プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★季語と生活実感

2017-11-07 13:56:17 | 日記・エッセイ・コラム
 今日は、午前中に気温が20度を超え、最高気温は23度の予報で、とても「立冬」とは思えない暖かい日になった。

 まさに、小春日和だが、季語では冬を指すので、生活実感とはいささか趣を異にする。

 さて、金沢では、これから本格的な紅葉シーズンだが、市内のあちこちで、一足早く、冬の準備が始まっている。

 11月1日からは、兼六園の冬の風物詩「雪吊り」作業が始まり、昨日から、「カニ・ナマコ」漁が解禁になった。

 やがて、融雪装置の点検やラッセル車の準備が整い、長く厳しい季節になる。雪国生まれで、夏より冬に強かった私だが、加齢とともに、寒さが堪えるようになってきた。

 ここ一週間ほど、身体の不都合で、ジョギングを控えているが、数少ない小春日和には、外で運動したいと願っている。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。