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<ゲームレビュー> 木馬と英雄

久しぶりに遊んで衝撃を受けた作品でしたのでレビューを書いてみます。
システムは、エリアマジョリティ。城のカードが幾つかあり、
各城のある列に5枚まで兵力のカードを置くことが出来、もっとも兵力を
置いたプレイヤーが、その城を取るというものです。
城には1点から4点のポイントがあり、高得点とそうでないのがあり、
投入する兵力もそれによって異なります。
兵力カードは重ならない数字で、各プレイヤーは同じカードを持った状態で
スタートします。
1が斜めに置かれた自分の兵力を×2にする英雄カード、
また、自分のカードは2枚だけ裏面に置けるのでここが木馬を現しています。

ここまでは、どこかで見たようなルールの組合せだと思っています。

逆に、私が凄いなって思ったのは、最初 城カードを配置する際、
城カードはバラバラにかき混ぜて1列にするのですが、城のマークが上なら、
兵力カードが5枚置かれる範囲の上辺に、下なら下辺に持って行きます。
城の置かれた列に5枚置かれてその兵力を見るので上辺だろうが下辺だろうが、
関係ないのですが、兵力が同点の場合は、一番城に近い位置にある方が、
勝ちと言うルールがある為、自然と城にもっとも近い位置からカードが
置かれることになります。
さらに、兵力カードはもっとも多く繋がるように置いたプレイヤーが
城の得点とは別にボーナスを2点得るルールがあります。
このことで、列ごとに上辺や下辺にある程度、各プレイヤーの兵力カードが
まとまって置かれることになります。

遊んでみると判るのですが、普通はカード配置のエリアマジョリティーだと、
ルール上、その位置に置くだけで、テーマ性との合致が見出せないことが
多いのですが、このゲームは中央の戦場に、兵力を投入していく雰囲気が
味わえます。
ある程度、軍団をまとめて投入するのか、遊撃部隊のように離れたところに
置くとか、敵の兵力を防ぐ橋頭堡の地点に兵力を置くなど、まさに
戦争を行っている感覚が味わえたのです。

このゲームここが凄い! って思いました。


と言う事でこのゲームは一押しです。

但し、各プレイヤー同士で身を削るような戦いを繰り広げますので、
そんな緊迫したゲームは好みが分かれると思います。

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属州統治ゲーム
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