園長だより

学園の様子と、園長の日々想うこと、日々の学びを、つれづれに書きしるすブログです

壁にぶつかったとき対処方法

2017年06月20日 05時36分22秒 | Weblog

石垣英俊さんと及川彩さんの「デキる人は、ヨガしてる」という本を読んでいます。

石垣さんも及川さんも、ともにヨガに出会ったきっかけは、ストレスで心身がボロボロになるまで追い詰められていたことが、

動機付けになったといいます。

ヨガをやったり、やめたりしたときの、自分の心身の状態を比較すると、はっきりとした実感がすぐ現れる訳ではありませんが、

ヨガをやっている時の方が、心身の状態がよくなることに気づいて取り組むようになっています。

中村天風さんも不治の病と思われた病気を治すことができずに、最後はインドのヒマラヤのカリアッパ師に出会ったことがきっかけで、完治しています。

それも医者になって西洋医学で治せなかった不治の病と言われた病を治しています。

人の器が大きくなるのは、そのような大きな壁にぶつかったときの対処方法だと思います。

そこでどのような対処をするのか、にかかっています。

「生まれてきたくもなかったのに、こんなひどい目ばかり遭う人生を呪う」のか、

「せっかく生まれてきたのだから、厄介ごとを楽しんで乗り越えていく」のかで、

大きく変わっていきます。

子どもたちに伝えたいのは、物事をどのように受信するか、です。

大きく人生が変わる分かれ道というのは、壁にぶつかったときの対処法です。

昨日は、学園で会議がありましたが、われわれは卒園生の状態を見て、支援内容の振り返りをしなくてはいけないことを確認しています。

壁にぶつかったときの対処法は、まずわれわれが見本となります。

ヨガや瞑想に取り組んできた人たちは、多くの人たちが、対処法として、

自分の外側の環境を変えることにやっきになるのではなく、

自分の内側から変えることが、効果的であると気づいた人たちなのだと思います。

「デキる人は、ヨガしてる」という本は、実際、ヨガをしていない人でも、デキる人は自分の内側から変えている人であることが、とてもわかりやすく書かれています。

そういう人たちは、ヨガをしていなくとも、しなやかであるけれども軸があり、バランス感覚もあって周囲とも調和がとれ、強さと優しさを兼ね備えた、自分から変わることができるヨガ的な生き方を身につけています。

そういう内容を子どもたちに伝えていきたいと思います。

 

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 内側が変わることで、外側の... | トップ | 意外とみじかなところに »
最近の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事