鬼平や竹鶴~私のお気に入り~

50代なかばの中年オヤジがお気に入りを書いています。

お気に入りその1263~まいごになったセレスティーヌ

2016-10-15 12:10:00 | 鬼平・竹鶴以外のお気に入り
今回のお気に入りは、まいごになったセレスティーヌ です。

お気に入りのくまのアーネストおじさんシリーズ。
もう一冊もう一冊と読み続けています。
今回は「まいごになったセレスティーヌ」。

絵本ナビの内容紹介を引用します。
=====
ガブリエル・バンサンが描く温かなふれあいの世界
セレスティーヌといっしょに美術館で働きたいと思ったアーネストおじさんでしたが…。
=====

アーネストはセレスティーヌを連れて美術館の面接に行きます。
子連れということで不採用、絵を鑑賞してから帰ることにします。
絵に夢中になるアーネストと飽きて時間を持て余すセレスティーヌ。
迷子になったセレスティーヌは泣きながらアーネストを捜します。
ようやくアーネストの元に戻ることができても、なかなか泣き止みません。
帰宅後「もうアーネストと会えないと思った。」と不安だった気持ちを繰り返し訴えるセレスティーヌ。
その度に「だいじょうぶ。ぼくはここにいるよ。」と優しく語りかけるアーネスト。
やがて落ち着いたセレスティーヌの口から出た言葉が傑作でした。
「そうよね。アーネストはわたしがいないと何もできないものね。」

この作品でも、固い絆で結ばれたふたりが描かれています。
ほのぼの、穏やかな作品。
正直に言って、これまで読んだシリーズの中では一番感動が小さかったです。
だからといってもう読まないということにはなりません。

くまのアーネストおじさんシリーズには習慣性があります。
まるでサザエさんやちびまる子ちゃんのよう。
迷子という小さな小さな事件を扱った、今回のような巻も心地良いです。
感動的だったり、劇的だったりするドラマばかりでは疲れちゃいますものねえ・・・。

さあ次はどれを読もうかな?

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