園長だより

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伝え方

2016年10月18日 05時39分28秒 | Weblog
佐々木圭一さんの「伝え方が9割」という本を読み始めました。

どこの本屋さんでも見かける本です。



前々から気になっていた本でしたが、購入することなく、今になりました。

本田健さんのホームページにお薦めの本の中に入っており、気になって購入しました。

伝え方の極意だと思えるところを抜粋させていただきます(茶色で表記します)。


◎「お願い」は相手との共作だ

自分のお願いを、思ったままストレートに口に出すのでは、「イエス」になるか、「ノー」になるか運に任せるしかありませんでした。

ですが、相手のことを想像してコトバをつくることによって、「イエス」になる確率がぐんと上がることを知っていただけたと思います。

なぜなら、この技術によってできたお願いは、それは相手にとってもメリットであり、本能的にそうしたいと思うからです。

「ノー」を「イエス」に変える技術の答えは、相手の中にあります。

ここまで読み進めていただくうちに、気づいた方もいらっしゃると思います。

「お願い」は、あなたのコトバではなく、あなたと相手の共作なのです。

あなたのハッピーと相手のハッピーをいっしょにつくりあげることなのです。

この技術を実践することは、あなたの未来を変える可能性があります。

就職先、転職先、留学の実現、結婚相手。

でも、忘れないでください。

この技術は、決して楽勝で人生を過ごす技術ではありません。

そう思った瞬間、うまくいかなくなります。

これは相手のことを想像する技術、言い換えれば、相手への愛情を表現する技術です。

この本を読んだ後でもすぐ誰かにお願いすることがあると思います。

そこで学んだ3つのステップ、7つの切り口を使ってみてください。

今までのお願いでは実現しなかった結果を生み出すはずです。


「イエス」に変える「7つの切り口」

①「相手の好きなこと」

②「嫌いなことを回避」

③「選択の自由」

④「認められたい欲」

⑤「あなた限定」

⑥「チームワーク化」

⑦「感謝」



*アンダーラインの部分は、わたしがつけています。

この内容で思い出したのは、デール・カーネギーさんの「人を動かす」という本です。

カーネギーさんの本は何冊も読んだのですが、カーネギーさんが話し方講座を始めたらとても好評で、その内容が自己啓発系に発展していったのですが、

カーネギーさんが「人を動かす」のにとても重要だと考えていたのは「相手に重要感を感じていることを意識して伝える」ことです。

「大切にされているという実感をもっている」人に対しては、人は聞く耳を持ち、意見を尊重するということを、カーネギーさんは強調しています。

「人を動かす」という本は、もともとセールスマン相手の話し方講座が、自己啓発系に発展していった、自己啓発の古典とも言える名著です。


またスティーブン・R・コヴィーさんの「7つの習慣」のWin-Winも思い出しました。

自分にとっても相手にとっても共通の利益を大事にする習慣です。


ただ、人を動かす技術ではなく、相手を思いやる愛情がもとにないとうまくいかない、と佐々木さんは話しています。

昨日、ご紹介したバシャールさんのワクワクのツールキットである三番目、「結果に対する執着をゼロにして行う」がほんとうの愛情だと思います。

損得が動機ではなく、無私の態度が重要だということです。


このことをは多くの本に書かれている内容です。

相手に伝わる伝え方は、単なる技術ではなく、思いやりという愛情なのだ、ということをわかりやすく佐々木さんは教えてくれています。

コピーライターとして入社後より、とても苦しんだ経験が、伝え方の法則に気づくようになり、世界的に活躍するようになった方です。


いろいろな本を読んでいると、大げさかもしれませんが「宇宙の法則」というのはやはり、あるように思います。

世界的に活躍する人、、、経営者や、アスリートが学んでいる本が、「宇宙の法則」を意識しているからです。


先日の職員会議で「伝え方」の話をしたのですが、「発するコトバに気をつける」という意味に、この佐々木さんの「伝え方が9割」という本が頭の中にありました。

何気なく使うコトバで相手が傷ついたり、元気になったりします。

わたし自身もまだまだ下手なので、「伝え方」を磨いていきたいと思います。

単なる技術としてではなく、「愛情」に基づいた伝え方を。




最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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