”Historia De Un Amor” Trio Los Panchos
パナマの実業家カルロス・エレータ・アルマランが1955年に亡き妻への思い出をもとに作詞・作曲したボレロです。
1956年にペレス・プラード楽団、次いでトリオ・ロス・パンチョスがレコーディングしてアメリカでヒットし、日本では
パンチョスが来日した1960年に大ヒットしています。
生きがいであった妻を失った悲しみを、まるで愛妻に捧げる弔辞のように切々と綴っています。
Ya no estás más a mi lado corazón
En el alma sólo tengo soledad
Y si ya no puedo verte
porque Dios me hizo quererte
para hacerme sufrir más
Siempre fuiste la razón de mi existir
Adorarte para mi fue religión
Y en tus besos yo encontraba
el calor que me brindaba el amor y la pasion
↓はトリオ・ロス・パンチョスの『ある恋の物語』 YOUTUBEより
また、イーディー・ゴーメがトリオ・ロス・パンチョスとコラボして収録されたLPレコードも意外と人気がありました。
↓はイーディー・ゴーメとトリオ・ロス・パンチョスの『ある恋の物語』 YOUTUBEより
