よったろーのせーさく日記3

よったろーのせーさく日記からの引き継ぎです。
ちょちょいのよったろーと申します。
改めましてよろしくお願いします。

ファーブラ・フィクタ ルーメン・テネブライ編006話12

2017-03-06 16:55:57 | 日記
 ゴッドマスターは、
「ここでは、僕が神以上の存在さ。ここには僕が招いた存在しかこれないし、僕がここのルールそのものさ」
 と言った。
「俺が来たじゃないか」
「そう、それなんだよね。僕が招いたその女以外これるはずがないのに、あんたはここへ来た。どんな手品なんだい?」
「易々と話すと思うか?」
「だろうね。だから、こっちも警戒させてもらっているよ。本当だったら、僕がデザインしたものをその女に披露するところだったんだけど、あんたが来たから予定を変更して、何も無い空間にしておいたんだよ。僕のお気に入りを下手に壊されちゃたまらないからね。出来たら不純物のあんたには出て行ってもらいたいんだけどね。じゃないとその女とデート出来ないじゃ無いか」
「おあいにく様。私はあなたなんかに興味はないわ」
「それは関係無いよ。大事なのは僕が気に入るかどうかだからね。君の意思なんてものは一切関係ない」
「なるほど、引きこもり過ぎて、女性へのエスコートの仕方がわからないってことかしら?」
「言ったろ、問題は僕が気に入るかどうかだ」
「よせ、マドゥワス、どうやら話が通じる相手じゃないようだ」
「そのようね」
 会話を断ち切り臨戦態勢を整えるジャンルとマドゥワス。
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