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音楽大好きな方集まれ!演奏する事も鑑賞することも。クラシック中心ですが、もちろんポップスも挑戦したいと欲張っています。

猫の手、犬の手、ネズミの手まで借りたっかった!

2013-11-27 19:09:55 | 日記

あらゆる人の手をお借りしたいくらいの11月2週目を終えてホッと一息。

家の次女(犬のさくら)はどんなに忙しくても手を貸すどころか、家中の人に世話をかけ通し。

想像妊娠とか言う、高等な病で心配をかけた上、相変わらず大えばりで生活しています。

それでも、どうにか3週目に入り、普通の生活が戻りました。

お陰様で第2回”かやぶき倶楽部”も無事終了。

Sのピアノコンサートと後半の歌声コーナーもどうにか好評。

古くからのお付き合いで遠く東京から駆けつけて下さったM子さんに、申し訳なかったのですが、クッキー作りをお手伝い願って焼きたてクッキーもお出しできました。

今回もクラシックのみだったので、内心ハラハラ。きっと、だんだんに慣れるはずと、押しの強さか、のんびりな性格からか、とにかくマイペースで走っています。

沢山の声は多分あるはずですが、追々聞こえてくるはずですから。楽しみ半分、怖さ半分の心境です。

今日も公民館で、声をかけられました。お顔を存じ上げない方からも。”かやぶき倶楽部”の話題で4人も。とっても嬉しかったです。友達が沢山増えそう。


どうしたものか…。

2013-11-02 10:24:58 | 日記

東京のスタンウェイホールでSのリハーサルコンサートがありました。ピアノはフルコンだったので、小ホールですから、どうかなと思ったのですが、とても聴きやすかったです。

Sにとっては、かやぶき倶楽部のコンサートのリハだったのです。

すごく悩んでいます。

第1回はとっても申し訳なかったのですが、お話しを所々に入れさせて頂きました。多分、喉の調子を整えるには、いつもと違って、大変だったかと思います。今回も…。

Sが師事している先生はバッサリとおっしゃいました。無理ですと。

確かに。私だってよくよく判ってはいます。ある程度皆さんが慣れているのでしたら勿論セオリー通りのコンサートにします。

ピアニストはどれだけの集中力を持って演奏するか、どれだけの体力を配分して演奏し続けるのか。コンピューターではない生身、しかも暗譜でという演奏を。

前回マイクがなかった時代からクラシック(ベルカント)の歌が伝わってきたと紹介しましたが。

今回は又少し違います。言葉のない世界!

”みて” ”きいて” ”感じて”  おいで戴く皆様へかやぶき倶楽部のキャッチフレーズです。

ピアノのコンサートってね、こんな感じ。Sの先生はお子さん達には特に期待しようって。そうおっしゃいました。

その分、 ”歌って” のコーナーはこの間以上に頑張るからね。