Lee's Diary

ドラマが好き。
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私が初めて創ったドラマ 「ギャップ ザ バッグ」  *感想*

2011-03-05 | 冬ドラマ(2011)
* 私が初めて創ったドラマ 「ギャップ ザ バッグ〜バッグを挟んで〜」*  NHK BSにて放送  番組HP

ものスゴ〜く奇妙な設定のドラマねぇ。
せっかく私が初めて創ったドラマを放送するのだったら これくらい斬新な設定もアリかも〜。

満員電車の中で久しぶりに出合った哲夫(高橋和也)と市子(酒井美紀)。
何だかワケありな匂いがする二人が 満員電車の中で繰り広げるぎこちない会話を 
傍にいる若いカップルと中年男性が興味深々で聞いているわけだけど
アタシも彼らと同様に ああ・・二人は元夫婦なのね えっ?哲夫の彼女は24歳?若っ!!
ん?何だって?市子の彼女??え〜!?と 二人の会話を小耳に挟んでいる気持ちになって楽しめる(笑)。
もともとアタシは 電車の中やレストラン等で 他人の会話に耳を傾けてしまうトコロがあるので
この設定は理解できるし 楽しめるのよねぇ。 

哲夫が途中で電車から降りた後 まさか?まさか?と思いながら見ていれば 
まさに そのまさかの展開となる後半のストーリーも面白かったなぁ。
嫌なイメージしかない満員電車の中で繰り広げられるドラマに こんなファンタジーが用意されているとは・・・。 
哲夫と市子の会話が カップルと中年男性にほんの少し影響を与えるというのも ほんわか いい感じ。
赤の他人が体を密着させるという極めて異常な空間である満員電車も 
どこかに こんなファンタジーが隠されているかも と思うと チョッと苦痛じゃなくなるかも〜。

それにしても 哲夫に物凄い威力の爆弾を投げつけて去っていった市子には驚いたなぁ。
何だか アタシまで爆弾の衝撃でクラクラ。う〜ん・・・この乱暴なラストは 好きじゃないわぁ。
サブキャラのカップルと中年男性には ほのかな希望が与えられているのに
主役の哲夫は こんな風に心を揺さぶられたまま終わってしまうというのは 何だか違和感。
続きが気になるような 二人のその後を想像したくなるような終わり方にしたかったのかもしれないけれど
やっぱり ここは もう少し哲夫にも希望が見えるラストが見たかった。  

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