園長だより

学園の様子と、園長の日々想うこと、日々の学びを、つれづれに書きしるすブログです

なまえ

2017年03月06日 05時42分47秒 | Weblog
昨日は、「なまえ」について考えていました。

学園では、ライフ・ストーリー・ワーク(生い立ちの整理)を学んでいます。

園内研修の講師の先生から「なまえ」の由来を考えることを教わっています。

人生のスタートラインで、どのような意味をこめて「なまえ」をつけてくれたのか、ということをしっかりと捉えることが、生い立ちの整理で大事だということです。


その内容をとても温かい歌にした人がいます。

シンガーソングライターの片平里菜さんです。

以前、彼女がお父さんのことを歌ったのが「姿」という曲で、お母さんのことを歌ったのが「ペンペン草」だと紹介したことがありました。

3月1日に発売された新曲は「なまえ」という曲で、彼女の生い立ちの整理のような温かい歌です。

動画サイトで「片平里菜、なまえ」で検索すると、途中まで動画を見ることができます。


まさしく「生い立ちの整理」のようなライフ・ストーリー・ワークを歌にしたような曲です。

昨日は、わたしが幼少の頃からお世話になった人のお墓詣りに行ってきました。

とてもお世話になった恩人と思える人です。

そして、幼少時から小学3年生まで育った場所(都営住宅だった当時の「団地」は建て替えてなくなっていました)、小学校まで車で行ってきました。

そんなことに時間を費やすことも、ライフストーリーワークなのだと思います。


人生初期のエピソードを紡ぐことは、あらゆる人に大事なことです。

学園の子どもたちにも、かれらを支える大人たちにも大事なことです。


昨日は「なまえ」という曲から、いろいろなことを振り返った一日でした。

いろいろな思い出を紡ぎながら、その歴史を感じ、そしてまた一歩歩み出そうと思うことが、ライフストーリーワークなのだと思います。

自分自身から、しっかりと実践していきたいと、昨日は思いました。




最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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