鬼平や竹鶴~私のお気に入り~

50代後半の中年オヤジがお気に入りを書いています。

お気に入りその1381~徳利

2017-06-28 12:37:06 | 鬼平・竹鶴以外のお気に入り
今回のお気に入りは、徳利です。

上原浩の「純米酒を極める」を読んで、純米酒にすっかりはまってしまいました。
といってもニッカファンであるため、晩酌はウイスキーの日と日本酒の日が半々くらいです。
敬愛する竹鶴政孝は、食事に合わせてウイスキーと日本酒を飲み分けたそう。
日本酒は、同書のなかで紹介していた「大七酒造」「神亀酒造」の個性の強い純米酒を楽しんでいます。

著者がすすめていた「酒は純米、燗ならなお良し」を実践すべく、先日、電子レンジ用徳利を買いました。
一升瓶から直接注げる広口で、熱燗にしても持つことができる、取っ手付きを選びました。
前後して上原浩著「カラー版 極上の純米酒ガイド 」も届きましたので、次はとの銘柄を味わおうか、と検討しながら燗酒をぐびっ。
想像したほどには香りと味わいが広がりませんでしたが、身体には優しそう。
いろいろの純米酒を試したいと思います。

本物のウイスキーを飲んでほしい、という理想を生涯追い続けた竹鶴政孝。
造り酒屋は本物の日本酒である純米酒に回帰すべし、と訴え続けた上原浩。
どちらも尊敬する人物です。

本物を追い求める道は、障害だらけで苦しいことばかりだったことでしょう。
当たり障りのない人生を無難に生きる方が楽なはずなのに、なぜ彼らは厳しい道を選んだのでしょうか。
イミテーションウイスキーや三倍増醸酒のような偽物を日本人に飲んでほしくなかったからでしょう。
本当に美味しい酒を飲んでほしい、という良心が彼らを突き動かしました。

生きる世界は違えど、生きる姿勢は大いに見習うべき男たちです。
本物を追い求める道。
わが身に置き換えると、いろいろなしがらみや経済的負担が見えてきます。
確かにこりゃ難題だ。




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