終活の日々

後期高齢者、気ままな人生・日常を日々楽しみながら記録していきます。

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(寒さの中でウォーキング)

2016-12-12 08:59:13 | 日記

 昨日は朝から冷え込みました。午前中は小雪が舞い、午後は陽が射したものの寒さは継続です。午後3時過ぎ、毎週の習慣で、妻とウォーキングに出かけました。妻も仕事があり、日曜日のこの時間帯が、週一回だけの時間を掛けたウォーキングになっています。ウォーキングと言っても、要は散歩の様なもの、所要時間は1時間半以上、10,000歩以上が目標です。

 この年になると、動かず仕事に集中していると腰が痛くなります。こんな時は歩くことで解消できるのですが、少しくらいの騙し歩きではすぐに痛みがぶり返します。本当は毎日歩けば最高なんでしょうが、とりあえず週一のロングウォーキングで痛みから逃げています。でもこれだけでは駄目だろうということで、気軽に動き近間の用事は全て歩くことを意識しています。まあ、こんなことで腰の痛みと、健康を維持できれば良いんでしょうが。一寸無理ですかね。

 妻と一緒のウォーキングにはメリットがあります。日常はお互いにいそがしがって会話に欠けるのですが、ここではしっかり意思疎通ができます。また、お互いに促されて怠けることなくウォーキングが続いています。ささやかですが、継続は力です。

 話が逸れてしまいましたが、寒さの中でのウォーキング、しっかり防寒していれば寒さは気になりません。いくら歩いても汗らしきものはかくことなく快適です。体は暖かくなりますけどね。冬らしいシンプルな周りの景色もこの季節独特のものとして楽しめます。千曲川には今年は渡り鳥が多そうです。近くの山も雪を被りました。一面の銀世界も間もなくです。

 午後4時前、千曲川一帯は山影になりましたが、向こう坂城町は陽に射され明るく浮き出ています。日の短い、今の光景です。

 戸倉上山田温泉のシンボル、城山、その向こうの山が雪を被りました。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「今年も楽しくクリスマス貯金箱展」の展示品からの紹介です。オーソドックスな雪ダルマの貯金箱です。高さ18センチです。子供の頃、こんな雪ダルマを作りました。最近は雪が少なく、本格的な雪遊びが無くなっています。

 

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