館長のひとり言

「貯金箱」の博物館 にしざわ貯金箱かん

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(砲弾型貯金箱)

2017-07-03 08:54:47 | 日記

 夜半に雨が降り、日中は止んでいるという行儀のよい梅雨空が続いています。千曲川も濁った水で増水しています。河川敷の溜まり水には居ついた鴨の親子が戯れています。雨に濡れた木々の緑が目を癒します。でも、未だ未だ降りたい雨で空気が蒸して暑いです。

滔々と流れる千曲川

一番後の大きなのが母親? 子供たちを見守っています。

 さて、状態が良く、丈夫そうで、凝った見栄えのする戦時中の砲弾型貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、砲弾型貯金箱、陶器製、高さ13.5センチ、直径6センチです。

 水野広徳のベストセラー「此一戦」から流用されたものか、金文字の一の字がお金の入口になるなど凝った貯金箱です。戦車・戦闘機・軍艦が描かれ、桜の花も舞っています。

 また、純粋な性格を意味する「天真」・「テンシン」の金文字が表示されているものの、何を語っているのか。

 丁寧に作られ、普及品とはみえないが、どんな使われ方をしたのだろうか。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「伝統的な貯金箱展」の展示品からの紹介です。福助の貯金箱です。陶器製の高さ32センチ、畳の敷物の上でかしこまっています。オーソドックスなイケメン顔、彼方此方で見られる福助像、但しこれは貯金箱です。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加