よったろーのせーさく日記3

よったろーのせーさく日記からの引き継ぎです。
ちょちょいのよったろーと申します。
改めましてよろしくお願いします。

ファーブラ・フィクタ タティー編第004話01

2017-06-14 15:27:21 | 日記
01 タティー・クアスンの不幸の歩み


 タティー・クアスンは元人間である。
 気が弱く、いじめられっ子だった、ただの人間だった。
 だが、そんな彼女の転機は彼女が名付けられた赤ん坊の頃より決まっていた。
 彼女は最強の化獣(ばけもの)、クアンスティータのアナグラムとしての名前を得ていたのだ。
 彼女自身が拒否しても勝手にクアンスティータとしての力の一部が流れ込んでくる。
 そうして彼女は本物よりも数が少ないとは言え、万能細胞である背花変(はいかへん)と自動防御能力を持つ千角尾(せんかくび)を手にして謎の生命体【めがねさん】に見いだされ、惑星ファーブラ・フィクタに連れて来られ、身に余る任務を与えられる。
 クアンスティータに仇なす存在を取り締まる特殊警察の署長に任命されてしまったのだ。
 それでも彼女の不幸は終わらない。
 クアンスティータに憧れるなりきりコスプレイヤーの【クインスティータ・クェンスティー】が何かと突っかかってくるのだ。
 【クインスティータ】は本名ではない。
 本名は【スウィート・ピュア】というかわいらしい名前があるが、本人はそれを良しとはしなかった。
 クアンスティータと名前が似ている【クインスティータ】と【クェンスティー】と名乗る事にしたのだ。
 だから、彼女の事を【スウィート】さんとか【ピュア】さんと呼ぶと怒るのだ。
 【クインスティータ】さんと言わないと返事もしてくれない事もあるのだ。
 困った女の子である。
 彼女は本来、特殊警察署長としてあるタティーの仕事を奪う。
 彼女の代わりに優秀な署員をクビにした事もしばしばある。
 そんな中、現界(げんかい)と呼ばれる宇宙世界においては危険レベルとされる【ステージ2】もどきの力の流出事件が発生する。
 真相を究明するために彼女と最大神殿を目指すが、このメンバーでは心元ないと思い、メンバーを二人追加する。
 一人目が【ヴェルト・ハウプトシュタット】。
 勝ち気で力自慢の少女だった。
 彼女はタティーにつきまとうドスケベ四人衆のリーダー、【プライス・フィー】の元恋人でタティーに勝負を申し込んできた。
 ドスケベ四人衆とはタティーのお尻大好きな【プライス】の他にもおっぱいが大好きな【スコント・プレッツォ】、くびれが大好きな【ベネフィス・フォルテュヌ】、足が大好きな【クリエント・カントラークト】で構成される。
 どいつもこいつも変態さんな四人組だった。
 タティーは自動防御本能で【ヴェルト】を制すると彼女はタティーの子分となった。
 もう一人の新メンバーが、【リセンシア・アジュダンテ】。
 彼女はいわゆる腐女子。
 ボーイズラブ、ガールズラブが大好きな少女だった。

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