プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★一年前の七夕は、、、

2017-07-10 09:01:12 | 日記・エッセイ・コラム
 74歳にもなると、誕生日をめでたいと思わないが、「誕生日=七夕」なので、祭りで盛り上がれば、最高の祝いになる。

 今年は、妻が70歳になり、民生委員の聞き取り調査を受け、自分たちの意識と無関係に、老々介護が現実味を帯びる域に入った。

 ついては、1年前の7月7日、予兆ともいえる出来事が起きていた。

 一人でジョギングに出た妻が、転倒負傷し、病院へ担ぎ込んだ。両膝には、いまも赤いあざが残り、痛々しい。その2か月後に、私は、左足親指の爪をはがして、共に不自由な生活を送った。

 一般的には、爪は、3~4ヶ月で生え変わるそうだが、私の場合、10ヶ月経っても元通りにならず、痛みはないが、踏ん張りがきかない。

 口には出さないが、お互いに老化を実感し、体と向き合いながら、老々介護の期間が少しでも短く出来るように心掛けたい。
★最悪の七夕
 今日は、七夕。ソユーズの打ち上げが成功し、今夜の天の川は、輝きを増すだったのに、私の記憶の限りでは、最悪の日になった。 私は、抜歯に備えて、早朝ジョグを控えたところ、妻が一......