島原発の事故が発生した直後、来日を予定していたニュージーランドの親戚は、「金沢は、500㎞も離れているから大丈夫」と説明しても、旅行をキャンセルした。

 また、その2カ月後、私達夫婦が、パースの娘夫婦を訪ねた時のこと。カンタス航空の成田・パース間の直行便を利用したが、滞在中に、カンタス航空が、突然、直行便を廃止した。

 労組が、原発リスクを理由に、廃止を訴えた結果らしいが、復路は、香港経由のキャセイ・パシフィックに変更せざるを得なかった。

 我々が、外国旅行の際、その国の治安状況をチェックするのと同じで、原発の無い国の人の恐怖は、測り知れない。

 日本では、「風評被害」で片付けがちだが、内側からの視点だけで、海外から観光客を呼び込もうとすると、失敗すると懸念する。
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