園長だより

学園の様子と、園長の日々想うこと、日々の学びを、つれづれに書きしるすブログです

穏やかさ

2017年04月20日 05時36分15秒 | Weblog

超越瞑想を教わって、1ヶ月が過ぎました。

あっという間の1ヶ月でした。

瞑想中、劇的な変化を感じることはありません。

しかし、この歳になるまで、しっかりとした休息の仕方を知らなかったと思いました。

わたしは、極めて不摂生をしない生活習慣を続けてきました。

1日2食(朝と昼)、休日は1日1食、早寝早起き、喫煙や飲酒習慣はなく、

趣味は、音楽、読書、瞑想、ヨガという、健康的な生活をそれまで維持してきました。

そのようなわたしでも、休息の仕方を知らなかったと感じました。

超越瞑想を続けていると、これまで相当、疲れが溜まっていたこと、ストレスも溜まっていたことに実感が湧き、我ながら驚きました。

自分自身の心身に対して、いかに粗雑に扱っていたことを実感するようになりました。

上記の生活習慣ですと、普通は、大分、健康的な生活を送っているように思うと思いますが、

そのわたしでも、休息の仕方が下手だったとことを実感しています。

今まで休日も何もないこともあったことは事実ですが、毎日、しっかりと休息をしてきていなかったと思いました。

休むときは休む、それも毎日朝晩、しっかりとその時間を確保するのが超越瞑想です。

やり方は、簡単です。

 

昨晩、帰宅して家族と話をしていて、少し驚いたのは、もっとも近くでわたしを見ている妻が、わたしの変化を感じていたということです。

「穏やかになった」と一言、言っていました。

以前から、仕事や外でも「穏やかな人」「優しそうな人」と言われることが多かったわたしですが、

家庭では、少々こだわりが強い面がありました。

もっとも素のわたしを見ることができる位置にいる妻に「穏やかになった」と言われ、

あのデビッド・リンチさんが、昔、超越瞑想をはじめて、奥さんに、

「なんで怒らなくなったの?」と聞かれたという話に似ているなと思いました。

 

劇的な変化はないですが、休息の仕方をしっかりと学んだことで、わたし自身が粗雑な状態から精妙な状態に、

意識が変化していることを実感しています。

物や生き物、自他を含めた人に対する接し方がより精妙になっていくと自覚しています。

「より穏やかに」「より安らいで」「より鋭敏に」、変化していっているように感じています。

 

瞑想を休まず続けている学園の中学生1年生の男の子と昨晩、話をしていましたが、

瞑想の時間を続けるに従って、「あっという間に瞑想の時間が過ぎると感じるようになった」と言っていました。

わたしも同感です。

30分や1時間はあっという間に感じています。

 

この歳になってはじめて、しっかりとした休息の仕方を教わったのだな、と超越瞑想を習って感じています。

長く続けていきたいと思います。

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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