長野県立屋代高校、昭和36年卒業の同期コンペ、36会コンペが昨日川中島カントリーで行われました。ここ何十年にも渡って年2回、春と秋に実施されています。
参加者はそれ程多くは無いけれど、幹事のSさん等の努力で延々と続いています。常に皆勤の人、珍しく参加したり、それこそ初めてかいという人がいたり楽しい付き合いが続いています。
そんな我々も、今年・来年と6回目の干支が巡ってきます。古希も過ぎ、いくら寿命の延びた現在といえども、先が見えてきます。コンペ仲間のWさんも先日思いがけなく亡くなりました。元気とばかり思いやっていたのですが。
しかしそれはそれ、現実を受けいれざるは得ないものの、参加する仲間はみんな元気です。先は見据えているものの、今を充実させて楽しみ、来たるべき転居(極楽往生)まで更に人生を充実させる、そんな和気あいあいの雰囲気のコンペです。
さて、秋も終わりの川中島カントリー、雪が降る様になればクローズです。12月に入れば例年クローズです。今年はどうなることでしょう。
昨日は良い天気、陽の差す所は本当に暖かいものの、木陰はぐっと寒くなります。やはり冬まじかといったところでしようか。そんな川中島カントリーの今の光景を紹介します。
上の写真、手前の山の向こう、綺麗に雪を被ったアルプス連峰が見えるはずなんですが、向こうは生憎の悪天候か見えません。