おうちがたいへん

家族のことあれこれ

モラハラと病

2017-07-12 16:38:27 | 日記
白髪染めをしない、と決める人もいるんだなあ。

新聞に載ってた。

うわあ、どうなんだろう。

10年後くらいにはそうしてもいいのかもしれない。

染めても染めてもってなっちゃうから。

難しいなあ。

まだ若く見られたい私がいて、白髪を諦めたら急に老け込むんじゃないか、っていう不安もある。

前に夫に、「いつまで染めたらいいと思う?」
って聞いたら苦笑されたわ。

ノーコメントかよ。

そこは、「白髪でも染めても俺の嫁さんは可愛い」とか言えばいいのに。

気の効かん奴やのう。

いや、もう、可愛いとも思っとらんのやろうな。

多分私は病んじゃってからメンヘラ扱いで、どう接していいかわからん状態にされているっぽい。

そうなんだよな。

私が病んじゃったのは誰のせいやと思っとる?

まあ、私のせいでもあったんだろうけど、夫源病とかモラハラとか言い始めたら、私は被害者だわよ。

このへんのことは後悔しきり。

四半世紀気付かずに、自分が全部悪いんだ、と、思い込んでいたし、私が我慢すればうまくいくと、本気で思っていたから。

でも、心のどこかでこれは変かもしれないっていうのは思っていたんだと思う。

そのへんのジレンマでものすごく苦しんでいた。でも、その正体がなんなのかわからなかったし、私が素直に夫の言うことを聞けなかったり、夫の言う通りに出来ないことを、自分が悪いと思うしかなかった。

そのうち死んでしまいたいと思うようになって、泣きながら橋まで行って、でも子供を思うと帰らないといけない、と思いとどまり、なんてことを繰り返していた。

ほんとは死ぬ勇気なんかないのだと思うし、橋までそこそこの距離があって、歩くことで冷静になれたっていうのもよかったのかなとは思う。
自分が落ち着くための方法だったのかな。

狭心症とか過呼吸とか何度も起こしていたんだけど、夫に言っても取り合ってもらえず、多分仮病と思われたか、気を引きたいだけと思われたか、とても冷たかった。

疑問を持ち始めた。

私の事は大事ではない?
言うことを聞けないようなやつはいらない?
言うことを聞けば優しくしてくれるのか?

毎日泣いていた。

そんな時、ちょうどマスコミがモラハラの事で騒ぎ立てていた。

図書館へ行った。
時間を忘れて調べた。

もう、目からウロコだった。

そういうことか!と、霧が晴れたようだった。

そこからがまた地獄だったけど、抜け出すまでにおそらく2年くらいかかったと思う。

中毒症状から抜け出すかのごとく、何度もフラッシュバックもあった。
恐怖が私を苦しめた。

精神に異常をきたしていたと、今になって思う。

夫を見てガタガタと震え、涙が止まらなくなり、椅子を投げ破壊、風呂の戸を蹴飛ばし破壊。

一緒にいるのが苦痛。それなのに、夫は私に説教を始める。
長い時間かけて、酒を飲みながら朝方まで、私をまるで洗脳し直そうと必死だった。

あくまでこれは私の主観。

夫側から言わせたら、真逆の解釈だろう。
あの人は正しいと思ってやっている。

どう見ても私の問題でしかなかったんだ。

だから、
お前の考え方が悪いんだ、それを直さないといけない、と、とにかく説教ばかりだった。
謝るまで話が終わらない。
何度も謝った。

殺される、と思った。

モラハラは、魂の殺人。

このままだと私は死んでしまう。命の危険を感じた。

そこから、抜け殻のようになり、夫を避け続けることになる。

生きるためにそうするしかなかった。

でも、それを納得しない夫は、私に地獄を与え続けた。

相手からしたら意味がわからないのだからしょうがない。

避けることも、嫌うようなことも夫はしていないのだから。
自覚なんかないんだから。

よく、ここまでやってこれたな、私。

褒めてやりたい。

生きていられたのは、子供と、親と姉のおかげだ。

大事な人のために、生きようと思った。

もう少し子供のそばにいたいし、親、姉を悲しませることはできない。

それだけだった。

自分の人生を、何としてでも取り戻そうと思った。

言ってしまえば無駄に生きてしまった。
夫の人生を生きようとしていた。

私は、私で幸せになるんだ。

そうするうちに、何割か回復したんだと思う。

手放しで楽しいとは言いきれないけど、あの頃のことを思えば今はいい。
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