園長だより

学園の様子と、園長の日々想うこと、日々の学びを、つれづれに書きしるすブログです

呼吸法

2017年06月15日 05時41分40秒 | Weblog

森健次郎さんの本に、集中力を高める方法として呼吸法が紹介されていました。

ドッヂボールの練習でも取り入れています。

5秒間、鼻から息を吸い、3秒間、息を止め、8秒間、ゆっくりと口から息を吐くということを繰り返す呼吸法です。

試合前の緊張した時や、日常生活でイライラした時にも使えます。

 

最近、個別で瞑想を始めた子どもが、なかなか落ち着きがないので瞑想に取り組むことも難しいと感じていましたが、

昨日は、呼吸法をやってから瞑想に入ったら、瞑想中も自分から呼吸法を繰り返し行っていました。

昨日の瞑想は、とても落ち着きが見られ、よい瞑想になりました。

毎日、個別で瞑想に取り組むことは、意味があるように思います。

サッカーが好きなその子は、世界的に活躍するプロのサッカー選手も瞑想に取り組んでいることを伝えると、

嬉しそうにしてサッカーの雑誌でその選手を探していました。

呼吸法や瞑想はとても簡単なものですが、退屈だと思ってしまえば、長続きはしません。

普段、とても落ち着きのない心配な子どもが、瞑想中、自分から呼吸法を取り入れた瞑想をして、とても落ち着いた瞑想ができて嬉しく思いました。

 

プロのアスリートのメンタルトレーニングでは、自分自身が影響を与えることができることとできないことをしっかりと分け、

自分自身が影響を与えることができることに、もっぱら専念します。

過去や未来、他人からの評価、他人の行動、など自分自身が影響を直接与えることができないことに思い煩うことなく、

自分の気持ちや体調管理、目の前の集中すべき内容、にもっぱら専念することが当たり前のことになっています。

その中に呼吸法もあり、呼吸が整うと気持ちも落ち着きます。

 

昨日は、子どもが自主的に呼吸法に取り組み、落ち着く場面を見ることができました。

「石の上にも三年」という言葉がありますが、地道な毎日の取り組みを子どもたちと個別に取り組んでいきたいと思います。

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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