今日は孔子ヘーゲル宮澤賢治の生誕の日

こんにちは、イケメンのそらです。
久しぶりに香箱すわりをしています。
この手をくっと曲げて胸に合わせてるのが可愛いでしょ？



と思えば、なんだてめーという顔もします。



こうやって伏せているしぐさもぐっときますね。



でも結局は夏の昼間はだらーんと寝てるわけです。後ろ足をおっぴろげて寝れるなんて幸せな猫ですね。

うちのやつ２号は最近、芸能人の本を珍しく読んでるみたいです。といっても芸能人が書いたのではなく、彼らが話したことを書き起こしたという手っ取り早い作り方のやつなんだそうです。
たとえば、又吉さんの本とか、マツコデラックスさんの本とかです。
又吉さんの本を読んで、中村文則さんや町田康さんや西加奈子さんの本が読みたくなってとりあえず本屋でちょっと買ってきて読み始めてますが、こうやって読書のレパートリーというのは数珠つなぎてきに増えていくようです。
マツコさんの本も面白くて、彼？彼女が本当はとてもモラリストだということがわかったそうです。

夜中にアニメ番組を録画して見てもいますが、「言の葉の庭」という映像が大変きれいなアニメが良かったそうです。子供のころは空が近かったのに、今はあんなに遠いというようなセリフに頷いていました。田舎に住むと秋空はとても高いイメージがありますが、夏空は雲が地上からもくもく上がっているみたいで、鳶が飛んでるのを見たりすると、空が近く感じられます。しかし、今というか、都会に住むとあちこちに背の高いビルやタワーがあって、その高い先端から一気に離れて空があるのを見るので、その空はとても高いのです。人が空に近づこうと高い塔を建てると、空はさらに高くなっていく。なんだかバベルの塔の話を思い出します。そういえば、テッド・チャンのＳＦ短編にもバベルの塔の話がありましたが、こちらはだいぶイメージが違います。読んでみると面白いですよ。

今日は藤原定家の命日

こんにちは、連日、オリンピックで日本人選手がメダルを獲得してうれしい限りですね。
メダルを取れなかった人ももちろん頑張ってましたし、結局、紙一重で涙を飲んでいるのです。
それに、金メダルを取れなかったからと言って謝っている人もいました。そんな必要はないのに、それだけ周りのプレッシャーが大きかったのでしょう。周りはそのつもりはなくてもです。

それにつけても、他国の人の中にふざけた振る舞いをする人やドーピングをする人がいて悲しくもあります。

地獄の練習、限界を超えた練習といった言葉がありました。言わない人もきっと苦しいトレーニングを積み重ねてきたのだと思います。
毎日毎日何時間も苦しい練習を継続できるということに敬服します。楽しては代表になることもメダルを取ることもできません。



今、うちのやつ３号が帰省していて、遊んでくれてます。



青っぽい色の目は洋ネコの血が入っていると言われますが、本当でしょうか？
アメショの血が入っているとも昔から言われますが、よくわかりません。
どこが特徴なのでしょうね。
アメショはだっこされるのが嫌いと先日テレビで解説されてました。
そこんところは同じなのですが、それだけでは判断できないので、何かほかに情報は無いでしょうかね。

いろんな血が入っているということで言えば、陸上の選手に何人かハーフの人がいて活躍してますね。しかもイケメンで。

さて、オリンピックもあと少しで終わりです。最後まで観戦するのが楽しみです。

今日はカール・ベームの命日

こんにちは。お盆休みですね。

海君戻ってきているかな？


ところで、フランツ・リストの巡礼の年はいいなあ！　ラザール・ベルマンで聴いています。

今日は花の日、鼻の日、バナナの日。十返舎一九の命日。

いきなりどアップですみません。鼻が黒いきじとらのそらです。鼻が黒いので肉球も黒です。
正統のキジトラは鼻が茶色なのだそうで、したがって僕は何かとの雑種なのでしょう。トラ柄も点々と途切れているし。



イカ耳でそっぽをむいてるのは写真が嫌いだからです。自動フォーカスのために赤外線を光らせるのでしょうか、あの赤い色が目にはいるのが嫌なのです。全手動のカメラならいいのかもね。



下あごは白い毛です。どのキジトラもそうなのかもしれませんが。



やれやれ、暑すぎてずっと冷房を入れっぱなしのリビングですが、それでも一番涼しい場所を探して身体を休めるのであります。

おまけにうちの中から見た夕陽をご覧ください。カードローンの看板と電線なんて殺風景な立地ではありますが、夕陽は関係なく美しいではありませんか。