Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

自由だー

2006-05-31 00:19:55 | Weblog

最近、犬井ヒロシがお気に入り。

今日はハルトくんが取引先との飲みだとかで、帰りが遅くなる。
夕飯の支度もいらナイっ。
特に焦ってやるような家事もなしっ。

何を食べても!
何をしても!
自由だー!(≧▽≦)ノ☆

本日の自由 : 医龍2本立て

いやん幸せ。

母の愛。

2006-05-29 23:49:13 | Weblog

一般に、母親が共通して示そうとする愛の形。
それは。

実家から家に戻ろうとする子供に食べ物を持たせようとすることっ。

わざわざ買ってきたお菓子だったり。
田舎から送られてきたお米のおすそ分けだったり。
手作りのお惣菜(お袋の味!)だったり。

可能な限り受け取って、持ち帰ります。
とんでもない量の荷物になることもしばしばだけれども、用意してくれる親心はありがたいもので。
お腹いっぱいでも、食いきれるか!とツッコミたくなる量でも、受け取ることもまた親孝行なのかな、と思って頑張ります。
(運ぶのも食べるのも)

単純にね、嬉しいんですよ。
楽しておいしいものが食べられるから(^-^)♪
昨日千矢母が持たせてくれたカツとポテトサラダのおかげで、今日はカレー作っただけで済んだよ!
ありがとう千矢母!

でもそこまで張り切ってくれなくれも大丈夫だからっ。
家の食生活ってそんなに心配ですか?(゜ ▽ ゜ ;
実の母だけに、私の実力を熟知しているからなぁ…。

EKIDENカーニバル2006

2006-05-28 23:14:50 | Weblog

駅伝に参加してみました。
その名も「EKIDENカーニバル2006 東東京大会」!

東京都北区の荒川河川敷で行われるこの大会。
ハルトくんの友人からお誘いがあり、ハルトくんは毎回参加しています。
12km(5・3・1・3)のショートの部、23km(10・5・3・5)のロングの部とあるのですが、今回はショートの部に参加です。
※西東京大会は東京都立川市の昭和記念公園で行われます。

いつも参加するのはロングの部。
最短でも3kmなので、私は「いやぁ、1kmくらいなら走れるかもしれないけど~」などと逃げていたのですが、最短1kmがあるショートの部では逃げ切れませんでしたっ(^-^;

当日の朝。
天気予報を見るまでもなく雷雨。
埼玉県全域雷警報。
しかし雨天決行。

ショートの部は午後12時30分スタートです。
会場に行ってみると、何とか雨は上がりました。
午前中のロングの部の選手が走っているのが電車から見えましたが、ずぶ濡れでドロドロだったのが気になるが。

まず更衣室。
男女別に簡単なテントが用意されていましたが、中が一番ひどい水溜りってどういうことかしら。
スニーカーが半分くらい沈む泥で、荷物を置こうものなら間違いなく再起不能になる。
えらい中途半端な体制で何とか着替えを済ませましたよ、ええ。

さて、駅伝スタート。
4人でたすきをつなぐわけですが、第1走者ハルトくん(5km)、第2走者あき兄@姉貴のダンナ様(3km)、第3走者ちや(1km)、第4走者初対面の森さん・仮名(3km)となっています。
ハルトくんはサッカー小僧、あき兄はフルマラソン経験者とあって速いんだコレが。

あっという間にたすき回ってきちゃったよ!∑( ̄□ ̄;

たすきを受け取り、あき兄の「がんばれ~♪(余裕)」の声を背に、走り出します。
・・・うそ。
コレが「駅伝」なんてうそ。
この競技は、「田んぼで走ろう!どろんこレース☆」とか銘打ってやってるアレだっ!

本来のコースは、きちんと整備されたマラソンコース。
しかし、たすきの受け渡し中継所は普段草野球に使用しているであろうグラウンドなのである。
昨夜から降り続いた大雨でぬかるんだ地面は、午前中のロングの部の選手達に見事に耕され、今や完全な泥沼(文字通り)と化していた。
油断すると、スニーカーが脱げる。ってか埋まる。
ジャージの裾は、膝まで完全に泥まみれ。
Tシャツにも、腰や胸にまでドロハネ。
正規のコースに出るまでに、完全に体力を奪われました。
そして、私の走る距離は1km。
コースに出たと思ったら、すぐに折り返し地点!
そしてまた、泥沼の中継地点へ再突入!
半分は泥沼の中を走ってたよ私。

中継地点では、たすきの受け渡しがスムーズにできるよう、近づいた選手のゼッケンを読み上げてくれます。
呼ばれたらコースへ出て待ち、たすきを受け取って走り出すわけですね。
走っていくと、自分のつけたゼッケンの番号が呼ばれているのが聞こえました。
さっき挨拶したから、森さんの顔は大丈夫、わかる。
あとはたすきさえ渡せば、このどろんこレースから解放されるのね~。
などと思いつつ中継地点に到達。

森さんいないしっ!∑(゜△゜;

呆然と待つこと数分。
ようやく現れた森さんは、慌ててたすきを受け取り、走っていきました。
後で聞いたところ、私が戻ってきた時の呼び出しは、私が走り出した時のものだと勘違いなさっていたとのこと。
ハルトくんとあき兄の足が速いこと、言ってなかったしね・・・(T▽T)

ぼんやりと他のメンバー達のところへ戻る頃には、足が埴輪のようになっていました。泥で。

何かね、駅伝での疲れじゃないってば。
たいしたデビューを飾ってしまったもんです。
(あき兄もデビューでした)
「普通のコースなら、3kmは走れそうだね!」
もう嫌ですっ。

だらだらと。

2006-05-27 15:16:07 | Weblog

寝てました。昼過ぎまで。
休日出勤のハルトくんが帰ってくるまで、ほとんど意識ありませんでした。
先週末の富山プチ旅行の疲れが、残っていたんだろうか。

突然ですが、千矢実家に帰らせていただきますっ!

うん、ハルトくんも一緒にね。
ここんとこ、家でゆっくりってしてねえなあ。

富山へ行こう 4 ※長文

2006-05-26 23:48:19 | Weblog

富山へ行こう 1」「富山へ行こう 2」「富山へ行こう 3」の続きです。
お読みでない方は、そちらからどうぞ♪
ひっぱりましたが、今回で最終回っ。

幸せ気分で心地よい眠りについた翌朝。
爽やかに目が覚めました。
たくさんおいしいものを食べて膨れたお腹をこなすべく、ちょいと散歩に出かけます。

富山県は、当然ながら日本海に面しています。
ハルトくんの実家は、海まで歩いて行ける距離。
海のない地域で育った私には、海はとても魅かれるところ。
「いつでも行けると思うと、なかなか来ないものだよ」
海水浴場でもなんでもない浜で、波の音をただ聞いて喜ぶ私にハルトくんは言う。
そうなのかも知れないね。
私が海を見たがるのも、所詮無いものねだりなのだ。
けど、それはそれでイイ。
海を眺めることで誰かに迷惑を掛けるわけではないのだから、私は私なりに満喫すればイイ。
小さな貝殻を一つ二つ拾って、ポケットに入れた。
またそんなモノ拾って。そんな声が横から聞こえたけれど、聞こえなかったフリをしよう。

家に戻ると、千矢母から電話がかかって来た。
ハルトママが出て、何やら楽しげに話している。
電話を変わると、千矢母の興奮した声が耳に飛び込んできた。
「カニが生きてるんですけど!」
昨日、近江町市場から送ったカニが、無事届いたようだった。
千矢母は生きたカニが初めてだったらしく、おろおろしながらも楽しそうだ。
うん、がんばって食べてくれ。

さて、お昼ご飯はお庭でバーベキュー。
アウトドア用のバーベキューセットが既に用意されていて、ハルトパパが炭火を突付きながら準備をしてくれていました♪
マンションにしか住んだことのない私。
ちょっとステキ過ぎて、付いていくのがやっとだったよ!
キレイにガーデニングとかされてるしさ!
ハルトママの筍ご飯もおいしかったー。
そしてまた、まんまと食べ過ぎるのでした・・・。

何かもう楽しすぎて幸せすぎて、何が何やらわからなくなった頃、東京への帰路に着きました。

「お父さんとお母さんは、楽しんでくれたかなー」
「二人とも、すごい喜んでるよあれは。特に父さん」
そうなのかしら。
私が見る印象は、いつもあんな感じの笑顔の二人だけど、ハルトくんが言うのなら、そうなのだろう。

ステキなハルトパパ・ハルトママ。
今度は、東京に遊びに来てくださいね♪
大好きな二人に、感謝と尊敬を。
あなた方の娘になれたこと、心から嬉しく思います。